MANE ATTRACTION

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「人はいつどのような死に方をするかを決めることはできない。どのような生き方をするかだけを決めることができる」

Ｂｙ　ジョーン・バエズ

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊アウトレットのススメ

　アウトレットと呼ばれる場所に行ってきたのであるが、コレはコレで面白いモンである。ワタクシん家からは【あみプレミアム・アウトレット】が近くにあって、更にもう少しクルマを走らせれば【酒々井プレミアム・アウトレット】があるのであるが、今まで一度も行った事が無かったりするのである(^_^;)雑談の中でふと「アウトレットってどうよ？」ってワタクシが質問してみたら「すごく良いですよ！先生（つまりワタクシ）も一度行ってみたらどうですか」と薦められたので、騙されたつもりで騙されたのである（笑）行ってみると、コレが何気に良かったりする。結構有名なブランドの衣服類が結構安い値段で売っているので、ファッションに気を使ってるロンマニアの方ならば存分に楽しめると思うのである。ただ何ちゅーか、気に入ったモンがあってもサイズが無かったりするので、ワタクシの場合欲しくとも殆どを諦めざるを得ないのであるが（爆）

　あと意外な発見であるが、服は無くとも靴は結構あるのである。一般的な店では取り寄せorラージサイズの店にしか置いてないような、ワタクシのサイズである２８.５ｃｍや２９.０ｃｍの靴が相当数置いてあったりするのである。何ちゅーか、理由は想像付くのである：

ラージサイズを作る
↓
足のデカいニッポン人は然程いないから売れない
↓
在庫があっても捌けない
↓
( ﾟДﾟ)マズー
↓
ならアウトレットとして売っちゃえ
↓
サイズが豊富な上に安い
↓
(ﾟдﾟ)ウマー

という事であろう。靴は間に合ってるんで買わなかったが、今度必要になった時に頼るのも悪くは無い。でもソレ以上に、ワタクシはG-SHOCKやビクトリノックスやオークリーといったマニア心を駆り立てるグッズのアウトレットにこそ、ワタクシは最大の関心を注ぎ込むのである（笑）服じゃなくて、こういった機械や道具類だけのアウトレットがあっても面白いと思うのだが、できたらできたでワタクシみたいなキモヲタの溜まり場になる可能性大である（爆）

＊誤解と偏見のある人生

　てゆーか正直言うと、あともう少しでビクトリノックスとオークリー買って帰るトコだったのである（笑）何ちゅーか、双方とも所有欲を刺激するのである(^_^;)使わないんだけど、何故だか手元にあると満足するし安心するのである（爆）でも代わりに（？）買ってきたモンがあるので、ソレを紹介するとしよう：

GT-R Magazine (ジーティーアールマガジン) 2013年 07月号

何ちゅーか、もう錆びたBNR32は見飽きた（笑）でも未だにBNR32人気は衰えないんだから、仕方ないっちゃ仕方ないのであろう(^_^;)ワタクシ的には後日発売されるR35の別ムックがあるんで、そっちの方がずっと楽しみだったりする。あと相変わらず「R35のミッションは壊れたら２７０諭吉だから、そうなる前にウチで格安で整備しよう(｀∀´)」ってデマ飛ばすのは止めろス○ーキーN田(-_-#)R35のチューニングが流行らなくて儲けられないのは良く分かるが、今はネット時代だからウソは即バレるぞマジで。

精神療法第39巻第3号―特集 自閉症スペクトラム障害の人々への誤解と偏見

今回、この雑誌にワタクシがエッセイを投稿したので、皆から「宣伝乙」と言われるのを覚悟で貼らせてもらう事にした次第である（笑）医学雑誌だから村上春樹の本みたいにバカ売れはしない＆しても儲からないが（爆）ロンマニアの方ならば次にやる事は分かってるはずである。AKBの投票ｋ・・・ぢゃなくシングルCDよろしく一人百冊買え。社会現象を起こせ。ワタクシを有名にしろ。そうすれば今のワタクシの夢である「印税でフェラーリ」にまた一歩近づけるってモンである（核爆）

＊印税と啓蒙

　因みにこの「印税でフェラーリ」ネタは半分冗談→つまり残り半分は本気だって事である（笑）こう言っちゃアレだが、ワタクシが成功する事には大きな意義があるのである<(￣^￣)>この夢が達成されれば、ワタクシと同じ自閉症スペクトラムの当事者も「自閉症でも頑張ればフェラーリ乗れるんだ（0ﾟ・∀・）」ってモチベーションになるだろうし、世間や企業とかにも「自閉症の人にコレだけの能力があるのなら、今までの考えを見直さなきゃならないな(⌒-⌒)」っていう風に認識を変えられるし、ソレより何よりワタクシがメチャクチャ楽しめる（爆）ワタクシに言わせれば「他の人達はまだ苦しんでるのに、自分だけ幸せになるなんて出来ないっ( `ｰдｰ´)」なんてのは、ただの独り善がりなナルシズム以外の何でもないのである。先ずワタクシ自身が楽しんで、そして他の人も同じぐらい楽しませる。ソレがワタクシのジャスティスである（核爆）

　でもまぁ、最近は自閉症の認知も随分進んだせいか、早期から適切な療育を受けられる子供が出てきたのは嬉しい限りである。ワタクシの甥っ子もPDD-NOSなのだが、彼は早期に診断されたおかげもあって、理解のある両親と環境の元で健やかに成長できている次第である。彼は今年で中学生になったばかりで、中学生になると人間関係が一気に複雑化する（先輩後輩の関係、部活内での独特な空気など）から色々問題も出てくるだろうけど、解決もし易い事だろうとワタクシは考えてる。子供の内に適切な理解が得られないまま大人になると、トラウマやら何やらを大人になるまで持ち越して、結果歪な大人になってしまう場合も少なくないのである。ワタクシとかワタクシとか、あとワタクシが良い例である（笑）でも今更人生はやり直せるモンじゃないので、厄介なモンを抱えながらもフェラーリ目指して生きていこうと思う今日この頃であった。