JUST LIKE YOU'D LEAVE US, WE'VE LEFT YOU FOR DEAD

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「ある人が嘘をつくということを考えてみれば、それは、その人が神に対しては大胆であり、人間に対しては卑怯である、ということにほかならない」
Ｂｙ　フランシス･ベーコン

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊発達障害者でもフェラーリ乗れる
　以前からネタにしてきたR35の次の愛車選びであるが、大本命ポルシェを一気に抜き去る超ダークホースが突然現れたのである。BMWのM4？アウディのR8？答えは【フェラーリF8トリビュート】である。実はリアル知り合いのロンマニアの方の一人がこの度、ワタクシに熱烈にコレを勧めてきたのである。ワタクシは「ワタクシはサーキットも走るから云々」と一旦断ったのであるが、そのロンマニアの方は逆に「だからこそロンさんに強く勧めてるんですッ！」って言ってきたのである。曰く：

• フェラーリが壊れ易いのは430より昔の話、458以降は品質が格段に上がって、488では壊れたという話は聞かない
• フェラーリは５年後でも７割の高値で売れるから、残高ローンで買えば寧ろポルシェよりお得。実はフェラーリの買い方で一番多いのが残高ローン
• サーキット走行やっててもメンテパックの点検に含まれるオイル交換だけで十分
• サーキット走ってるフェラーリオーナーは世界中に結構居るので、ディーラーも本社もバックアップしてくれる
• カーボンブレーキローターも殆ど減らないので、カネがかかるのはタイヤ代ぐらい
• ベストは左だけど、右ハンドルでも違和感は殆ど無い
• 故意にしてるディーラーあるから、R35の買取りを勉強してもらうように働きかけられる

だそうである(^_^;)カネ持ちが見せびらかして云々については「アレはほんの一部の人間だけ。大部分のフェラーリオーナーはクルマと走るのが大好きな人達。ロンさんなら絶対話が合うはず」なんだそうである。この話聞いて心がグラっと来ないのであれば、ソイツは死んだ魚のような眼をしてるに違いないであろう（笑）

　何よりもワタクシの心にズドンと突き刺さったのは「発達障害の当事者がフェラーリ乗ってたら、ソレこそ最高のアピールじゃないですかッ！きっと多くの当事者や家族や支援者が、その姿に勇気付けられますよッ！」と言われた事である。そう、フェラーリの何が良いって、フェラーリには夢があるのである。ことクルマで夢を語る事において、フェラーリほど雄弁に物語れるクルマはないのである：

Ferrari F8 Tributo - Official Video
よくよく考えてみれば、ワタクシは今までずっと自分の為だけにクルマ乗ってきたのである。でもフェラーリに乗れば、自分だけでなく他人の為にも乗れる事になるのである。マザー・テレサも言ってたけど、人間ってナマモノは他人の為に生きてナンボなのである。新コロ云々が終わったら、早速そのロンマニアの方に連絡入れようと思うのである。

＊月色のＢＣＮＲ３３
　でもってこのブログが投稿された日付を見れば、上記についてワタクシが言わんとしてる事がお分かり頂けたと思うのである（笑）確かにフェラーリは一度ぐらいはサーキットでアクセルを床まで踏み抜いてみたいとは思うのであるが、所有して云々ってのは難しいのである(^_^;)信用できる機械はニッポン製かドイツ製だけ、次点でアメリカ製、ソレ以外はアウトオブ眼中。コレが機械に関するワタクシのジャスティスであり、そしてフェラーリはイタリア製。後はもう言うだけ無粋ってヤツである。さて話は変わって、と：

GT-R MAGAZINE(ジーティーアールマガジン)2020年5月号

もう暫くだけR35に乗る事になったんで、コレももう暫く読む事になりそうである（笑）特集のBCNR33についてどう思うかと問われたら、ワタクシの答えは「何とも思わない」である（爆）つーのもワタクシの中では、２０世紀のクルマは「旧車」だからである。ワタクシがクルマに目覚めたのが２００５年だから、ワタクシのカーライフって２１世紀から始まってるのである。少し遡っても５年ぐらいが限界であり、つまり２０世紀のクルマであるBCNR33はワタクシ的には旧車であり、ハコスカGT-RやケンメリGT-Rと大して変わらんのである（核爆）

月色のインベーダー 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

ワタクシはこのマンガの絵柄が結構好きだったので、ソレなりに続いてほしいと思ってたのであるが、残念ながらコレが最終巻である(´・ω・｀)ワタクシが読む漫画を選ぶ時の基準って、十中八九は絵である。ワタクシは感動だとか感嘆だとかいうシロモノをマンガに求めてはいないので、絵をパッと見て「あっコレ良いな(*￣▽￣*)」って思ったら買う事にしてるのである。感動や感嘆や濃厚なストーリーが欲しいのなら、映画か小説を選んだ方が断然良いのである。

＊正しいウソの付き方
　毎年この時期になると、ウソのネタを作るのがホント大変なのである（笑）ウソをつく上で大事なのは「もうウソだって分かるんだけど、このウソがマジだったらどんなに楽しい事かッ！」って相手に思わせる事なのである。そうする事で相手を楽しませた上に、自分のセンスの良さを周囲にアピールできるという、正に一石二鳥を味わえるのである（笑）多くのヤツが「他人を騙せればおｋ」と考えてるが、ソレで楽しい思いをするのはソイツ一人だけであり、他人はイヤな思いをしてるって事に気付くべきである。ネタってのは相手が楽しんでナンボであり、他人が楽しめないネタには何の価値も無いのである。

　あ、そうそう、もう一つ言い忘れた事があるのである：

この前予約した【新型iPad Pro】だけど、もう届いたのである。そして残念な事に、コレはエイプリルフールのネタではないのである。発売日に来なかった時点で「新コロ云々もあるし、こりゃ４月中に届けば御の字かな(￣▽￣;)」と思ってたら、何と４月どころか３月中に届いてしまったのである(ﾟДﾟ;)でもこの話をするとネタをムダに浪費してしまうため（笑）また次回に持ち越す事にした今日この頃であった。