SIDE SHOW FREAKS

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「偉大な行動や思想は、ばかばかしいきっかけで生まれる。街角やレストランの回転ドアから、名作は生まれるのだ」
Ｂｙ　アルベール・カミュ

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊サクラ散る
　まぁこうなる事は分かっちゃいたけど【サクラ革命が６月いっぱいでサービス終了する】んだそうである。据え置き機の新サクラもコケて、アニメもコケて、そんでもってソシャゲもコケたとなれば、最早サクラ大戦シリーズの完全な終焉とも言って差し支えないであろう。旧サクラの大ファンだったワタクシとしては、この上なく残念な気持ちである(´・ω・｀)
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まぁこの件については以前にも述べたと思うが、再開したサクラの何が問題だったって、やっぱ壊しちゃいけないトコまで壊しちゃった事であろう。新しいファンを獲得したい、マンネリを打破したいってのは分かるが、壊しちゃいけないトコまでも壊したら本末転倒なのである。たとえメチャクチャ速くなると分かっていても、V8エンジンをミッドシップ搭載したクルマはポルシェ911じゃないのである。

　ただ勘違いして欲しくないのは、旧ファンとしてワタクシは旧作の焼き直しは望んでいないし、新ファンを獲得するために旧ファンを切り捨てる事は決して悪い事ではないのである。ただしソレは「旧サクラを凌ぐ途轍もないモンを作った場合」に限るのであり、今回の一番の問題はソコなのである。分かり易く言えば、第二世代GT-RからR35に世代交代した時みたいなモンである（笑）
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旧ファンとしては復活した新作が自分の好みに合わなかったとしても、より凄いモンが出てきたら「コレはコレでアリ」って思える人も出てくるモンであり、そうは思えなくても「新しいファンが沢山出来てシリーズが続いていくのであれば、ソレはソレで良いや(￣▽￣)」って思えるモンなのである。今回の新サクラの場合、R35が出てきてくれると思ったら、スカイライン400Rが出てきてしまったのが問題なのである（笑）

＊オワコンになってからが本番
　まぁ何ちゅーか、サクラ大戦はこのまんまVで終わってれば名作として綺麗に終われたのに、晩節を汚してしまったって感じである(￣～￣)では「名作」とは何か？アホほど売れた作品？社会現象になった作品？ワタクシの見解は「オワコンになった後もずっと語り継がれ、長きにわたってネタにされ続ける作品」である。マンガで言えば、北斗の拳なんかが正にソレであろう。原作は３０年以上も前に連載終了しているのであるが、今尚画像やセリフがネタとして頻繁に用いられ、スピンオフなどの二次創作作品が盛んに出てるのである。

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　つまり名作ってのは、ファンの心に深く刻まれる作品の事を言うのである。心に深く刻まれてるからこそオワコンになっても記憶に残り続けてて、記憶に残り続けてるからこそ各種ネタとして用い易いのである。そしてネタ由来で少ないけど新しいファンが生まれ、その新しいファンの心にも深く刻まれ、ソコから更に語り継がれるのである。単に売り上げだけならば、北斗の拳よりも売れた作品は幾らでもあるであろう。が、記憶に刻まれた深さと、その後のマンガ界への影響力に関して言えば、北斗の拳の右に並ぶ作品なんてそうは無いであろう。

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　マンガに限った話じゃないけど、ワタクシが今時の各種和製コンテンツに不満を感じてる点がココなのである。確かに良く出来てて売り上げも良いモンが多いのであれば、衝撃的な出会いが皆無なのである。ワタクシが旧サクラを初めてプレイした時の様な、脳天を.44マグナム弾でブチ抜かれたような強烈なインパクト。ソレがココ最近のコンテンツには感じないのである。だからその時は楽しめるけど、楽しみ終わったらすぐに記憶から消えてしまい、何ちゅーか時間とカネをムダ使いした気分になるのである(￣～￣)

＊不景気が故の使い捨て？
　前にも言ったけど、コレが所謂「使い捨てのコンテンツ」ってヤツである。テンプレートに則って売れ線に定めてコスパ良く作って、広告を上手く使って注目を集めて、ハナッからグッズなどを用意して勢いに任せて短期間で同時展開して、飽きられたらさっさと撤退して次に移行する。艦これ然り、タピオカミルクティー然り、ポケモンGO然りである。当然、そんなモンの中から２０年後３０年後もネタにされるようなモンなんて出て来やしないのである。鬼滅の刃やウマ娘が２０５０年にも語り継がれてるトコが、果たして想像できるであろうか（笑）

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　何故こうなってしまったかって、ワタクシが思うに「不景気だから」である。何故バブル期のコンテンツが軒並み面白かったかって、失敗する余裕があったからである。皆が積極的にチャレンジする状況では、リスクを冒して斬新な事をしてでも出し抜こうと思い立つモンである。逆に不景気だとリスクを冒そうとしたがらず、退屈な使い捨てでも良いから細かい稼ぎをコンスタントに刻む事を考えるようになるのである。退屈になれば余計に売れなくなってしまい、売れないと余計に堅実な方向に走ってしまう。この悪循環を打破しない限り和製コンテンツの未来は暗いと思う今日この頃であった。

HORRIFIC COMPOSITIONS OF DECOMPOSITION

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「不正よりもなお困ったものがひとつだけある。それは、手に剣を持たぬ正義だ」
Ｂｙ　オスカー・ワイルド

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊ショーファードリブンのススメ
　まぁ裁判、特にデカい裁判とは概してそんなモンであるが、事件から一年経った今尚【元高級官僚の８９歳の爺さんの事故】が続いてるのである。この件に関しては前にも言ったように「型落ちのプリウスを」「テメェ自身で運転して」「事故ったら報道された」ヤツが上級国民なワケ無いのである。ガチ上級はロールスかベンツSかセンチュリーをショーファードリブンで移動するモンなのである：
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ガチ高級車は事故られた時の安全性がプリウスなんぞと比較にならんぐらい高いし、ショーファーが運転してるんだったら万が一こっちが事故ってもショーファーに全責任おっ被せられるからである。そう、ガチの上級国民は、そうやってテメェの身を確実に守ってるのである。ソレをしてないって事は、あの爺さんは上級国民なんかじゃないのである。

　でもってあの裁判だけど、アレって頭のイカれた被告人を弁護するために使うテクニックなんじゃないかとワタクシは睨んでるのである。ごく偶に社会常識が欠落した反社会的人格なヤツとか、テメェの世界に籠り過ぎて自分と他人の区別が付かないヤツとか、そういう話の通じないヤツを弁護するためのテクニックである：

被告に何の制限もさせないまま、メチャクチャな事を延々と話させる
↓
そうする事で弁護士は暗に「コイツ何言ってもムダで、諫めてもこの通りだから、裁判長分かってよ～(￣▽￣)」って仄めかす
↓
責任能力の無さを認められて、施設行き等を条件に減刑が認められる
↓
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

といった感じである。多分爺さんの弁護士側は、爺さんの当時８８歳という高齢を利用して＆責任の一部を免許の延長を許可した警視庁におっ被せる事で、爺さんの減刑を得ようとしてるんじゃないかと思うのである。もしもコレが８８歳の爺さんじゃなくて４４歳のオッサンだったら、多分速攻で全面降伏して情状酌量を狙う作戦を取ったんじゃないかなと思うのである。

＊リアルである必要は無いが、リアリティーは必要
　まぁこのネタは結審してからまた語ろうと思うので、また次回である。話は変わって、何故韓国映画の銃撃戦がリアルなのかって、韓国政府が映画産業を全面的に支援してて自由度が高いのもだけど、一番はやっぱり「韓国は徴兵制で、銃器の扱い方をミッチリ仕込まれてるから」だと思うのである：
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ちゃんと基礎から学んでるから構え方とか撃ち方だとかも自然だし、各種アクションも理に適ったモンになるのである。ハリウッドに至っては元特殊部隊隊員がシッカリと指導したりするから、尚更リアリティーが半端無いのである。とにかく、鉄砲が身近にあって、鉄砲を撃つ事が日常の一部とかしているからこそ、些細な仕草からもリアリティーが生まれてくるのである。

　じゃあニッポン映画には何があるかと言えば、ワタクシは「剣術と武道」と答える次第である。ハリウッドでも剣術を扱った作品は幾つかあるが、何れも形しかマネできてないのである。剣術の根底にある「どうやれば効率的に敵の胴体を真っ二つにできるか」が分かってないから、変なトコで変な仕草をして、ソレがリアリティーの低下に繋がってるのである：
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コレが正にソレであるが、トム・クルーズの腰が終始浮きっぱなしで浮付いた動作が多いのに対し、真田広之はシッカリと腰を落としてシャープな動きに終始してるのである。ニッポンは剣道発祥の国だから当然ながら剣術を根本から理解していて、ソレが演技指導にも当然繋がるのである。もしもガンアクションならば、トムと真田の立ち位置は逆になるであろう。

　今回【るろうに剣心 最終章 The Final】観て思った事が、前三作同様ソレだったのである。折角ニッポンには剣術や武術の深い歴史があって、ソレをハリウッド映画では味わえない濃いアクションシーンに仕立て上げられるだけのノウハウもあるのに、この作品に続く映画が出て来ないのはひじょ～～～に勿体無いと思うのである(￣～￣)
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まぁ香港映画の功夫もソレだけど、やっぱ剣術や武術が現代劇に合わないってのと、あと時代劇は拡張性が無いからネタ切れを起こし易いってのもあるのであろう。スチームパンクみたく昔の時代背景に奇妙なオーバーテクノロジーを混ぜるという手法もあるが、コレもセンスが問われ過ぎて当たり外れがデカいから難しいのである(^_^;)

＊二次元と三次元の程好い中間
　でもって映画の感想であるが、今回もまた「マンガと実写の折り合いの付け方が絶妙に上手かった」である。アニメやマンガが原作の実写化ってのは、原作に忠実過ぎると「だったらアニメでやれよ(`ε´)」だし、だからと言って現実に寄り過ぎると「原作がコレである必要ねーじゃん(`ε´)」になってしまうモンである。だから丁度良い中間点を模索するのであるが、このシリーズは特にソレが上手いのである。必要あらばオリジナル要素を入れたり、原作を改変したりして折り合いをつける、そのセンスが実に巧みなのである。当然だけど、６月公開の最終作は観に行くつもりである。

　るろ剣以上に実写化が上手く行ったのはルーキーズであるが、アレは元々リアル志向のマンガだったから、ガチフィクションの実写化だとコレが一番であろう。この塩梅を間違えるとシャレにならない大惨事になる事は、ワタクシが言うまでもなく歴史が証明してる事である（笑）
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結局邦画って、悪循環に陥ってしまってるのである。儲からないから製作費を捻りだせず、製作費が捻りだせないから有名作品の実写化しかできず、実写化はハードルが高いから失敗作が多く、失敗したら余計に製作費が捻りだせず、あとは悪循環まっしぐらである。まぁぶっちゃけ一番の問題は「ニッポン人が映画を然程好きじゃない」なんだけど、ソレ言ったらお終いな今日この頃であった。

THE COMPLICATED REFLEX AND DEPRAVED SCENT OF THE RETROGRADE REFLUX IN FORMULA

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「日本人は素描をするのが速い、非常に速い、まるで稲妻のようだ、それは神経がこまかく、感覚が素直なためだ」
Ｂｙ　ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊Ｂセグメント世界最強
　以前とあるロンマニアの方がGRヤリスを納車された事は伝えたと思うが、また別のロンマニアの方がGRヤリスの購入を検討しているとの事である(^_^;)ワタクシはオタクなので持ちモンが他人と被るのは基本好まないのであるが、コレで更に好ましくなくなってしまうのである（笑）まぁただ、気持ちは分からんでもないのである。ちゅーのもBセグメント（以後Bセグ）以下に限定すれば、GRヤリスは間違いなく世界最速のクルマだからである。コンパクトで速いクルマを求めるのならば、GRヤリスは避けて通れない道なのである。

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　でもって前にも述べたように、ワタクシはNDの後継候補としては「サイズはBセグ以下」「国産車」「スポーツできて荷物もソレなりに積める」を挙げているので、自ずとGRヤリスは避けて通れない道となってしまったのである（笑）やっぱ同じBセグであるNDの小さいが故の便利さは圧倒的だったし、ファーストカーが外車になるから壊れ難くて直し易い国産車をセカンドにしたいし、やっぱ筑波サーキットはまだ走りたいのである。まぁ先ずはファーストカーを納車してからなので、その時にまた考える事にしようジャマイカ。

＊入ニッポン化って何ですか？
　ワタクシは昔から一貫して「相撲がニッポン性に拘り過ぎるのはおかしい」と言い続けてきたし、コレからも言い続ける所存である。だからこそ相撲協会の提案した【外国人力士には入ニッポン化を提言】に対し多大なる違和感を感じる次第である。その「正しいニッポンの伝統と慣習」とやらは誰がどう決めるんだってのもあるが、一番はやっぱ「ソレならば国籍条項なんか要らないんじゃね？」ってトコがである。口では「伝統と風習に馴染む事が一番大事」とか言いながら、実際は１つの相撲部屋に外国人は１人だけとか、親方はニッポン国籍持ってなきゃダメだとか、結局パスポートで推し量られてるからである。

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こう書くと「相撲はスポーツじゃなくて神事だから云々」って言われるだろうけど、神事だからこそ尚更なのである。逆にスポーツであるのならNPBの外国人枠みたいに、戦力均衡化を大義名分とした制限が許されるのである。相撲の神様は信者をパスポートやビザの種類で区別するのであろうか？当然ノーである。神事だからこそ、力士や関係者を国籍で縛ってはダメなのである。ニッポンの伝統と風習を形式としてではなく根本を理解しているのならば、外国籍でも別に構わんとワタクシは考えるのである。ローマ法王の国籍なんて誰が気にするんだって話である。

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　カトリック教徒でさえあれば何処の国籍の人間でもワンチャン法王になれるし、そしてカトリック教徒になる為に「入バチカン化」なるモンは求められないのである。どの国でも自分達の言葉で賛美歌を歌い神の言葉を伝えれるし、何なら自分達の文化とミックスさせるのもアリである。この柔軟さがあるからこそキリスト教は世界中で受け入れられたし、じゃあキリスト教の伝統や風習が失われたかと言われたら、ンな事は無いのである。故に「入ニッポン化」と称して形式だけに異様に拘るのは愚かだとワタクシは言うのである。

＊ＳＵＭＯワールドワイド
　こういう事を言うと今度は「柔道はJUDOになって陳腐化した云々」って反論が来るだろうけど、ソレに対しワタクシは「陳腐化したって、何を基準にそう言ってるの？」と問い返す次第である。柔道がニッポン由来なのは分かるが、だからと言ってニッポン的なモンだけを一方的に押し付けるのは傲慢にも程があるのである。国際化した時点で色んな国の色んな考え方が混じってくるのは必然であり、逆に言えば国際化するという事は、ソレ即ち異文化による影響を許容するという事なのである。ソレがイヤならば一切鎖国して、ニッポンの中でニッポン人だけでやれないいのである。

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　だから相撲がSUMOになったとしても、ワタクシはソレで良いと思う次第である。相撲を鎖国してガチ神事にしちゃったら、断言しても良いが劇的に衰退するであろう。だったらSUMOとして世界中で愛されるようになった方が、相撲を捧げられる神様も喜ぶってモンである。世界中の至るトコでSUMOリーグがツアーやっても良いと思うし、現地の宗教や文化に合わせた特別ルールがあっても良いと思うし、年末にはニッポン武道館で大相撲含めたSUMOワールドシリーズやったら絶対盛り上がると思うのである。神事だからこそ国籍は関係無い、大事な事なので二度言った今日この頃であった。

PUTREFACTION IN PROGRESS

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「偉大なリーダーの誕生を阻む原因となる、日本の文化があります。それは、他の文化を尊重し、他者の気分を害するのを嫌がること。そして、集団を好みます。これはなんとかしなければなりません」
Ｂｙ　カルロス・ゴーン

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊コレクションとしては完璧
　先日冒頭でネタにした次世代MP5A5であるが、SNSやネットじゃ結構な話題になってたのである。が、ワタクシは前にも言ったように「電ガンならトレポンがあるから(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ」である事には変わりないのである。ちゅーのもワタクシ、クルマ以外には基本ケチなので、サバゲーで使わない鉄砲は買いたくないのである（笑）
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コレがお座敷目的で使うモンだったらorトレポンの存在を知らなかったのであれば、この上なくコレを楽しめていたであろう。が、トレポン知っちゃった後では、レスポンスの若干の遅さがアレになるだろう事が予想に難くないのである(^_^;)あとFET使ってるんでLiPoバッテリーが使えない可能性が高いのも問題である。

　だからMP5A5買うんだったら、∞ポンのMP5A5を待つ方が断然良いとワタクシは考えてるのである。確かに短さがもたらす取り回しの良さは狭いトコで有利になるのは良いトコであるが、ワタクシはソレに対し「だったらPDW系のM4で良くね？」って答える次第である：
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実銃の世界もそうだけど、今はM4カービンとその亜種が大正義過ぎて、様々なジャンルの鉄砲がM4系で代替できてしまうのである。だからMP5系についてもバレル９インチぐらいのPDWサイズの∞ポンを組んでしまえばおｋなのである。コレクションやロマンを求めるのであればマルイの次世代だが、ゲームで使うなら∞ポン一択である。

＊緊急事態宣言、三度
　昨年のゴールデンウイークがアレだったから今年は楽しむつもりだったが、よりによってまた緊急事態宣言である(´・ω・｀)コレに関しては「まぁ元々そういうモンだからしゃーない(´Д｀)」というのがワタクシの正直な感想である。新コロを封じ込めるなんて、徹底したロックダウンと完全な鎖国を世界中から新コロが消えるまで続けない限り、何処の誰がどうやっても不可能なのである：
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だから感染が収束するまで、こうやって波が高まる度に緊急事態宣言を出して収めるしかないのである。何処の誰かが「第４波ガー」とか言ってたけど、収束するまで４波どころか１０波でも１００波でもやって来るのである。

　だから今回は運悪く変異株が出てきたのがゴールデンウイークと重なってしまったというだけであり、ソレ以上でもソレ以下でもないのである。ただ分ってても、やっぱ緊急事態宣言はムカつくモンである。何がムカつくって、ちゃんと感染対策やってるトコまで巻き添えになる事がであるo(*`ω´*)oでもまぁ、コレもある意味しゃーないのである：

実はクラスター出るトコと発症し易い層は既に分かってて、ソコをピンポイントで抑えれば経済回したまま封じ込めができる
↓
でもソレを公表すると、ほぼ間違いなく当該箇所や当該層に対する嫌がらせや襲撃や迫害が多発する
↓
嫌がらせや襲撃や迫害は阻止してもしなくても強烈な不満と不穏を生み、社会の不安定化に繋がる
↓
( ﾟДﾟ)ﾏｽﾞｰ
↓
だからソコんトコは明確にせずに曖昧にして、社会全体で薄く広く負担し合うようにする
↓
不満と不穏も分散されるから、社会も幾分か安定する
↓
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ?

昨年の自粛期間中にもパチンコや風俗行くアホが後を絶たなかったように、常識の無いバカって思った以上に多いのである。だからピンポイントで抑えるトコを示すって事は、そのバカ共にアホな事をやる大義名分を与えてしまうのである。不条理だけど、世の中って結構そんなモンなのである。

　そう、新コロ対策で一番問題なのは、新コロそのものの毒性や感染力なのではなく、人々の集団ヒステリーなのである。自分の生き方や自分の考えを確立してる人間って意外と少なく、多くは漫然と学校行って就職して、周りがそうしてるから結婚して家族を作って、流されるがままに仕事のノルマをこなしてトレンドを追いかけてる、そんなヤツ等が緊急事態になったら何をするって、ワケ分からないまま他のヤツのマネをして集団で暴走するのである：
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昔から商売においては「大儲けするには大勢のバカを騙すのが一番」と言われてるが、コレが正にソレである┐(´д`)┌マスコミは不安を煽りに煽って視聴者を媒体に釘付けにして、転売屋が買い占めで大儲けをして、野党やサヨクが不安を政府与党にぶつけて支持を拡大しようとする。何れも冷静になってれば引っ掛かる事なんか無いのであるが。人生の意義と死についてマジメに考えなかったヤツは死にたくないが故にパニックに陥るのである(￣～￣)

＊新コロワクチン、はじめました
　じゃあどうすれば良いのかと問われたら、答えはやっぱ「新コロワクチンを出来るだけ早く全ニッポン国民に回す」である。上記の集団ヒステリーを逆手に取って、ワクチンを接種した事による安心感を大衆に植え付けるのである。新コロに罹り難くなり、罹っても重症化し難くなる。何故インフルエンザが毎年２０００～３０００人死んでても誰も気にしないかって、ワクチンがあるからである。新コロワクチンが普及しても患者数や死者数はインフルエンザと大して変わらないだろうとワタクシは見ているが、ワクチンと治療薬さえあればソレだけで大衆は安心してしまうモンなのである。

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　でもってワタクシも、実は先週に一発目の新コロワクチンを接種してきたばかりなのである。打って数時間はちょっと怠かったり、接種後２～３日は注射痕辺りが少し痛かったが、ソレ以外は何ら問題が無かった次第である。まぁソコんトコは個人差がある＆副反応の本番は二発目なので、ワタクシのはあんま参考にはならんと思うのである。だが副反応のデメリットよりも接種した事によるメリットの方が遥かにデカいので、ワタクシはロンマニアの皆様には新コロワクチンの接種を強くオススメしたい今日この頃であった。

IN ADVANCED HAEMORRHAGING CONDITIONS

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「陰気で否定的な考えが湧いてきたら”自分は自然の創造物であり選ばれた存在だ”と積極的に肯定しなさい。否定的思考はこの言葉で破壊されるはずです」
Ｂｙ　ジョセフ・マーフィー

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊噂の新製品
　何だかんだ、東京マルイの新製品はワタクシも注目してしまうのである。最近は品質を重視するあまり＆大手だからヘタに冒険できないせいでフットワークは悪いが、ソレでもこの前買った【固定ガスガンＬＣＰ】みたいに画期的な新商品を先んじて生み出すのもマルイだからである。そんなマルイが、ついさっき新製品を発表したのである：
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正直な感想を言えば「どっちも(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ」といったトコである（笑）もしもグロックの方がGen5MOSなら、或いはGen4でもMOSならば欲しくなっただろうし、MP5A5も電動じゃなくてガスブローバックだったら欲しかっただろうけど、どっちもそうじゃないから(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈというワケである。

　グロックに限らずハンドガンは全部そうだけど、やっぱ今時のはダットサイトを搭載できてナンボだからである。無論、今回のコレにも搭載できる事は出来るけど、やっぱ実銃と同様にMOS使って搭載した方がカッコ良いのである。あとグリップのフィンガーグルーブがワタクシの手にはビミョーに合わないので、やっぱGen5MOSが良いのである：
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あとMP5A5だが、こっちはトレポンTW5という完全上位互換があるため、やっぱそっちを選んでしまうのである。特にトレポンは新型になって完全無欠になってしまったので、尚更他の電動ガンの出番は無いのである。だからガスブロだったらワンチャンあったのである。

＊神様・仏様・ポルシェ本社様
　話は変わって、ついこの前ワタクシがオーダーした992型のGT3だけど、まぁ予想通りだけど注文が殺到したっぽいのである。右ハンドル＆PDKが少なくて、多くが左ハンドル＆MTに集中してるだとか、次の生産枠まで既に埋まってるだとか、右ハンドルが当初の予定通りに導入されれば右ハンドルでオーダーした人は高確率で抽選当たるとか、噂が飛び交いまくってる状況である(^_^;)そんな中、各種情報が４/２０を境に解禁され、動画だとかネット記事だとかがやっと出てくるようになり、恐らくニッポンのメディアもソレに追随する事になるであろう。

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　何ちゅーか、エキゾースト音がヤベェのである(￣Д￣;)その音はまるで、今やってる事を犠牲にしてワンチャン求め電動化に突っ走る他メーカー達を「電動化？何ソレ美味いの（・∀・）」って嘲け笑う、そんな風に聴こえるである（笑）でもって電動化であるが、ポルシェはソコんトコも抜かりなくやってるんだから、実に大したモンである。今までパッとしなかったトコが電動化に走れば一発逆転ホームランが放てるのかと言われたら、そんな事は無いとワタクシは思うのである。電動化時代を生き残れるのは、やっぱ全時代でも内燃機関をちゃんと作ってきたトコだとワタクシは予想する次第である。

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　問題はこの動画に出てるような右ハンドル仕様が、ちゃんとニッポンにも輸出されるのかという事である。ちゅーのも【前の991型の時も一応右ハンドルは設定されてたっぽい】のであるが、この前ワタクシが実際にポルセンに話を聞きに行ったら「右ハンドルを用意すると言ったな、アレは嘘だ」「ウワァァァァァ！」だったので、ソコんトコだけが心配なのである（笑）多分だけど、オーダーがソレなりに集まらないと、態々右ハンドルを作ってもペイしないっていうポルシェ本社の判断なのであろう。流石にコレばかりはワタクシにゃ知り様が無いので、運を天に任すだけである。

＊アイハブアプラン
　まぁソコんトコはワタクシにはどうする事が出来んので、大人しく枠が取れたかどうかが決まる６～７月まで素直にポルセンからの連絡を待つのみである。ちゃんと右ハンドルPDKが入ってきて、ソレが今か次の枠に入れるのなら予定通りのプランAで行く予定である。が、もしも右ハンドルが入らなかったor枠を減とできそうにない場合はどうするかと問われたら、答えは「プランB以下に移行する」である：

• プランA：右ハンドルPDKのGT3
• プランB：911素ターボ
• プランC：ケイマンGT4
• プランD：左ハンドルPDKのGT3
• プランE：M4クーペ・コンペティション
• プランF：今のR35を乗り続ける
• プランG：中古含めその他車種を探す

といったのを今んトコ予定してる次第である。多分多くのロンマニアの方はプランBの「911素ターボ」に一番驚いてると思われるが、一度候補から消えたコレが何故復活したかって、答えは「ワタクシの要求を満たせるようになったから」である。

　一度候補に挙がった素ターボが消えた理由が「バケットシートのオプションが無かったから」であるが、GT3が発表されたのと同時に同様のフルバケがメーカーオプションとしてカブリオレモデル以外の全911で選べるようになってたからである：
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だったらムリしてまでGT3に拘らなくても良い＆シートの為に妥協してケイマンGT4を選ばなくてもいいんじゃないかって考えに至ったのである。問題は素ターボがGT3よりも更に高い事であるが、ソコは気合で何とかするっきゃないであろう（笑）まぁ今ココでグダグダ言っても何かが変わるワケではないので、平常心を以ってその時を待とうと思う今日この頃であった。

THE XTC OF SWALLOWING L.D.O.H. FEACES

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「色気ぬきの親しみを異性で分かちあえるのも、中年の証拠であろう。若い人間というものは、男と女という区分だけあって、人間同士、という感じはわからない」
Ｂｙ　田辺聖子

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊オタサーの姫は都市伝説？
　オタサーの姫は都市伝説、そう思ってた時期がワタクシにもあったのである（笑）ソレが実は存在してて、しかもサバゲーの世界にも当たり前のように存在してたのが驚きである(^_^;)まぁオタクって変にプライドが高く選民思想が強いけど、ソレは劣等感と承認要求の裏返しであり、人の話は聞かないくせにテメェの話は聞いて貰いたいヤツが少なくないのである。そんな中にテメェ等と同じ趣味を持つ女子が仲間に加わったら「この人ならば俺の事を分かってくれるはずだッ！」ってアッサリと陥落しちゃうモンなのである（爆）

　まぁワタクシはアスペルガー野郎な事もあって、ソコんトコ無縁なサバゲー人生を今の今に至るまで送ってきた次第である（笑）ソレ以前にワタクシはケチなので、自分以外の人間に余計なカネを使いたくないってのが本音であるが、まぁそんな事はどうでもいい話であろう（爆）ではいきなりだけど、サバゲー動画からである：
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まぁどちらかというとサバゲーはオマケみたいなモンなので、何時も大体こんな感じである( ´∀｀)ワタクシもこういうイベントの場合は色んなトコへブラブラして色んな人と雑談を楽しんで、サバゲーする前からクタクタになってたりするのである（笑）もうこの年になると、サバゲーそのものにガチるのも体力が持たなくなってるのである(^_^;)てゆーか、サバゲーなんかしなくても全然おｋなのである（爆）

＊２日目のメインイベント
　でもって２日目の目玉と言えば、やっぱ車両展示である。そもそもこのイベントの当初の目的は「鉄砲好きミリタリー好きはクルマ好きを兼ねてる場合が多い」って事を利用し、今まで片方の属性しか無かった人にもう片方を知ってもらう事が目的だったのである：

今日は運良く快晴という事もあり、展示車両もバッチリ集まってきたのである。今回一般参加者が少なめなのは新コロ云々もあるだろうけど、やはり２日間に分けて開催したから参加者がバラけたというのもあるであろう。

ただ少ないとは言えど十分過ぎるほど気合の入ったクルマが多い事から、上記の「鉄砲好きミリタリー好きはクルマ好きを兼ねてる場合が多い」がマジである事は分かると思うのである。

でもって今回の主役である十二分・・・いや三十分に気合の入った展示車両達である。

鹿島アントラーズ仕様のアヴェンタドールである。もうこの時点で、オーナーさんが如何にサッカーとアントラーズを愛しているかが分かるってモンである。デザイン的にも良くまとまっていて、下品さが全く感じられないのである。

北米仕様のアキュラNSXである。正直な話ニッポン市場非導入の海外専売の国産車を逆輸入するなら話は分かるのであるが、ニッポンでも発売されてるモンの左ハンドル版を逆輸入するのは意味が分からｎ・・・おっと私情を挟んでしまったらダメである（笑）

フィールドオーナー所有の９６４型ポルシェ９１１である。所有してるとは聞いたが、実物を見るのは今回が初めてである。でもってフィールドオーナーは現在BNR32のレストアを進めてるというから、コレまた楽しみである。

ベンツのC43AMGである。ベンツは今に始まった事じゃないけど、もうニッポンじゃ完全に右ハンドルがデフォなのである。一部ハナッから左しか作ってない車種やグレードもあるが、もうベンツ含めドイツ車は右ハンドルがデフォ・・・ってこのクルマの話を全然してなかったのである（笑）

ハマーH2である。ワタクシがクルマに乗りたいと思ったキッカケが「サバゲー用の足が欲しい」なのであるが、その時このハマーH2も候補に入ってたのはココだけの話である（笑）今思うと、ホントGDBにしておいて良かったと思うのである(^_^;)まぁGDBが初めてのクルマに相応しいかどうかは、この際置いとくとしようジャマイカ（爆）

ドリ車である。ワタクシはドリフトは全然詳しくないので分からんのだが、多分凄いクルマなのであろう（笑）てゆーか言っちゃ何だが、ドリフトって順当に廃れてる希ガスのである(^_^;)まぁ第一人者だった土屋圭市や織戸学や谷口信輝といった人等がドリフトから離れてしまい、後継者も特におらず、重ねて若者がドリフトに興味が無いんだから、そりゃそーだとしか言えんのである(￣～￣)

日産PAOである。PAO自体が珍しいのもだけど、ココまで状態が良いのは中々無いモンである。何ちゅーか、ヘタなポルシェ９１１よりも価値があるんじゃないだろうかと思うのである（笑）

クロカン好きならば一度は憧れるハイリフト仕様である。ただ実際にやろうとすると実に大変なのである(^_^;)ワタクシ自身オーナーに直接話を聞いたのであるが、やっぱ好きじゃなきゃやり続けられないのである(；´Д｀)

サーキット仕様のMR-S＆ドリフト仕様のAE86である。オーナーはコレで大会に出たりとかしてるんだとか。ただでさえ小さくて狭い車内にロールケージが張り巡らされてるんで、オーナーに「狭くね(￣▽￣;)」と聞いたら「メッチャ狭いです(￣▽￣)」って元気に返された次第である（笑）

古き良き９０年代ホンダスポーツ達である。聞いた話、９０年代スポーツカーが窃盗団のターゲットにされ易いのは、ソレ等がニッポン専売モデルだからだそうである。だからフェアレディZとかロドスタとかが殆ど盗まれないのは、ソレ等はグローバルモデルで世界中何処でも売ってるからなんだとか・・・ってクルマの話をしてないし（笑）

今回の展示の目玉であるパトカー仕様のアメ車たちである。パトランプが点くだけではなくサイレンも鳴るし、無線ボイスも英語での警告メッセージも出せるのである。何ちゅーか、正に「The展示車」って感じなのである。

バイクもご覧の通りである。でも残念な事にワタクシはバイクに関する知識が殆ど無いので、詳しい事は言えない次第である(´・ω・｀)でもホント、何故だか知らんけどワタクシはバイクに全然関心が湧かんのである(^_^;)

Z34NISMOオーナーのロンマニアの方の新たな相棒であるGRヤリスである。曰く「試乗して、その圧倒的な速さに惚れた」んだそうである。実際Bセグメントでコレに敵うクルマ、マジで無いから困るのである。

GRヤリス買ったから「マジかよ糞Z34NISMO売ってくるッ！」ってなったと思ったのであるが、何とこうして残ってたりするのである。曰く「売らなくても良い算段が立った」との事である。まぁ今後は純ガソリンエンジン車は値上がりを続けるだろうから、所有し続けて損は無いと思うのである。

MOVEシャッチョ所有のE46M3である。でもってフロントガラスのソレが示すように、コレ売り出し中なのである(￣▽￣;)因みに値段は「１８０諭吉ほど」との事なので、興味あるロンマニアの方は相談してみるのもアリかもである。

BCNR33軍団である。頭文字Dのせいで評判の悪いBCNR33であるが、決して悪いクルマではないのである。実際手前のカーボンボンネットのソレは筑波で分切りを達成してるんだとか。ただやっぱR33はもう維持が色々大変になってきてるとの事である(^_^;)

そして最早「このクルマ無しに、このイベントは語れない」とまで言わせしめる一台がコレである（笑）ただひょっとしたら、コレの出展も今回が最後になる可能性があるとの事である(；ﾟДﾟ)ただ朗報としては「次はコレよりも凄いヤツが来る」とオーナーが約束してるので、ファン達はその時まで全裸正座待機すべきである（爆）

＊次回は１１月の第３週
　というワケで、今回も無事終わったのである。まぁ新コロワクチンがニッポン国民全体に行き渡るまでまだ結構時間が掛かるっぽいので、今後もこの手のイベントは色々制限が掛かる事になりそうである(^_^;)ただ各々が守るべきモンを守ってればやれる事はやれるので、もう暫くの我慢である：

毎度お馴染みのジャンケン大会は、今回もちゃんと開催された次第である。

でもって残念な事に、今回も目玉景品のトレポンはゲットできなかった次第である(´・ω・｀)BB弾貰ったのは良いが、０.２ｇ弾って全然使わないから、ストックが溜まりまくってたりするのである(´ヘ｀;)

でもってドサクサに紛れて、こんなモンまでゲットしてしまったのである（笑）曰く「コレを乗りモンに貼るとトルク感がアップして燃費が良くなり、身の回りのモンに貼ると身長が10cm伸びて彼女ができる」との事なので、新車が納車されたら貼り付けようと思う次第である（爆）

最後に閉会の挨拶をして、このイベントも終了である。昨年は新コロで中止になった＆別のフィールドの１０周年記念も中止になったが、今年はちゃんと開催されるとの事である。まぁ何ちゅーか、人類はこうやって新コロと付き合いながら、行動範囲を徐々に広げていくしかないのである。こうして外に出て色んな事を吸収して言葉と笑顔を交わし合う事よりも家に引きこもって感染しない事を望むのであれば、ソレは人類にとっての退化でしかないのである。人類はこうして少しずつでも前へ進んでいく、その事を改めて確信した今日この頃であった。

HYMNS OF INDIGESTIBLE SUPPURATION

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「少なく交わり、多く親しむ。これを人を知るという」
Ｂｙ　管仲

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊サバゲーマーになったキッカケ
　一人の人間がサバゲーマーになった理由は色々あるが、ワタクシは大きく３つに分けられると思うのである。１つはクルマやバイクやヒコーキといった機械好きからの繋がりで軍用機軍用車から鉄砲エアガンそしてサバゲーに辿り着いたタイプ、２つ目は各種スポーツだとか各種レジャーだとかの流れで「新種のレジャー」としてサバゲーに辿り着いたタイプ。そして３つ目がマンガやアニメやゲームといったオタクコンテンツからの影響でサバゲーに辿り着いたタイプである。この中でダントツで多いのが３つ目であり、様々なフィールドで行われてる各種イベントも３つ目を念頭に置いたのが一番多いのである。

　でもって次に多いのが１つ目であり、一番少ないのが２つ目であろう。数が少ないが故にこの２つを念頭に置いたイベントは少ないのであるが、逆に言えば開拓のチャンスは大きいって事でもあるのである。もしまた次にサバゲーブームが起こるとしたら、この２つからの流入によるモンになるんじゃないかと思うのである。その開拓に熱心なのが、今春も開催された【BBJAMBOREE2021】である：

早いモンで、もう今回で６回目の開催である。好評にて今回は２日間の開催となり、残念ながら初日はワタクシは仕事にて参加できなかったので、レポートは２日目のみである。初日は物販＆サバゲー体験イベント＆モトクロスの体験会だったのである。こう書くと「サバゲーフィールドでモトクロスって、何をどうやるんじゃい(。´･ω･)?」と疑問に思われるロンマニアの方が現れるであろうが、つまりこういう事である：
youtu.be
とまぁこんな具合にフィールドの一部をオフロードコースとして利用して本来全く交わる事の無かった両界隈の繋がりを作ろうって事である。オフロードバイク乗りがコレをキッカケにサバゲー始めたり、その反対もである：

こんな具合に、フィールドの一部をバイク用のスペースとして用いてるのである。

ワタクシが写真撮った時にはもう大分片付いてしまったが、初日～二日目にかけてこの場所でキャンプもやってたのである。サバゲーやバイク走りに来た人が前日にやって来てキャンプしながら準備して、タップリ楽しんだ後はキャンプ場で一泊してから帰るといった楽しみ方も出来るのである。バイカーとサバゲーマーとキャンパー。今まではバラバラの界隈に住んでた人等が、一つの場所で其々を知るキッカケを得られるのである。

＊そして２日目
　些細な事かも知れんけど、キッカケなんて大概そんなモンである。人生懸けてハマってるモンが、知ったキッカケは新聞の何気ないベタ記事だったなんて事は実に良くある話であり、逆に言えばキッカケが無ければ何も始まらないのである。ワタクシだってクルマ趣味始めたキッカケが「サバゲー用の足が欲しい」だったんだから、人生何があるか分かったモンじゃないのである（笑）では物販の方であるが：

Alice Gearとフリップ工房、この辺りはロンマニアの皆様も親の顔以上に見飽きてると思うんで、省略である（笑）詳しくは当ブログの検索機能で名前をググってみれば見つかると思うんで、そちらを参照にしてほしい次第である。

こちらも最早常連と化したGun’z Glovaさん、WSVさん、Big-Outさんである。何れも特徴ある品揃えで定評のあるトコなので、もし興味があれば実店舗にも寄ってみて話を聞きに行くと良いと思うのである。

今回初出店の【SPバイオBB弾】さんである。ワタクシはソコんトコあんま詳しくないので何とも言えんのであるが、BB弾の新ブランドらしいのである。昔はバイオBB弾の選択肢は非常に乏しかっただけに、選択肢が余りにも多い今の時代は素晴らしいとしか言い様が無いのである。

ホップパッキン専門の【宮川ゴム】さんである。ココのパッキンは相当良いと専らの評判であるが、肝心のワタクシが新しい鉄砲を全然買ってないからソコんトコ実体感してない次第である（笑）

今回は何と【ライコランド水戸店】が出店していたのである。ワタクシはバイクは専門外なので、詳しい事は残念ながら言えん次第である。因みにタイヤはプリントサービスの一例である。

以前試射をネタにしたMOVE＆∞ポンが、今回出張試射会を開催してたのである。件の∞ポンは１０万発に近付いていて、トラブルは全く無いとの事である。今回はサバゲーにおいての実戦テストも兼ねてゲームでの貸し出し抽選も行ってたのである。ワタクシ自身が所有してる旧トレポンとも撃ち比べたが、改めて∞ポンの進化っぷりを思い知らされた次第である。

＊やっぱ本番はサバゲー
　やっぱ何だかんだ言っても、このイベントの主役はサバゲーである。とは言っても今回はお祭りみたいなモンであり、どちらかと言うと雰囲気を楽しむのが目的って感じである。

開催日を２日に分散したのはイベントが多岐に渡ってしまってるのもだけど、こうやって密になる事を避けるという目的でもあるのである。この新コロなご時世の中、１日にまとめちゃうとどうしても密になってしまうモンである。

左からAlice Gearシャッチョ、ミリドルよず氏、MOVEシャッチョ、フィールドマスターであり、この4人の司会によりイベントが始まったのである。

今回の得物である。新しいモンは買ってないので特に目新しいモンは無い筈だったのであるが・・・

珍しく衝動買いしてしまい、急遽目新しいモンが増えてしまった次第である（笑）ホントは買うつもりはなかったのであるが、実際に握らせてもらって、その質感に感動してしまって、気が付いたらって感じである（爆）

この様に掌に収まるぐらい小さく、通常のハンドガンと比べても全然小さいのである。でもこんなに小さくても弾道は非常に素直で、飛距離も上のデカいのと同じぐらい飛ぶのである( ﾟДﾟ)問題は初速が低い事であるが、コレは社外のカスタムマガジンバルブを待つ事にする次第である。さて新兵器も手に入れた事だし、早速ゲームを・・・といいたいトコであるが、動画は当然ながらまだ出来上がってないのである（笑）まぁ大したモンは撮ってないんで大した価値は無いが、ソコんトコは次回まで待っててほしい今日この頃であった。