ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「近いものは遠いものを説明する。一滴の水は小さな大海である」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*もしも自分の町に〇×があったら
もし自分の好きなモンが、自分の住んでる町にあったら、どんなに幸せな事か。趣味人やってるロンマニアの方ならば、誰もが一度ならずと妄想した事であろう(笑)ワタクシももし富士スピードウェイや鈴鹿サーキットがワタクシの住む町にあったとしたら、間違いなくガンガン通い詰めていたであろう(爆)歌舞伎属性のあるロンマニアの方ならば「もしも歌舞伎座が云々」だし、阪神タイガース属性のあるロンマニアの方ならば「もしも甲子園が云々」ってなるであろう。まぁ実際はソコまで近くなっちゃうと「まぁ明日以降何時でも行けるんだから、今行かなくっても別に良いや( ̄∇ ̄)」ってなっちゃう事が容易に想像できるから、御殿場市や鈴鹿市への移住はできるけどしない次第である(核爆)
ソレでもやっぱ「好きな事が同じ町で存分に楽しめる」ってシチュエーションには、どっか憧れを感じるモンがあるのである。でもって実はワタクシの住む町に、その内の1つが実現してしまったのである。ソレがコレである:
そう、ワタクシが住む牛久市内において、遂に【サバイバルゲームフィールドEDGE】という名のサバゲーフィールドがオープンしたのである。今回ココで【RETRASH】主催の貸し切りサバゲー定例会が開催されてて、ワタクシも誘われたので、一度ぐらいは実際に見てみようと思い立ったワケである。
*オラが街のサバゲーフィールド
オープンそのものは半年前から既に行われていたのであるが、漸く今回実際に足を伸ばしてみようと思い立ったワケである。でもって分かってた事ではあるが、兎に角近いのである。ワタクシん家から道なりに約5キロ、クルマでたったの8分。体力と気合いさえあれば、徒歩でだって行けない事は無いのである。でもって場所も、ワタクシが仕事上で使う道路のすぐ近くである。HPの”アクセス”ってトコで出てきた地図を見て、パッと見だけでアクセスルートが分かっちゃったぐらい地元なのである(笑)さて中はどんな感じかというと:
まぁ今時の有料フィールドの例に違わず、屋根と机と椅子付きのセーフティーエリア、自販機と電子レンジとお湯と電源、水洗トイレと手洗い場、女性用更衣室兼休憩所、広々とした駐車場、50m級のシューティングレンジは完備である。ちゅーか、コレ等を備えてない有料フィールドなんて、今後存在しなくなるのではないであろうか。
必須ではないけど、あると非常に便利なのがコレである。真冬になると厚着してても結構寒いので、雑談するために焚火は欠かせないのである。
簡易的だけど、机の脇にはガンラックが設置してあって、コレがあると鉄砲を置くのに便利なのである。
とまぁ、フィールド外はこんな感じである。後発のフィールドだけあって、今までの有料フィールドを参考にして作ったって感じである。でもってサバゲーフィールドが乱立してる今、一番重要な事は何か?ワタクシは「個性化」だと思うのである。その個性があるのか否か、今度はフィールドに入ってみてみようと思うのである:
竹藪竹藪アンド竹藪、コレがこのフィールドの最大の特徴ではないであろうか。ワタクシも今まで色んなフィールドに行ってきたが、この様に竹藪が主体のフィールドは初めてである。フィールド内に砦が数ヶ所ある&クルマやらドラム缶やらのオブジェがあるのは、コレまた今までの色んなフィールドを参考にして作ったのであろう。
あとワタクシ的に気になったのは、ジープを用いたオブジェの多さである。クルマをバリケードとして使うフィールドは数多くあるが、ココまで多くの、しかも同じ車種でってのは初めてである(^_^;)何ちゅーか、フィールドマスターの趣味なのであろう。なんかすんごい高そうな希ガスのであるが、まぁ野暮なツッコミはしない事にしようジャマイカ(笑)
*新兵器投入
さて、ゲームの模様を・・・と言いたいトコだけど、今回はネタを出し惜しみさせてほしい次第である(笑)今回ココへ行ってみたのは我が町のフィールドだって事もそうだけど、新兵器(?)の投入実験の為である:
今まで使ってたサバゲー用のブーツが古くなった&ミリタリーブーツは重たくて硬いので、特殊部隊のソレに倣ってトレッキングブーツにしたってワケである。コレの慣らし&使い勝手の良さを見るために、今回サバゲーに参加したってワケである。
あとはドサクサに紛れて買ったプーマのドライビングシューズもどきである(笑)本格的なドライビングシューズだと足幅が狭くて色々と不便なので、踵が丸まってるカジュアルシューズにしたのである。
でもって、今回の獲物は前回と変わらないモンを持ってきた次第である。サバゲーブームが峠を過ぎたタイミングで新たにオープンしたこのフィールド。そのネガを補って余りあるだけの”何か”があるのか、ソレは次回以降話していこうと思う今日この頃であった。