SOMBER EYES TO THE SKY

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「個性を出す最良の方法は、何事でも好きになって継続することである。無理なく個性が光ってくる」

Ｂｙ　志茂田景樹

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊尊重と評価

　個性とは何か？コレ突き詰めると哲学的なソレになる→ウケが悪い事必至なので今日は止めておこう（笑）だがワタクシ的に言える事は「個性の尊重」と「個性の評価」は別問題なのである。分かり易く言えば「スタートラインに立つ権利」と「ゴールした順番に応じた報酬」が別なのと同じである。でもってワタクシの知る限り「個性の尊重ガー」とか矢鱈主張するヤツってのは、ほぼ間違いなく「自分が評価されないのは、個性が尊重されてないせいだo(｀ω´*)o」って思い込んでるのだが、全く以って逆である。ジャッキー・ロビンソンやタイガー・ウッズやルイス・ハミルトンが良い例であるが、彼らは黒人である以前に、優れたスポーツ選手なのである。もしも黒人だというだけで評価したのなら、ソレは個性の尊重とは凡そ呼べないモンなのである。

　彼等みたいな黒人選手はスタートに立つ前に差別云々？確かにデファクト上ソレはあるかも知れないが、でも人種によるスタート地点に立つデジュール上の不平等が無いのならば、ソレは無問題である。でも逆に考えれば、ソレで成功したのならば「黒人だけど頑張って優秀なスポーツ選手になった」って事で、同じ実力の白人選手以上の名声を得られるのである。コレってある意味、プラスマイナスゼロなのではないであろうか。だから「人種ガー」だとか「障害ガー」とか言う前に、先ずはテメェの実力を磨けって話なのである。実力を磨いて結果を出せば自ずと評価されるし、評価できる実績があれば何もしなくたって尊重される。ソレこそが正しい個性の尊重の在り方だとワタクシは思うのである。世の中、結果が全てである。

＊ＰＳ４・その後

　さて我が家にPS4がやってきて２日経ったのだが、その感想を一言で表すと「大して変わり映えが無い」ってトコであろうか（笑）前にも言ったと思うけど、今現在のゲームラインナップにゃワタクシの本命ソフトはまだ無いのである(^_^;)オンラインでのシェア機能を用いた楽しさ？ぼっちのワタクシにンなモンある筈が無い（爆）でも折角なんで、ソレなりに楽しませてもらう事にしたのである：

Knack (輸入版:北米) - PS4

PS4本体にコレのダウンロードコードが同梱されていたんで、そりゃ落としてみるに限るって話である。グラフィックも綺麗だし、操作性も良いし、ゲームバランスも良く出来てるし、流石PS4のローンチタイトルに選ばれただけはあるのである。何ちゅーか、初めてPS4を手に取った人が、PS4の片鱗を体験する。そのために最も適したゲームなのではないであろうか。

トゥームレイダー ディフィニティブエディション【CEROレーティング「Z」】 - PS4

上記のソレは萌えが全然足らないので、コレを追加した次第である（笑）ワタクシ元々は「トゥームレイダー」シリーズのファンだったんで、こうやってリニューアルしたので折角だからやってみようって思ったのである。まだ序盤しかやってないんでアレなのだが、PS4に進化したお陰でより精密なグラフィックでキャラクターが実にヌルヌルと動くのである。コレだけでも、PS4買った甲斐があるってモンである。

REV SPEED (レブスピード) 2014年 04月号

PS4とは全然関係ないって事、言わなくても分かる事を切に願う次第である（笑）小型コンパクトスポーツにはワタクシも大いに興味があるが、問題が一つだけある。ソレは「ワタクシは４ドア、５ドアのクルマが好きではない」って事である（爆）コンパクトカーは基本的に１〜２人＆人数分の荷物を積めればおｋであり、１〜２人と多少の荷物なら人用のドア２枚と荷物用のドア１枚あれば十分。ソレ以上人と荷物を載せるのならセダンかSUVに乗れ。コレがワタクシのジャスティスである。だから５ドアのハッチバックって、ジャマなモンが多過ぎるのである。

　しつこいようだけど、クルマにせよ家電にせよ、今のニッポン製品ってのはムダが多過ぎるのである。クルマはどの車種でもドアが余計にあって要らん機能がてんこ盛りだし、テレビだって日を追う毎にリモコンのスイッチが増えてきているのである(-_-)ソレの何が問題かといえば、機能が増えれば増えるほど、一つ一つの機能が中途半端になってるからである。でもって機能を増やしたのを理由に、値段まで上がる。使えない余計な機能が付いてて、そのせいで一番肝心な部分の性能がスポイルされてて、しかも余計に値が張る。そんなモン誰が買うんだって話である┐(´д｀)┌個性の尊重もそうだけど、テメェに何が必要で何がそうでないかを自分で考えないヤツが多過ぎる。そう思う今日この頃であった。