アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更にはGT-R&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

FEARLESS UNDEAD MACHINES

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「幸せというのは環境と希望の一致です。古い世代は、少しでも環境を希望に近づけようと、ひとつ上を狙って頑張った。ところが今は環境を上げるのではなく、希望を下げてしまう」
By 堺屋太一

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*昔のおっちゃん
 今現在ニッポン最大のパブリック・エネミーと化してしまった森元総理大臣(以後森元)であるが、あの爺さんは要するにトランプと同じなのである。若いロンマニアの方には想像付かないかも知れないが、今の40代~50代がガキの頃は、あの手の「昔堅気の口は悪いけど裏表の無いキャラのハッキリしたおっちゃん」が結構居たのである。今主流になってる人権の概念ってのは1948年に国連で採択されたモンであり、その前後に生まれ育った人権の概念が無かったor薄かった時代に育った人間で、その頃の善悪観が人間性のベースになってるのである。だから「悪気は無かった」とか「蔑視の意図は無かった」ってのは、言い訳ではなくマジなのである。


【ノーカット】森喜朗会長、会見で謝罪、発言を撤回 辞任は否定

 だから森元の発言についてどう思うかと問われたら、ワタクシの答えは「古い」である。良いか悪いか以前に、古いのである。批判すべき点があるとしたら、この古さをアップデートできなかった事であろう。40代以上の人間なら辛うじて理解できるだろうけど、ソレ以下の若い世代には受け入れ難い答弁であろう( ̄~ ̄)特にマスコミに努めてるヤツだとかジャーナリストやってるようなヤツなんてのは、主流派から弾かれた陰キャだとか学生運動にハマり過ぎてマトモに就職できなかったヤツだとかだから、こういう発言の真意を正確に報道する筈なんてまず無いのである。言い換えるならば、潔癖症なヤツに下ネタを披露したようなモンである。

*反ジョックス時代
 そう考えれば、なぜ森元があそこまでアホみたいに叩かれるかが理解できるのである。トランプもそうだけど、あの手の人間ってのは概していじめっ子気質の陽キャなのである。スクールカーストで言うトコのジョックスってヤツである。そしてネットで政治ネタで大騒ぎするヤツだとか、上記にもあるように新聞記者だとかジャーナリストだとか評論家だとかになるヤツってのは、そのスクールカーストの底辺近くに居たようなヤツが大半なのである。ガキの頃に散々苛められたであろうジョックス野郎が失言したんだから、そりゃオタクやいじめられっ子共は最高に燃え上がるに決まってるのである(笑)


アメリカのスクールカーストが残酷すぎる...

 ただそう考えたとしても、今の森元の叩かれ方は上記を逸脱してると言わざるを得ないのである( ̄~ ̄)森元バッシングの記事は幾つか読んだけど、話に背びれ尾びれが付いてたりだとか、言ってもいない事を変な解釈で言った事にされてたりと、まるでイジメそのものなのである。こう書くと「相手は権力者で強者なんだから、何かあった時にそう叩かれるのは仕方がない」って言うが、じゃあアンタは自分よりも弱い人間に同じ事されたら我慢できるのかって話である。そう、こういうのって単なる逆差別であり、逆差別もまた差別の一種であり、そして差別は人権上NGな筈なのである。反差別と逆差別は似て非なるモンなのである。


【ひろゆき】お前らさぁ…他人の事なんかほっとけよ…⇒『逆差別』を叫ぶ社会のバックラッシュを解決する方法とは

 ワタクシに言わせれば、こんな事をするヤツの相場は決まってるのである。ソレはズバリ「弱虫なヤツ」である。弱虫だからテメェと異なる考えが蔓延して徒党を組まれ力を付けるのが恐ろしくて、弱虫だから話を聞く事で異端な考え方にテメェが染まってしまうのが恐ろしくて、弱虫だからテメェの意見を言えずに間違ってると分かってても多数派に染まってしまうのである。そう、弱虫だからこそ、テメェと異なる意見や考えを排除したりブロックしたりするのである。ソレが何を解決するかって、断言しても良いが何も解決できやしないのである。異端を排除すればするほど異端側も結束を強め、やがては攻撃されてしまうのである。何故話し合いと寛容が必要かって、争わないために必要なのである。

*ノーモア自由?
 何故世の中がこんな息苦しくなってしまったかって、前にも言った事があるけど、やっぱIT化が進み過ぎたために自由過ぎて便利過ぎる世の中になってしまったからだと思うのである。古臭くて生真面目なゼネコンや銀行家がカネと権力を握ってた昔とは違い、今はビル・ゲイツだとかスティーブ・ジョブズだとかジェフ・ベゾスだとかイーロン・マスクだとか、そういったエキセントリックで型破りなヤツ等が常識外れのイノベーションをガンガン興して莫大な富と影響力と権力を握るようになったのである。でもその反面、ソイツ等が興したイノベーションの副作用として従来の仕事がドンドン無くなっていき、大衆の生活は逆に厳しくなってしまったりしてるのである。


【落合陽一】コロナで広がるデジタル格差、これからの仕事と学び(限定公開ダイジェスト)

 特にこの新コロ禍においても、エキセントリックで型破りな富豪達は株の売買で資産を更に増やしていて、反対に一般大衆は止まってしまった経済活動の煽りを受けて更に失職者が増え貧困に陥ってしまったんだから、そりゃ大衆はカネ持ちや権力者と、ソレを生み出してる自由や個性やダイナミズムを憎むようになってしまうはずである(^_^;)そしてソレに対するアンチテーゼとして大衆が掲げたのがポリコレであり反差別であり、環境保護でありヴィーガニズムだったりするのである。この手の格差を何らかの方法で再分配して上手く埋めないと、マルクスの予言がマジなモンになってしまう。改めてそう思う今日この頃であった。

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THE BLUEPRINTS FOR MADNESS

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「会社の目的はファンを作ること、顧客を作ることだ。そのためには、常識を変えたり、服(商品)を変えたり、世界を変えていかないと、ファンはできない」
By 柳井正

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*ちょっと気になる1台
 さて長らく待たされた911GT3であるが【今月16日にオンラインでワールドプレミアされる】んだそうである。まぁソコんトコはフタ開けてみないと何とも言えないので、ネタにするのはまた来週って事である。ソレよりも何時の間にか【新型M3&M4のニッポン販売が始まった】んだそうで、そっちの方もワタクシとしては若干気になるのである。勿論M4の方で、FRの方もだけど、ソレ以上に今回新たに導入される4WDがである:

【新車レビュー!】新型BMW M3 & M4
M4は先代のに乗った事があるから、M4がどんなクルマなのかだとか、BMWの右ハンドルが如何に良く出来てるかはワタクシもソレなりに分かってるんで、買うにあたっての心配は殆ど無いのである。あと4WDってのは、単にワタクシの好みである(笑)新しいモンが好きなのもだけど、やっぱ4WD+2ドアクーペはワタクシの中でも強烈なジャスティスだからである(爆)

 唯一懸念される点があるとしたら、ミッションが今までのDCTではなく、ロックアップ機能付きのトルコンATになる事であろうが、ワタクシは然程気にしてないのである。まぁワタクシがもし買うとしたら選ぶグレードであるM4コンペティション(及びトラック)はAT一択なのもだけど、500馬力あってMTは色々とアレだからである:

馬力が上がる

大馬力を確実に伝えるためには強いクラッチが必要

クラッチが重くなって普段使いが辛くなる

( ゚Д゚)マズー

ソレを防ぐためにクラッチブースターを用いる

クラッチブースター使うとクラッチのダイレクト感が薄れ、クラッチ操作が楽しくなくなる

( ゚Д゚)マズー

故に「3ペダルMTは360馬力まで」が現在のワタクシのジャスティスなのである。実際に何処の欧州車メーカーも400馬力越えのクルマのMT購入は勧めてなく、ポルシェセンターでも「余程好きな人じゃなけりゃMTはおススメしません」と自社商品に言わせしめてしまうほどである。あとM4のミッションって現行スープラに使われてるのと同じなので、性能やダイレクト感等は然程問題にゃならんと思うのである。

*新規ファンは何処に
 でも何だかんだ次期愛車の選択肢は増えてきてるので、ワタクシとしても喜ばしい限りである。ホントは信頼性利便性コスパ云々を考えたら国産車が一番なんだけど、残念ながらワタクシのニーズを満たす国産スーパースポーツは今に至るまでR35以外出て来なかったのである(´ヘ`;)出る前は新型NSXが「エンジン縦置きMRレイアウトの4WD」「本格的ハイブリッドスポーツ」という萌え要素の塊だったのでムチャクチャ期待してたのであるが(笑)いざ実物が出てきたら「何故こうなった(´・ω・`)」と猿の惑星1のラストシーン並みに落ち込んだ事はロンマニアの皆様なら良くご存じのはずである(爆)


清水和夫によるHONDA NSX vs NISSAN GT-R NISMO 特別インプレッション! HONDA NSX vs NISSAN GT-R NISMO special Impression

PLANET OF THE APES (1968) - Lady Liberty Destroyed

 遅くて出来がアレな上にムダに高いのもそうだけど、一番はやっぱり「クルマ好きとして、このクルマにときめくモンが何も感じられなかった」って事である。この手のクルマをこよなく愛する人達に「マジかよ糞○×売ってくるッ!」って思わせる、圧倒的に輝くモンが無いのである(笑)ワタクシが前々から言ってる事だけど、今のホンダのスポーツカーって、従来のホンダファン以外を引き付けるモンが決定的に欠けているのである。NSX以外にもFK8シビックRやS660のオーナーをワタクシは何人か知っているが、その中で「NSXシビックTypeR/S660が最初のホンダ車です」と答えた人は、果たして何人いたか分かるであろうか?答えは「たった1人」である。


ホンダ シビックタイプR 【車両レビュー】マイナーチェンジで戦闘力アップ!! 変更点はすべて走行性能のため!! HONDA CIVIC TYPE R E-CarLife with 五味やすたか

新色追加で魅力アップの軽オープンスポーツ、ホンダS660マイチェン版をLOVECARS!TV!河口まなぶが内外装徹底チェック! Japanese K-car HONDA S660 Facelift

 そう、スポーツカーの至上命題の1つである「新規ファンの獲得」を、現行のホンダ製スポーツカーは殆ど成し遂げていないのである。上記のBMWやポルシェみたいなブランドを形成し切ってるトコならば、伝統を貫くだけでも新規顧客の方からやって来るであろう。じゃあホンダにBMWやポルシェのようなブランド力があるのかと問われたら、ワタクシの答えは「ノー」である。ホンダにそんなブランド力があるのであれば、フィットやNシリーズの薄利多売なんてする必要が無いからである。トヨタは薄利多売と同時にスープラやGRヤリスをあの値段でガンガン売る事が出来ているが、ホンダにゃソレが殆ど全く出来てないのである。いくらホンダファンの熱量が高くても、ソレは先細りする事必至なのである。

*オタクの話は聞くべからず
 そう、コアなファンって思った以上にアテにならないのである。その例がコルベットである。何故コルベットが現行のC8から今まで続けてきた「リーフスプリングサスのFR」って伝統を捨てて、コイルスプリングのMRになったのか。速さの追求でMRのが有利なのもだけど、一番の理由が「従来のコルベットのままじゃ新規顧客が開拓できないから」である。GMがリサーチした結果、コルベットの一番多い購入動機は「旧型からの乗り換え需要」だったんだそうである。つまり古い顧客が延々と乗り継いでるだけで、シェアそのものは横這いだったって事である。だから従来のファンにソッポ向かれるリスクを負ってでも新規顧客の獲得&シェアの拡大を目指したんだそうである。


【詳細レビュー】新型 シボレー C8 コルベット

 この作戦はどうやら上手く行ったっぽくて、今までずっと欧州スポーツ乗ってた人や、欧州からのオーダーが増えたんだそうである。ソレと同じ事を13年前にやったのがR35で、従来の”スカイラインGT-R”ファンから批判を浴びても、ソレ以上にグローバルに新顧客をゲットできたんだから、結果的に大成功と言えるのである。R35が初めての日産車だったオーナーは結構多く、ワタクシもその1人である。そう、メーカーの顔となるフラグシップスポーツカーは単に速いだけではダメであり、新しい顧客を呼び込みブランド力を高めるという大いなる使命があるのである。どんなに有能であっても、他人に好かれなきゃ上へは行けない。人もクルマも、そういうトコは変わらないんだなと思う今日この頃であった。

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LUCK OF THE CORPSE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「人が詩や美術館に見いだすものを、私は素晴らしいドライバーショットに見いだす。白いボールが青い大空に舞い上がり、頂点に届き、やがては芝に落ちてくる。ちょうど私が狙った通りに」
By アーノルド・パーマー

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*ソフトよりもハード
 何だか【アップルカーはヒュンダイEVベースで作るかも】ってニュースが入ってきたのである。恐らくロンマニアの方の多くは「お前はクルマバカである上にアップル信者なんだから、何だかんだ買うだろ( ´∀`)σ)∀`)」って思われてるだろうが、ソレに対するワタクシの答えは「クルマバカでアップル信者だけど、やっぱ買わない」である(笑)サーキットに持ち込めなさそうなのもそうだけど、一番の理由はやっぱ「クルマはソフトよりもハードだから」といったトコである。どんなに制御ソフトが凄くても、モーターやバッテリーといったパワーユニット、居住性やNVH性能やUI、あと足回りやブレーキなどが良くないと、ワタクシは安心して乗れないのである。


「アップルカー」韓国自動車メーカーと提携合意へ(2021年2月5日)

 だから提携先企業がメルセデスとかポルシェとか、国産だったらトヨタとかだったら、ワタクシは安心して乗れるのである。が、ヒュンダイなら話は別である(笑)別にヒュンダイが粗悪品だと言ってるワケではないが、やはり走りの質を突き詰めていくと、ヒュンダイ(キア)じゃ物足りなくなってしまう可能性が高いのである(^_^;)でもまぁ値段と性能のバランスを取ろうと思ったら、やはり最初は韓国車なのであろう。ちゅーのも最初の商品ってのはブランド力が無いから、まず買ってもらうために安くしなきゃならんからである。そうなるとニッポン車では性能は良くても値が張ってしまうだろうからである。だから買うとしたら2代目か3代目かになって、韓国車からニッポン車orドイツ車ベースになった時になると思うのである。

*クルママンガの頂点
 今まで色んなクルママンガが新たに登場してきたが、何れも長続きしないまますぐ終わってしまうのである(´ヘ`;)理由は色々あるけど、ワタクシはやはり「90年代の呪縛から逃れられなかったから」だと思うのである。出てくるクルマは新しくなってても、やってる事やクルマに対する考え方が90年代のままなのである、その時代のチグハグ感が古い読者にも新しい読者にも違和感を与えてるんだろうと思うのである。そんな中、また新たに【GT-giRl】というマンガが現れたのである。まぁ良くある「女子高生にオッサン趣味をやらせてみた系マンガ」であり、まだ3話しかないんで評価も何も出来ないが、果たしてヒットするかどうかお手並み拝見ってヤツである。

 このマンガが鬼滅レベルでヒットすればニッポン国内のスポーツカー需要が急激に上がって、ワタクシ的にも大変望ましいのはそうなのであるが、流石にソレは無いとワタクシも思う次第である(笑)ちゅーのもニッポンのクルママンガってのは「頭文字D」と「湾岸ミッドナイト」の2作品が余りにも頂点過ぎて、ソレ以降誰が何を書こうともコレを超える事が出来てないからである:

Initial D Full Movie Legend 1

[動畫]灣岸 湾岸ミッドナイト 第1話 Wangan Midnight Ep.1
この2作の何が凄いって、やっぱ走り屋全盛期の90年代の熱気や狂気をリアルに描き切ってる事だと思うのである。リアルだからこそ人の心に響くモンがあるし、醜くとも憧れを抱くようになるのである。何故その後に出た諸々のクルママンガがこの2作を超えられないかって、この2作があの90年代の黄金時代の魅力を描き尽くしたからだと思うのである。だから何描いても二番煎じになってしまい、読者の心を掴めないのである。

 だから件の新マンガが成功し得るとしたら、新しい形のクルマ文化を描けた時だと思うのである。公道バトルだとかクルマに関する蘊蓄語りとかではなく、読者に「こんなクルマ生活を送ってみたいッ!」って思わせるモンをである。とは言っても、今のニッポンにおいて一番難しいのがソコなのである(^_^;)やきうやサッカーやバスケだったら「中坊高坊がどうやればプロになれるか」の道がハッキリしてるから描くのは比較的簡単だが、クルマは「中坊高坊がどういう道筋を辿ればプロドライバーとしてスーパーGTで走れるのか」って道を殆ど誰も知らないから、上手く描きたくても描けないのである。まぁコレはマンガに限らず、リアルの方でも問題なのであるが( ̄~ ̄)

*プロドライバーに敬意を
 そう、今のニッポンのモタスポ界の何が一番問題かって、ニッポン社会のレーシングドライバーに対する認知と敬意が足りなさ過ぎる事なのである。やきうなんかはプロ有望なトップアマチュア選手は夏になると連日スポーツ新聞の紙面を飾るし、引退しても(現役時に有名ならば)評論家やコメンテーターや芸能人としての活躍の場が用意されているのである。今ではサッカーもそんな感じになりつつあるのである。が、レーシングドライバーはアマ時代→現役→引退後のどの時代においても誰も注目してくれないのである。だからニッポンのモタスポの裾野は狭く、裾野が狭い故に頂も低いのである。


2020年オートバックス全日本カート選手権 OK 第10戦 決勝ヒート

 あの90年代の走り屋黄金時代の何が残念って、ストリートでのブームで終わってしまった事がである。ストリートでの遊びからプロスポーツへの道として昇華していたとしたら、2002年にあの時代が終わってもスポーツとしてのクルマ文化は残り続けたんじゃないかと思うのである。90年代にはセナの影響でF1ブームも巻き起こってただけに、ソレに上手く乗れなかった事が尚更残念に思うのである(´ヘ`;)まぁモタスポがオワコン化しつつあるのはニッポンだけでなく、実は本場である欧米もそうなので、ソコんトコは非常に悩ましいトコである( ̄~ ̄)今度来る新しい電動時代にどういう新しいモタスポを生み出すか、ソレが今の旧世代の使命だと思う今日この頃であった。

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CAN'T CONTAIN IT

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「成功をある程度成功率が高いものにおくのであれば、努力すれば夢は叶うと思う。でも五輪選手になるとか、かなり少ない席の話であれば誰でもできるわけではなくて、才能と、環境がまず重要だと思う」
By 為末大

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*オリンピックは命懸け
 何だか某元首相の失言のせいで、ただでさえアレな東京五輪が更にアレな事になってるのである(^_^;)で、この東京五輪だけど、ワタクシの見解は「確かに中止するのが一番確実なのは理論上その通りだけど、でもソコ目指して頑張ってきた選手の事を考えると安易に”中止しろ”とは言えない」といったトコである。ワタクシもスポーツやってたから分かるのであるが、オリンピックに出場するためにはとてつもない才能と、その才能を開花させるための気の遠くなるような練習が必要なのである。生活の為の必要最低限の事をする以外は、人生の全てオリンピックに出るためだけに使ってる。オリンピック出場選手ってのは、そういう生き方が当たり前なのである。だから「今年は仕方ないから我慢してくれ」なんて安易に言えないのである(´ヘ`;)


北京五輪出場決定の瞬間。 感動のフィナーレ。

 こう言うと「世界選手権試合を代わりにしてはどうか」って言うけど、代わりになんてならないのである。モタスポで言うとル・マン24時間やインディ500みたいなモンで、ソコでの勝利はシリーズ他コースでの勝利とは比べモンにならん重みがあるのである。世界選手権の優勝者なんか関係者以外誰も注目しないけど、オリンピックでの金メダルはその競技を知らない人でも興味を持つし、その自国が獲ったオリンピック金メダルをキッカケに競技への道を歩む子供も現れる→競技の裾野の拡大において極めて重要だからである。IOC既得権益だとかスポンサーの儲けだとか、そんなモンはオリンピックが持つ正の面に比べれば些細な事である。

*王者のロードスター
 何故オリンピックが面白いかって、つまりそういう事である。4年間オリンピックで勝つためだけに鍛えてきた超人達が最高の技術と気概で競い合うからこそ、観てる人の心に強く訴えかけるのである。ソレ観て感動してスポーツを始めるも良し、自分の人生に喝を入れるも良しである。人間はただ食って寝てヤってれば良いんじゃないって事を、オリンピックは教えてくれるのである。さて話は変わって、と:


HKS ADVANCED HERITAGE - RB26 - Concept
コレをまだ買ってるって事は、つまりそういう事である(笑)まぁそっちの方は今月16日にネットプレミア発表されるという噂なので、再来月こそは大丈夫なはずである(爆)あと記事にHKSのRB26DETTで燃費20km/L出すってヤツの詳細載ってたけど、やっぱムリがあると思うのである( ̄~ ̄)そんな事できるならベンツとかポルシェとかが既に達成してるし、百歩譲って可能だったとしたら主要メンバーが高額で他社に引き抜かれてるか、或いは会社ごと何処かの傘下に収まってるからである。カーボン化できるトコを全てカーボン化して、電池を大量に積んでHV化すれば何とかなるかもだけど、ソコまでしたらカネが幾らあっても足らないであろう。


2022年マツダ・ロードスター次期型が登場。パワートレインはハイブリッドで決定!?
NDも気が付いたら登場から6年経ってて、もうボチボチ次期型(NE?)の噂がチラホラする頃である。でもマツダ本体が【2030年までに全車種電動化】を目指してるんで、果たしてどうなるやらって話である(^_^;)まぁぶっちゃけた事を言えばマイルドハイブリッド*1も広義的に言えば電動化なので、ソレでお茶を濁して電動化100%を言い張る事も出来るので、ワタクシは「NE型はマイルドハイブリッドになる」と予言する次第である(笑)

*生温い反対者
 話は戻って、だから安易に五輪中止を訴えるヤツの相場は決まってるのである。ソレはスバリ「人生において死ぬ気で何かに打ち込んだ事の無いヤツ」である。テキトーに学校行ってテキトーに友達作ってテキトーに勉強して、そんでテキトーな仕事に就いてテキトーな趣味を持つ。そんなヤツにとっては何もかも「テキトーな事」だから、オリンピックを一回パスする事も「たかがスポーツ」なのであろう。何故かそんな生温いテキトーなヤツほど自尊心だけは一丁前ににあって。死ぬ気で何かに打ち込んで名声や富を得たヤツを酷く妬んでいて、こういう機会でシャーデンフロイデが爆発しルサンチマンに走るのであろう┐(´д`)┌


岡田斗司夫ゼミ#218(2018.2)不公平“感”はどこから生まれるのか? 人の不幸は蜜の味 特集:シャーデンフロイデ

 こう書くと「いや、コレは新コロという未曽有の危機なんだから、皆の為の犠牲は仕方ないのではないか」と言われそうだが、ソレに対しワタクシは「じゃあ貴方は”お前の仕事が新コロ拡散させてるから廃業しろ”って言われたら仕事辞めるの?」と聞き返す次第である。自分が愛着持ってきたモンを、自分が誇りに思っていたモンを、仕方ないとはいえ簡単に捨てられるのかって話である。もし捨てられるヤツが居るとしたら、ソイツはホームラン級の弱虫か、大した仕事をしてないヤツか、或いはその双方である。まぁコレばかりはワクチン次第だけど、最終決断が下る5月ぐらいまでには終息が始まってれば良いなと思う今日この頃であった。

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*1:オルタネーターを大型化して補助モーターとして使えるようにし、ソレをアイドリングストップからの回復や加速のアシストに用いる弱めのハイブリッド機構

IN BLACK AND WHITE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「私は宗教的な人と接触した後では、手を洗わずにはすませない」
By フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*教祖様の条件
 ワタクシは経験豊かな人間とはお世辞にも言えないが、ソレでも今まで色んな集団やグループや組織と接してきて、ソレなりに良し悪しは見てきたのである。サバゲーチームやチューニングショップや大学医局や自助グループ等、時にはそういうトコで新興宗教的というかカルト的というか、教祖と信者達みたいになるトコがあったりするのである。で、そういうトコの教祖ってのは、ワタクシの知る限りこんな共通点があるのである:

  1. 教祖様の実績は思った以上に大した事が無い。無論一般人と比べると一頭抜けてるが、ソレでも特別って程ではない
  2. 何らかの衝動や執念に突き動かされていて、大概その勢いで行動して喋ってる。思った以上に深く考えてない
  3. 自信満々に何かの良し悪しを断定する。間違っててもドン引きするような内容でも、決して撤回しない
  4. 意外と打たれ弱く、テメェの弱さや弱音を周囲にさらけ出す事を厭わない

といった感じである。古今東西「何故こんなヤツがあんな大勢に崇拝されるの?ワケ分からん('A`)」的なヤツが多いのであるが、逆に考えればそういうヤツだからこそ熱烈に崇拝されたのである。そう、ガチで特別な人間だから崇拝されたのではなく、自分等と大して変わらんから崇拝されたのである。

 どういう事かって、自分と同じか自分よりも劣ってそうなヤツが何らかの形で成功を掴んで、自信満々にソレをひけらかしているのを見ると、自分の考えを持たない&自分に自信のないヤツは特に強い感銘を受けるのである。有能なヤツが出来るのは当然の事であり、そんなヤツの言う事は無能なヤツにとって何の参考にもならんのである。教祖が大した事無いからこそ、無能なヤツ等の心を掴むのである:

【ゆっくり歴史解説】黒歴史上人物「麻原彰晃」
そんな教祖が失敗を重ねたり弱音を吐いたりするのを見ると、信者は逆に「俺達が教祖様を支えてあげるんだッ!」って使命感を駆り立てられ、親近感を感じ一体感が強まるのである。そう、こういう集団は「皆で強くなる、皆で力を合わせて特別な存在になる」が隠れたスローガンなのである。一人じゃ何も出来なくて怖いから、皆と一緒にやりたい。そう考えてるヤツがこの世にいる限り、この手の集団は無くなる事はないのである。

*上級へのワンチャン
 話は変わって、バブル期までのニッポンの何が一番良かったかと問われたら、ワタクシは「何の取り柄も無いアホでも老後まで不自由ない生活が送れた事」と答える次第である。突き抜けた天才や富豪は少なかったけど、その分格差が小さくて平均が高かったのである。就職は売り手市場だったから余程アレなヤツでない限りは仕事にありつけたし、仕事にありつけさえすれば終身雇用でそのまま老後まで安泰だったのである。仕事できなくてもバイトもパートも腐るほどあったから、ソレで食い繋いでいく事が出来たのである。今の若いロンマニアの方には想像できないかも知れないが、そんな(退屈だけど)豊か極まりない時代が三十数年前のニッポンにはあったのである。


【バブル期】全盛期だった時代の生活

 で、バブルが終わったニッポンがどうなったかって、他の先進国と同じようになったのである。よく「ニッポンは貧しくなった云々」って言うけど、あの時代が色々と特殊過ぎたのである。バブルが終わって、ニッポンも他の欧米諸国同様「国のカネの大半を持つ少数の上級国民」と「取り柄が無いが故に安く扱き使われる多数の下級国民」の階級社会に突入しただけなのである。で、欧米同様に階級社会には「下級国民でも特別な才能を持ちズバ抜けた結果を出せるヤツは優遇され、上級への道が開かれる」というワンチャンがある為、意欲のあるヤツは皆ソコを狙うのである。でもってテメェに自信が無くテメェの考えも無くコンプレックスの強いヤツほど何故か上昇志向が強く、故に変なワンチャンを狙うのである。


【ゆっくり解説】プペル商法 チケット事件 意識高い系詐欺?えんとつ町のプペル 西野

 そう、この手のカルト的なアレにハマるヤツってのは、テメェの無能さを認められないからハマるのである。ホントの意味での努力ってのは、テメェの至らなさを認める事から始まるのである。テメェに何が足らないのかを正しく見極めて、ソレを補うための具体的な方法を見つけ出し、ソレをコツコツとやり続ける根気と忍耐力を必要とするのである。たかだか1~2年セミナーに参加して、たかだか10~20諭吉の出費で特別な人間になれるなんて、そんな美味しい話は存在しないのである。マジのガチで特別な人間ってのは、幼い時から気の遠くなるような時間とカネをかけて己を磨いてきたからこそそうなれたのである。

*まずはレベルアップ
 実に簡単な話である。弱小野球部出身で草野球しかした事のないヤツが、メジャーリーガーから深い話を聞けるだろうか?答えは当然ノーである。メジャーリーガーと深い話がしたいんだったら同じようにメジャーリーガーになるか、或いはNPBのトップ選手でなければレベルが違い過ぎて話が成り立たんのである。ホントに凄い人に会いたいんだったら、そのレベルまでテメェを引き上げる必要が先ずあるのである:

2006年 WBC合宿でのイチローと松坂の会話
そう某サロンで某西野の話が素晴らしい話が聞ける云々の何がダメなのかって、ホントに特別な人の特別な話ってのは、たかが数諭吉程度で聞けるモンじゃないからである。カネ払って聞く話ってのは、金額相当かソレ以下の価値しかないのである。マジのガチで価値のある話ってのは、ネットには決して出て来ないのである。

 自分をレベルアップさせたら、レベルアップしただけの人との関わり合いを持てるようになる。コレはクルマの方で実際に経験したから、自信を以って言える事である。GDB降りてR35オーナーになったら様々なトップカテゴリーのレース経験のあるSオーナーの店の顧客になれたし、ソコから水野和敏氏と直接出会える機会も得られたし、その他レベルの高いR35オーナー達と知り合い貴重な話を聞く機会にも恵まれたのである:

【ベストカー】水野和敏×ベストカーアンバサダー

【ベストカー】ベストカーアンバサダー×水野和敏 スペシャルトークショー VOL.2 日本は「クルマ離れ」なんかしていない⁉
乗るクルマが変わるだけでも出会える人のレベルが変わって、レベルの高い人ほどさり気ない会話でも深い意味を持ってたりするし、いざという時に頼りになるスキルやコネを持っていたりするのである。もしもGDBからGRBに乗り継いでいたら、多分ずっとスバヲタと馴れ合ったまま同じトコをグルグル回ってたであろう(笑)他人が自分を押し上げるために何かしてくれる事は皆無であり、自分を押し上げる事が出来るのは後にも先にも自分だけだと改めて思った今日この頃であった。

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YELLOW #5

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「あなたの個性こそが、あなたを特別にする源泉だ。人との違いを受け入れて、それを楽しもう」
By テレサ・チャン

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*どうでもいい(?)特殊部隊
 今更過ぎてアレであるが、もう宣伝媒体としての地上波テレビの役割はもう完全に終わったと言っても過言ではないのである。民間は言うまでもなく、国の機関ですらテメェ等の政策PRを公式HPで発表するし、当たり前のようにYouTube等にも投稿するようになってるのである。だから例えばコパスス(インドネシア陸軍特殊部隊Komando Pasukan Khusus、略してKopassus)について知りたいなと思ったら、Youtube探せば一発である:

Latihan kejam pasukan elit kopassus terbaru 2018
インドネシア語で何言ってるかサッパリ分からんロンマニアの方が大多数かと思われるが、ニッポンのレンジャーや空挺とかの動画のナレーションや教官のセリフと同じようなモンである。よーするに「全国から選抜された兵士が肉体と精神の極限まで云々」「諸君は特殊部隊の兵士として云々」とかいったお決まりのセリフもほぼ似たような感じである。もし興味があるなら【コパスス公式HP】もあるので、そっちを見ると良いのである。え”?インドネシア語分からん?知らんがなである(笑)

 まぁ特殊部隊なんてのは日米英独仏露の軍事先進国以外のソレは「その他諸々」扱いなんで、細かい事は考えんでおkである(笑)因みにミリオタが一番気になる鉄砲であるが、アレはPindad SS2といって、今のインドネシア軍制式小銃であるFN社のFNCのライセンスを元に国産化したシロモノであり、今んトコはコパスス含め特殊部隊系メインに配備してるんだそうである:

Pindad SS2 V1 Tested by PROsignal
詳しくは【ピンダッド公式HP】にあるが、今時の小銃らしく銃身長のバリエーションがあって、レール付きハンドガードや折り畳み式アイアンサイトやサプレッサー装着も可能なモデルも用意されてるのである。まぁ知ったトコでドヤれる知識じゃないし、エアガン化される事もほぼ100%無いから、知らなくったって全然無問題である(笑)

*完全無欠な電動ガン
 まぁでも小銃の国産化自体が目的と化してる世界各国の一般兵用小銃とは違って、実戦第一主義な特殊部隊は大概何処も大正義M4系を採用してるのである。M4系はエアガンでもそうであるが、何が良いってアクセサリーやカスタマイズのノウハウが死ぬほどあるって事である。ソレ等を駆使すれば自分の身体や使用用途に100%ピッタリ合う一丁が作れるし、使用者が多いって事はフィードバックも多いって事だから信頼性も大幅にアップする。だからこそエアガン業界においても、何処のメーカーもほぼ確実にM4系の鉄砲をバリエーションに加えているのである。そんな飽和状態なM4であるが、今回飛び切りのヤツが登場してくるのである。


PEACE COMBAT TV[ピースコンバット TV] SYSTEMA INFINITY 速報!!

 以前にもネタにした新型トレポンがソレである。従来のトレポンの欠点(グリップにモーターが入ってるためグリップだけがカスタマイズの幅が狭い、プリコックでないため発射レスポンスが僅かながら落ちる、連射性能がやや低い)を完全に克服して、実戦使用にもお座敷用途にもほぼ完璧に応える事が出来る、正に完全無欠の電動ガンになったと言えるのである。細かい事は【こっちの記事】にあるから省略するが、コレが耐久性や信頼性までも獲得する事が出来るならば、結構デカい流れがトレポンにやって来るんじゃないかとワタクシは思ってるのである。一番の問題は「多分旧式よりも高くなる値段」だけど、コレを得るには伝説を築くしかないのである(笑)


SYSTEMA PTW INFINITY エアガン レビュー

 そう、伝説である。フェラーリが何故あんなバカ高い値段でもアホみたいに売れるかって、ブランド力が凄まじいからである。著名人やコアなクルマ好きが挙ってフェラーリをこよなく愛するからこそ、その影響下にある人々も欲しがるのである。サバゲー好きな著名人や競技のトップランカーや有名サバゲー系YouTuberが挙ってこの新トレポンを愛用するようになれば、ソコからトレポン伝説が生まれてくるかも知れないのである(笑)フェラーリランボルギーニがソレであるが、人間というナマモノは理論的に優れてるのを認めた時よりも、感情が高ぶった時により一層カネを出すのである。

*欲しいのはバリエーション
 まぁあとコレはワタクシの個人的な感想であるが、トレポンの弱点は何かって、関東圏以外では購入やメンテが困難な事である。全国何処のガンショップでも売ってる&箱出しで優れた命中精度を叩き出せる&カスタマイズもメンテも容易な東京マルイ製の電動ガンとは違い、トレポンはちゃんとしたショップで組んでチューンして貰わないと性能をフルに発揮できない&ソコでしかメンテ出来ないのがネックなのである:

トレポンショップ MOVEの店内を歩いてみた
つまりショップから遠ければ遠いほど入手維持の難易度が上がるって事である。結果トレポンファンは関東圏に絞られて、関東圏のファンに一通り行き渡ったら需要が一気に減って、結果先細りが始まってるのが今なのである( ̄~ ̄)ワタクシも鬼ではないので「マルイみたいにやれッ!」とは言わないが、頂点を高くしたいなら裾野を広げる努力は必要なのである。全国とは言わなくても、大阪や福岡あたりにちゃんとしたトレポンショップがあるだけで変わると思うのである。

 あとはサブタイにもあるように、バリエーション展開である。ちゅーのも、今のトレポンはMP5系と89式が生産終了してしまい、M4系しかバリエーションが無いのである( ̄▽ ̄;)余程のマニアかカネ持ちでもない限り、M4系ばかりを多数所有したいとは思わんモンである。多くても精々2~3丁ってトコであろうか。トレポンはマルイ製電ガンとは違って一丁20諭吉前後するのが当たり前なので、尚更気軽に多数買えないのである:

トレポンを室内40mで撃ってみた。システマ PTW 射撃会 Airsoft
でも他系統の鉄砲ならば増やしてみたいと思うだろうし、M4系に興味が無い人も取り込めるからである。特に今回の新システムは非常にコンパクトなので、どんな種類の鉄砲にも搭載する事が可能だとワタクシは考えてるのである。取り敢えずMP5系の復活と、実銃ではM4系と双璧を成してるAK系と、あと自衛隊の最新小銃である20式小銃が欲しいトコである・・・が、ワタクシはもうすぐとんでもなくデカい出費がありトレポンどころではないので(笑)当面は見守らせてもらうとする今日この頃であった。

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PRAY FOR MOJO

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「運命の逆転に際して最も不幸なことは、かつて栄光を極めた人が、その過ぎた昔を思いめぐらすときである」
By ジェフリー・チョーサー

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*90年代は憧れのままで
 ワタクシの知る限り、90年代のスポーツカーに憧れるヤツは、主に2通りのヤツが居るのである。1つ目は「あの時代に走ってたorあの時代に多感な少年時代を過ごしていた」である。研究の結果、人間というナマモノは平均して14歳の時に夢中になったモンを生涯夢中になる傾向が強いらしく、その頃にあの時代のクルマ文化の影響を強く受けてたヤツが大人になって、余裕が出来てからあの時代のクルマを買うというパターンである:

90年代を彩った各自動車メーカーの高性能スポーツカー!今でも名車と呼ばれるクルマたち!
あとはあの時代から乗ってたヤツが今尚乗り続けてるというパターンである。特に弄ったクルマに良くある事なのであるが、弄り過ぎて愛着が沸いたか、或いは弄るのにカネを掛け過ぎて後戻りできなくなったかで(笑)そのまま年号が変わっても乗り続けてるってパターンである。

 そして2つ目が「ゲームやアニメやマンガの影響で憧れを抱くようになったオタク」である(笑)クルマ好きにオタクは昔から多かったんだけど、特に30歳以下にはその傾向が強い様に見られるのである。多分最初はフツー(?)のオタクで、その後頭文字D湾岸ミッドナイトを読んだり観たりしたり、ゲーセンのドライブゲーやグランツーリスモとかでクルマに興味を持ち始めたというパターンであろう:

Initial D Full Movie Legend 1
もしもこのパターンに当て嵌まるロンマニアの方がいらっしゃったら、ワタクシは「その憧れは憧れのままにしておけ」と忠告する次第である(笑)ちゅーのもゲームやマンガと違い、古いクルマは色んなトコ(特に見えないトコ)が色々壊れてて、その修理にはとんでもない手間とカネが掛かるのである。古いクルマってのは部品が少なくて高いだけでなく、手に入れるのも時間が掛かるのである。実際に走らせてる時間よりも、修理する時間の方が長い。走るのに使ったガソリン代タイヤ代よりも、セキュリティ対策やレストアに使ったカネの方が多い。そういうのに耐えられるのであれば話は別だが、耐えられないのなら憧れは憧れのままにしておくのがベターである。

*チューニング文化の一区切り
 ワタクシは面倒臭がりで堪え性が無いから、故に興味は大いにあるけど90年代スポーツカーは憧れのままにしておいてる次第である(笑)手に入れたらレストアしてセキュリティを強化して乗るのに気を使ってショップ探して等々、考えるだけでサブイボが出るってモンである(爆)まぁただそんなチューニング文化も【日産が2030年までに全車種を電動化】や【マツダも同様に2030年までに全車種電動化】が示すように、もう今まで通りじゃいられなくなりそうなのである。特にパワーアップやサーキットでのタイムを売りにしてたようなショップは、電動化時代が始まったら最早何も出来なくなるだろうからである。


軽自動車もすべて「電動」・・・政府 2030年代半ば目標(2020年12月23日)

 次期フェアレディZとGRヤリスと次期86/BRZ、この辺りが純内燃機関(以後ICE)車最後のスポーツカー、つまりチューニング文化の最後の輝きとなり、ソレ以降は一気に先細って衰退するってのがワタクシの予想である。公式競技や内装外装などに強いトコは残るかも知れないが、ソレ以外はメーカーやメーカー傘下チューナーに取って代わられるんじゃないかと思うのである。ちゅーのも前々から言ってるけど、チューニング屋は電動パワーユニットに手が出せないからである。エンジンだけじゃなく、今後はブレーキや足回りまで本格的に電動化が進むんだから、マジで昔ながらのチューニング屋は出来る事やれる事が無くなってしまうのである。


(HD)X-RESPONSE MAZDA DEMIO RE雨宮 デミオカスタム - TOKYO AUTO SALON 2019

Mazda CX-5 XD Knight Sports Demo Car

 日産系はR35と次期Zがあるからあと20年は戦えるかもで、ホンダ系もシビックTypeRとS660で細々と、スバル系もWRXBRZで何とかなりそうだけど、マツダ系だけはマジでヤバいのである(;´Д`)虎の子のRX-7は一番新しいのでもう19年前のクルマで、RX-8は元々人気が無い上に生産終了だし、上記電動化でRXシリーズのICEとしての復活の見込みは完全に断たれたと言っても過言ではないからである(´・ω・`)もう2002年以前のクルマは寿命を延ばす為のレストアやファインチューンが主流になって、寿命を削るだけのパワーアップ系やサーキット最速系のチューニングは廃れていくだろうとワタクシは推測する次第である。

*EV時代のチューニング業界
 てゆーか、もう今年の11月以降に発売される新車及びフルモデルチェンジ車種ってのは、全て自動ブレーキがデフォになってるのである。そうでない車種も、25年12月までにはマイナーチェンジで搭載しなきゃダメなんだとか( ̄▽ ̄;)何が問題かって「義務化される」って事は、ソレ即ち「車検でチェックされる」って意味でもあるからである。足回り一式やブレーキ一式を弄ったら自動ブレーキシステムが作動しなくなり、車検に通らなくなる。そんな可能が出るのである:

【時事ニュース】令和2年8月8日自動ブレーキ等にもOBD検査実施するってよ。
そう、今後新車でチューニングやカスタマイズをやろうと思ったら、こういうシステムを何とかしなきゃならなくなるのである。でもって、暴走族上りのDQNが経営するショップにそんなノウハウがあるのかと問われたら、間違いなくノーであろう(笑)ローダウンやホイール交換が出来なくなるだけで、恐らく大半のチューニング愛好家は消えてしまう事であろう(爆)

 ミニ四駆みたいにモーターとバッテリーを弄れたらパワーアップ系やサーキット最速系にもワンチャンあると一瞬思ったんだが、そっちの方は足回りやECUなんかよりも圧倒的に難易度が高くなる事は間違いないのである。流石にミニ四駆マブチモーターみたいに「分解してコイルを太いヤツで巻き直して云々」はクルマのモーターじゃムリって話である(笑)

最速!! ノーマルモーター 改造 45,000rpm 再現実験[ミニ四駆]
だから今後チューニングが盛り上がるとしたら、モーターとバッテリーの改造が出来るようになったその時だと思うのである。ソレが出来なきゃ(まぁ難易度を考えれば出来ない可能性の方が高いのだが^_^;)チューニングやモタスポはメーカーやメーカー傘下チューナーの元で行われるモンになるであろう。まぁワタクシは元々チューニングがそんな好きじゃないから業界が廃れても何とも思わないので(笑)ソレはソレでどう転ぶかを楽しみながら見たい今日この頃であった。

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