アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更にはGT-R&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

A CELEBRATION OF GUILT

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「失敗しても、そこから勉強することが大事なんです。失敗の原因を考えて、もう1回トライする。何回もやったら、スポーツといっしょで上達するかもしれない」
By 柳井正

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*現在レベル10
 色々語りたいのは山々なのであるが、今は生憎ネタを切らしている状態なのである(笑)先日から始めた【フォールアウト76】であるが、サブタイにある様にレベル10までキャラを育てたのである。とは言ってもまだまだ全然序盤なんで、相変わらずキャラ育成と資材集めと武器防具アイテム収集に注力して、片手間でサブストーリーを時々こなすって感じである。今現在の感想を言うと:

  • 基本的なシステムはFO4の時と同じで、ゲーム性は3かNVに若干戻った感じ
  • 水と食料の確保&武器防具や拠点のメンテを結構マメにやる必要があるので、ちょっと忙しいかも
  • 鉄砲のカスタマイズは相変わらず楽しい
  • 威力の高いセミオートの鉄砲+ステルスアタックの組み合わせが今作も強力
  • V.A.T.S.のシステムが大幅に変わったので、前作4でソレに慣れてた人は要注意

といったトコであろうか。TESシリーズもそうだったけど、ベセスダのゲームは「最初が結構きつい→装備や特技が揃うにつれてだんだん楽になる→高レベルになると無双できるようになる」が定番パターンなんで、ワタクシは結構楽観視してる次第である。

 あと今作はオンラインゲーム→どうしてもプレイヤー同士の絡み合いを中心にしててストーリー展開が疎かになってしまう部分があり、その辺が重厚な物語や個性の強いキャラクターを望むプレイヤーからは不評らしいのであるが、ワタクシは寧ろソレで良いと思ってる次第である。ちゅーのも、ワタクシはストーリー追っかけるよりも、キャラ育成や冒険や探索をした方が楽しいからである:

#87【Fallout76】新春!廃屋リフォームCAMP建築 フォールアウト76【VTuber実況】
寧ろワタクシの場合、一本道でムリヤリ物語を観るよう強いられる事の方が嫌いなのである(笑)最近JRPGをあんまやらなくなったのは、やっぱそういう事だと思うのである。正直な話、DQ11やってた時はネタのする為だけの目的で惰性でやってたってのが実情である(爆)

発達障害当事者は可能な限りスポーツすべし
 この年になって未だゲーマーな陰キャラのワタクシであるが(笑)実はスポーツもちゃんとやるのである。中坊の頃は空手やってたし、大坊の頃はボート(漕艇)やってたし、今はご存知のようにモタスポやってる次第である。高坊時代は受験云々の都合で帰宅部だったが、部活やんなかった事を少しばかり後悔してる次第である。こう書くと発達障害属性のあるロンマニアの方から「アスペルガーなのに部活やって大丈夫だったの?」と問われるが、ソレに対しワタクシは「全然大丈夫じゃなかった」と答える次第である(爆)ただ部活やってて良かったかと問われたら、その答えは「イエス」である。

 何故ならスポーツってのは、ただ単に競技の勝ち負けだけじゃないからである。練習を積み重ねる事で自身が成長するのを客観的に見つめたり、負けた時の立ち直り方や心の持ち様を学んだり、チームメイトや監督スタッフと息を合わせる事を学んだり、競技での経験を他分野に活かしたりだとか、競技や勝敗以外にも得られるモンが沢山あるからである:

ゼンシン:スポーツ療育で、発達障害のある子供たちの将来に役立つ「生きる力」を育む

アスペルガーの人に向いているスポーツとは?
あと更に言うとスポーツってのはただ単に競技だけでなく、トレーニングや食事や座学や身体のケアも含めてのソレなのである。正しい食事や理に適ったトレーニングが身体だけではなく脳にも良い影響を及ぼす事は、色んな医学の論文に書かれてる事なので、この場での説明は省略させて頂く次第である。

 だからこそサブタイに書いたように、ワタクシは発達障害当事者にスポーツをやる事を大いに勧める次第である。流石に部活動とかは障害の程度によっては厳しいモンがあるだろうから、スポーツクラブ等で緩く始めても結構である。ソレが生涯の趣味になれば素晴らしい事だし、そうでなくても自分が発達していく過程を客観的に見られたり、試合での勝利や記録の更新で正しい自己肯定感を得られるからである。発達云々の支援において「自己肯定感」という言葉がよく用いられるが、コレは自分自身の力で得たモンじゃ無けりゃ意味が無いのである。カネ払ってセミナー行って、されると分かってる褒め言葉に意味が無いとは言わんが、タンポポの種ぐらいの重さしか無いのである。

*人生のワクチン
 ワタクシが思うに、スポーツってある意味人生の縮図でもあるのである。スポーツやってれば、必ずと言って良いほどテメェの限界にブチ当たるのである。そしてその限界にブチ当たってから、スポーツってのは本格的に厳しく面白くなってくるのである。ハードトレーニングで正面突破するか、技術や道具で補うか、或いはソコを捨てて別の部分で補うか等々。そういった困難を乗り越えるからこそ達成感がより一層強いモンになるのである。そう、コレって人生にも良くある事であり、スポーツってのは社会に出る前にそういう事を学ぶ場でもあるのである。だからこそ、発達当事者にとってスポーツは有意義なのである。


泣ける!感動!もう一度見たい!スポーツ名場面集

 そう、スポーツなどでの失敗や敗北や挫折ってのは、いわばワクチンみたいなモンなのである。社会に出る前に致死的ではないソレを予め経験する事で、社会に出た時に万が一ポカやらかしたとしても速やかに再起する事が出来るようになるのである。発達界隈では「自己肯定感が大事」「失敗をさせない」「社会を変えよう」などと言って経験すらさせないようにしてるトコも少なくないが、ワタクシに言わせればワクチンを打たないようなモンである。人間が人間である限り失敗や挫折は必ず起こる事であり、社会に活きる限りソレからは免れられないのである。ゲーテ曰く「涙と共にパンを食った事無いヤツは半人前」との事であるが、マジでそう思う今日この頃であった。

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