SUICIDE IN DARK SERENITY

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「常識ってのは、人間が考えたことだ。それを疑って、打ち破っていくのが進歩なんだね」

Ｂｙ　本田宗一郎

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊アメリカｏｒ中国

　いよいよ衆院選まであと１０日である。無論、ワタクシが誇る（？）聡明で賢明なロンマニアの皆様の事である。当日は間違いなく投票に行くか、当日行けないのなら不在投票を済ませている事であろう。ワタクシが何処に投票するかといえば、勿論ヒ・ミ・ツ（はぁと）であるが（笑）一つ言える事は「アメリカと距離を置くようなトコには投票しない」って事である。ワタクシは別にアメリカ人でも何でもないし、アメリカのポチになれと言う気は毛頭無い。ただ今後のニッポンの事を考えると、やっぱ欧米諸国側についていくのがベストだと考えているからである。ちゅーのも欧米諸国にはカネや力があるのは勿論の事、ソコには「人類の夢と未来」ってヤツがあるからである。

　確かにアメリカ及び欧米諸国には問題は山ほどあるし、全てにおいてベストとは言い難いモンがあるのである。が、ココ数百年で人類の進化や進歩に貢献したのは間違いなく欧米であり、そしてココ数十年はアメリカの独断場である。一部の連中は「ニッポンはアメリカとは距離を置き、中国（およびアジア諸国）に接近すべきである」というが、今の中国や韓国が人類にどう貢献したんだとワタクシは聞きたいのである。ワタクシの知る限り、そんなモンは無い。ワタクシが中国を全く評価しない＆いくら経済が凄くても全く以って尊敬できない理由がコレである。新たに何も生み出さず、既存のモンを貪り尽すだけの連中に、何をどうやっても敬意なんぞ払えないって話である┐(´д｀)┌

＊長く乗れるＦＸＸＫ

　科学の進歩がそんなに大事なのかって？超大事に決まってるのである。科学が進歩すれば、今まで助からなかった人が助かるようになるのである。ソレ以外にも、未来を見据えて行動する人ってのは、科学以外にも人間として尊敬できる人が多いのである。やはりより良いモンを、より大きなモンを見据えてる人ってには、色んな意味でスケールが大きいのである。まぁ選挙はまだまだ先の話なので、ちょっと話題を変えようジャマイカ：

Motor Fan モーターファン Vol.2 (モーターファン別冊)

最近新たに読み始めた雑誌に、待望の復活２巻目がようやく出たのである。コンセプトの「クルマを様々な分野（デザイン、メカニズム、ドライビング、経済など）の専門家により多方面から掘り下げる」ってコンセプトは分からんでもないのであるが、やっぱ風呂敷を広げ過ぎなトコがあるんじゃないかとも思うのである。広げ過ぎて、各々が中途半端に終わってるって感じである。次号からどう改善していくか要チェキである。

タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.343 フェラーリ FXX K プラモデル 24343

タミヤ 1/24 ディテールアップパーツシリーズ No.68 フェラーリ FXX K エッチングパーツセット プラモデル用パーツ 12668

タミヤ 1/24 ディテールアップパーツシリーズ No.69 フェラーリ FXX K カーボン スライドマーク プラモデル用パーツ 12669

タミヤのフルディスプレイモデル（ガワだけでなくエンジンといった内部パーツまで作るタイプのプラモ）の新作が出たので、追加パーツと一緒に買ってきた次第である。本体だけなら然程難しくないのであるが、エッジングパーツや追加デカールが加わると製作難易度が上がってくるのである(^_^;)でもって、こういう作り応えのあるプラモを綺麗に組むコツは「少しずつ作る事」である。一気に作るとその間に集中力が落ちて、集中力が落ちると組みが甘くなって、組が甘くなると全体バランスが崩れてくるからである。

＊今年も残り半分

　古人曰く「年取ると時間が早く感じる」って言うけど、ホントそう思うのである。ワタクシ的にはつい先月が正月だった希ガスのであるが（笑）気が付いたら今日で２０１６年の前半が終わってしまってたのである(^_^;)今年の抱負？ンなモン、達成してないに決まってるジャマイカ（爆）仕事して、仕事終わったら家で積みゲーを片付けて、休日にはサーキット行ったりサバゲー行ったりと忙しくて、ふとカレンダー見たら今年も半分終わってたってワケである(´・ω・｀)年取ると時間が早く感じるのは年齢的な云々もあるんだろうけど、やっぱ大人になるとやる事が出来る事が格段に増えるからじゃないかと思うのである。ガキの頃なんか、勉強とゲーム以外する事無かった記憶があるのである。

　でもって後半楽になるかと思ったら、やっぱ忙しいんだよなコレが(^_^;)相変わらず仕事やその関係でやる事は多いし、サバゲー関係のイベントも多いし、クルマが２台になった分だけクルマ遊びする回数も単純計算で２倍になるし、兎に角やる事が多いのである。最近は発達要害関係の仕事が全然無いのが、ある意味救いっちゃ救いである（笑）でも気が付けば、発達当事者による講演のブームって終息に向かいつつあるのである。まぁ今じゃ発達要害ネタはテレビでも本屋でもネットでも数多く転がってるから、わざわざ当事者呼ぶのも手間ってモンである。何時までも同じモンはなく、大事なのは時代が変わっても対応できるだけの能力。つくづくそう思う今日この頃であった。