アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更にはGT-R&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

DIVIDE AND CONQUER

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「女性運動を声高にやる人は嫌いです。男女の別に関係なく、人間は能力で決まる」
By マーガレット・サッチャー

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


ルサンチマンこそ根源
 何故今時のサヨク運動やら環境保護やら動物愛護やらフェミニズムやらの運動が不毛なのか。ソレは連中を突き動かしてるのは現実的で具体的な危機感ではなく、テメェの不甲斐なさを大義名分を用いて社会や他人のせいにする、所謂ルサンチマンに突き動かされているからである。ちゅーのも今の状況は昔とは違って、人権云々も環境云々も差別云々も法律や憲法に組み込まれており、異議申し立てをするためのシステムだってちゃんとあるのである。つまり昔みたいに人数を搔き集めて大規模なデモ行動を行わなくても、弁護士なり代議士なり何なりを介してちゃんとした手続きに沿って行えば良いのである。つまり当初の各種社会運動は既に役目を終えて、今は次の段階へと進んでいるのである。


【日本語字幕】キング牧師演説 "私には夢がある" - Martin Luther King "I Have A Dream"

 が、ルサンチマンに塗れたヤツに関しては、この限りではないのである。そういうヤツはテメェが不甲斐なくて上手く行かないのを「社会や人々がが悪いせいだ、自分のせいじゃないッ!」「差別が未だに横行していて、自分はその犠牲者なんだッ!」「自分はマジメに正しさを追求するから、不真面目な他のヤツ等から疎んじられているんだッ!」って理由で他に責任転換して、運動に身を投じる事でソレを解消しようとしてるのである。時代が変わってインフラが整備されるようになると、真っ当な人は整備されたルートを通るようになり各種運動を抜け、運動に残ってるのは運動すること自体が目的と化してるルサンチマンなヤツ等だけ。だからその手の運動が急激に劣化しているのである。

少年マンガは誰が為に
 その不毛な運動の1つが【少年ジャンプ編集者は「少年の心」が必要?】と【少年ジャンプでフェミニズム漫画をやったらニッポンの人権感覚が変わる】である。少年の心が必要?なに当たり前の事を言ってるんだって話である。男が少女マンガ雑誌の編集者になろうと思ったら当然の様に乙女心の理解を求められるだろうし、なりたいと思う男は当然の如く乙女心を理解するように努めるであろう。女性がジャンプの編集になりたいのなら当然だけど少年の心の理解が必要だし、逆に言えばソレさえ分かればなれるのであり、故に集英社は「女性はなれません」なんて一言も言ってないのである。ワタクシに言わせれば「女は少年の心を理解できない」って勝手に決めつけてる質問者のJDこそ差別なのである。


鳥嶋和彦 白泉社社長 「売れる」まんがとは? インタビュー フルver

 だから真のフェミニストならば「だったら大丈夫、男性に少年の心が分かるのなら、女性にも分る筈だから」って答えるべきなのである。あともう1つのに関しては、所謂「ルサンチマン運動家あるある」ってヤツである。ルサンチマンなヤツってのは相手を叩くために、絶対的(とされる)価値観を掲げるのである。フェミニストの場合は、ソレがフェミニズムである。でもってこういうヤツは「○×(信奉する主義主張)は絶対的に素晴らしい」って考え方から「だからコレを大々的に広めれば、皆その素晴らしさに感嘆し賛同してくれるはずだ」って考えるようになり、ソコから「ジャンプみたいな最大手でフェミやれば大ウケする筈ッ!」って飛躍するのである┐(´∀`)┌


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 後はこの【篠原健太先生の炎上に関するまとめ】にもあるけど、連中は現実的で具体的な危機があるから叩いてるのではなく、拡大解釈や恣意的解釈や被害妄想をベースにして、自分で危機を作り出して叩いているのである┐( -"-)┌無論、ワタクシは今の世の中にその手の差別や偏見はもう存在しないとは言わない。が、実際ソレがあったとしても、今ではソレを解決するための方法やインフラがちゃんと用意されてるのだから、ソレを用いれば良いのである。SNSで大騒ぎしたり、街へ繰り出して大声を上げる必要も無い。しかるべき人を呼んで、しかるべき手続きをして、しかるべき部署に対応してもらう。でもってワタクシの知る限り、ニッポンはソレがちゃんと用意されている国である。

*運動の為の運動
 第一、そんなマンガなんてウケずに速攻終わるに決まってるし、その原因を「フェミニズムを疎ましく思う男共の陰謀ッ!」とか「社会に女性差別が未だ蔓延ってるから売れなかったッ!」って事にされるに決まってるから、対応するだけムダなのである。こんな事の何が面白いんだ・・・って思うかも知れないけど、コレが楽しいんだよな実は(笑&実話)昔学生運動やってた年配のロンマニアの方曰く「正義を成すという使命感、ソレを皆で力を合わせてやる一体感、目的が達成された時の充実感。学生運動は最高のエンターテインメントだった」との事である(爆)曰く「今も運動やってるヤツってのは、その時の楽しさを忘れられないヤツ」なんだそうである。


安保闘争写真解説「私の激写した60年安保闘争」

 そう、ルサンチマン抱えて他に何も出来ないようなヤツにとって、社会運動ってのは数少ない楽しみであり生き甲斐であるのである。運動してて、同じ志のヤツが居る時にのみ「自分は正しいッ!仲間もそう言ってるッ!自分は闘ってる最中であり、負けていないッ!」って実感できて、つまらない卑小なテメェを忘れる事が出来るのである。特に先進国においてはネット革命と技術の急激な進歩により貧富が拡大してルサンチマン抱えるヤツも急増したから、より一層こういう活動家が増えてきたのであろう。だから資本主義の精神からは多少逸脱するだろうけど、何らかの形での再分配は必要。改めてそう思う今日この頃であった。

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