ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「つまらないことでもいい。今ぶつかるべきものとぶつかりあえば、自分のエネルギーは無限に増幅されて強大になっていく」
Ｂｙ 岡本太郎
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊平等は正義に非ず？
海外じゃ既に常識となりつつあるけど、ニッポンにおいてもドライブレコーダー（以後ドラレコ）は必需品。そう思うようになったのは【踏切の一時停止で警察官に因縁つけられたソレ】とか、つい最近だと【もらい事故で賠償責任負うハメになったソレ】とかを見て、その思いは確信に繋がったワケである。よーするに、全ての人間が常に善意や良心を持ってるワケではなく、中には偏見だとか悪意を以ってコチラに突っかかってくるヤツも居るワケである。そういうヤツ等から身を守るためにも、ドラレコは必須なのである。もう何ちゅーか、ニッポン（含む外国）の自動車メーカーは、ドラレコを純正（あるいはディーラーオプション）で装備すべきだと思うのである、その方が手間も省けるし、デザインだって崩さなくて済むからである。
しかしまぁ上記の福井のソレであるが、酷いにも程があるのであるo(｀ω´*)oこんな事されちゃ安心してクルマの運転も出来やしないし、保険金だってアホみたいに跳ね上がる事必至だからである。でも関連記事の【もらい事故でも賠償責任負う訳】を読んで、何となく裁判官の意図した事が分かった希ガスのである。裁判官は「法による平等」ではなく「法による正義」を選んだのである。よーするに、この写真のソレである：
よーするに敢えて法律を不平等に解釈する事によって、この事件において一番損するであろう遺族を救済するためなのである：
法を平等に適用する
↓
死亡者は保険適応外な上に、無関係な相手に課した責任やぶつかった相手への責任まで問われる事になる
↓
家族が亡くなった上に賠償もしなきゃならんから遺族涙目
↓
( ﾟДﾟ)マズー
↓
ぶつけられた相手にも責任を負わせる
↓
４０００諭吉なんて大金が簡単に払える筈無いから、相手は当然保険を使う
↓
相手の懐は実質痛まず、遺族は賠償金により救済される
↓
保険等級が下がって保険料は上がるけど、そちらは個別に何なりと
↓
(ﾟдﾟ)ウマー
といった感じである。確かに不公平な判決であるが、コレなら結果論として全員が救われるから、正に見事な大岡裁き・・・なワケねーだろーが常考ヽ(`Д´)ﾉコレがまかり通ったら保険金が跳ね上がるのもそうだけど、悪意あるヤツに悪用される可能性だってあるワケである。一時的な正義で後々の悪を引き寄せてしまったら本末転倒ってモンである。まぁ高裁か最高裁でひっくり返るだろうけど、ホント勘弁してほしいモンである。繰り返すが、やっぱドラレコは必需品なのである。
＊ゲーマーからレーサーへｉｎニッポン
さて、今年もあの季節がやって来たのである。そう、トップゲーマーがレーシングドライバーになるための登竜門である【ＧＴアカデミー２０１５】が始まったのである＼(^o^)／コレだけだったら「毎年やってる事だけど、ソレがどうしたの？」と問われてしまうのであるが、何と今回は【開催国にニッポンが含まれてる】のである：
そう、今までニッポンにおいては単なるタイムトライアルイベントでしか無かったコレが、遂に他の欧米地域のソレと同様、プロドライバーになるための道となったワケである。ニッポン枠は６人で、ニッポンはアジア大会の一国であり、他のアジア大会の国（インド、タイ、フィリピン、インドネシア）を考えると、ニッポン予選で勝ち上がればプロドライバーになる確率がグッと高くなるとワタクシは考えてるのである・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
＿,,,,, ―― |_| |_| ＞ /川川ﾊ | ｌ￣ | | ﾉ メ ///川川ｌト、 |_| 匚. | ＼ シ （ゞ川从川/＿,―'￣ヽ | | ノ 食 ＿＿＞ーﾑヾ￣( ＿-、 | |_| ＼ っ / | ｙ- ﾉ＿| < て '-,,＿ | | ﾑkﾉ） ｌ_ｌｌ_ｌ ,-, ） る "| | ／／ ／ 場 | | 匚／ ￣ヽ 合 | ＿＿＿ | ノ じ ｒ―――" ‐| ＼＼ ＼ ゃ | / ＼＼ ＜ ね 人 乂 / ＼＼ ノ え ニヽ / | ヾ ／ ＿＿＿――￣ っ ＿＿＼ / ／| ｌ ￣￣―――＿＿ ！ / / ＼＼ ヾ ν、 ￣弋二／￣| ＼＼ ＼ ＼＼ V⌒ ￣￣＼＼＼￣＼ ＼＼ ＼ ＼＼ ￣￣￣＼＼＼￣| "―＿从从 ＼＼ ￣￣￣￣＼＼＼￣＼ | ζ ＼＼ ￣￣￣￣￣＼＼＼￣| ヾ ＼＼ ＼＼ ￣￣￣￣￣￣＼＼＼＼￣フ ＼＼ ＼＼
グランツーリスモ属性のあるニッポン在住のロンマニアの方々の心境をAA化すると、丁度こんな感じなのではないであろうか（笑）クルマが好きな人間は多かれ少なかれカーレースが好きだし、レーシングドライバーは夢の仕事の一つであろう。そんな夢が（極々低い可能性ながらも）叶うチャンスが来たのだから、興奮しない方が難しいってモンである。
＊立ちはだかる現実
早速ゲームしまくってトップランクに食い込んで、シルバーストン行くぞ〜(*￣0￣)/・・・と言いたいトコだけど、現実は厳しいモンがあるのである(^_^;)まず最終予選に出られるのがオンラインランキング１６位からであり、予選を勝ち抜けるのがたった６人である。つまり最低でもランキング１桁台でなければ、シルバーストンへは行けないって事なのである。でもって予選レベルがどの程度のモンかというと、こんぐらいなのである：
コレが今日配信されたラウンド１で、動画のタイムは２分１０秒台である。コレでも十分速いのだが、何と世界の上位ランカーは２分５秒台を叩き出してるのである(´ロ｀；)因みにワタクシのタイムであるが、まだあまりやり込んでない事もあるが、未だ２分１２秒台だったりするのである・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
―― [] [] ＞
| ｌ￣ | | ﾉ メ
|_| 匚. | ＼ シ
＼＼ | | ノ 食
＼＼ |_| ,,,,,＿ ＼ っ
＼＼ ﾊ川川ヾ < て
[] [] ,-, //=◎＝◎、 ） た
／／ （ゞ∴：）３(：/' ,.r-､ ／ 方
匚／ ／⌒＞ーーﾆヾ￣ ＼ P{三）￣ヽ が
/ | ＼ ＼/＼ﾉ ノ マ
/ヽ/＾y |ヽ / ＼ シ
＼ (､､J | | ＼＿／ ＜ だ
＼＼ | | ノ っ
＼＼ | | ＿―￣ ！
＼ ＼/￣￣￣"ｰ――７ ￣ー＿
从从 （ / ν、
Σ ヽ、 へ ヾ／ V⌒
Σ / ￣ ＼ ＼
Σ_ノ ＼､＿_ ／ ＼ ヽ
＼＼ ＼ ＼ ＼ 〉
￣＼＼＼￣| ＼＼ // /
￣￣＼＼＼￣＼ ＼// /
￣￣￣＼＼＼￣| // /
￣￣￣￣＼＼＼￣＼二フ
￣￣￣￣￣＼＼＼￣|＿
￣￣￣￣￣￣＼＼＼ ＼
というのが、ワタクシの偽らざる気持ちである（笑）まぁどんなスポーツもそうであるが、やっぱプロになるためには気が遠くなる程の練習量とソレを苦としない情熱、ソレに才能とセンスが非常に重要なのである。やりたいって気持ちだけでプロになれるのなら、誰も苦労しないに決まってるのである。
でもってワタクシは長年に渡ってGTシリーズをプレイし続け、更には実車やらカートやらやってきて、改めて気付いた事が一つあるのである。ソレは「ワタクシにはドライビングの才能が無い」という事である（笑）フツーの人なら感覚的にすぐ分かる事も、ワタクシはソレを理解するために相当な時間を必要としてしまうのである(^_^;)ソレでもやり続けてる理由は、やっぱ何だかんだでワタクシはクルマを運転する事が好きであり、好きならば少しでも良いから上手くなりたい。後にも先にもソレだけの話である。ンでもって、全然上手くならないワケではなく、少しづつながら上手くなってるので、今んトコはソレで良いと思う次第である。さて早速１１秒切りに再挑戦したいので、さっさと締めるに限る今日この頃であった。
