WELCOME HOME ARMAGEDDON!

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「愛のない人生とは、朝の来ない夜のようなもの。愛は雲ひとつない夏の太陽、自然もいっそう美しくなる」
Ｂｙ　ロバート・バーンズ

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊エアコン壊れた
　梅雨も明けて、コレから本格的な夏がやって来るって時に、非常事態発生である。サブタイにもあるように、我が家のエアコンがブッ壊れてしまったのである(；´Д｀)現在我が家ではメインに使ってるエアコンが２機ほどあるのであるが、なんと２機同時にブッ壊れるという類稀なる不運に遭遇してしまったのである('A`)でもまぁ完全に効かなくなったというワケではなく、全開にすれば少しぐらいは効くので、今現在フル回転で作動中である。電気代がアレになってしまうが、熱中症でブッ倒れるよりかは遥かにマシである。ちゅーのもワタクシ、体質的に熱中症になり易く、サバゲーで我慢できなくなってクルマに逃げこんだ事が度々あるのであるι(´Д｀υ)

　でもってエアコン屋さん呼んで調べて貰ったら「お宅のエアコンは２機とも寿命を全うされました。修理は不可能なので交換するしかありません」だそうである(´・ω・｀)まぁ１２年も使い続けてたんだから、そりゃ寿命も寿命だわなと納得してしまった次第である(￣▽￣;)上記にもあるようにワタクシは熱中症体質なので、迷う事無くエアコン交換を決断した次第である。あとエアコン屋さん曰く：

• エアコンの寿命は７～１０年ほど
• エアコンが逝く時は一気に逝くから、予兆を感じ取る事は非常に難しい
• 昔のエアコンによくあった「冷媒が不足して云々」は今時のソレには殆ど無い
• 夏と冬は依頼が集中するため、買い換えるならば春か秋かが断然オススメ
• 夏は除湿、冬は加湿

だそうである。幸いマンションの保険的なモンの中にエアコンが含まれていたため交換は無料で行う事が出来るっぽいのであるが、上記にあるように季節が季節なんで交換作業はもう暫く待たされることになりそうなのである('A`)

＊空気清浄機付きファンヒーターの維持存続を図る
　というワケでエアコン交換が行われるまでの間、急遽我が家の気温を下げるための補強が必要になったのである。ちゅーのも以前購入した除湿機は湿度を下げる代わりに気温が上がってしまう為、何らかの形で気温を落とすための処置が必要になってしまったのである。ちゅーワケで、急遽コレを買ってきた次第である：

ダイソン Dyson Pure Hot + Cool™ 空気清浄ファンヒーター HP04WSN HP 04 WS N

【Dyson】ダイソンの空調家電の選び方　pure hot +cool HP04レビュー
「湿度を上げずに気温を下げるにはどうすればいいか」を考えた結果、お高いけどコレにした次第である。ちょっとした冷風機的な機能も付いてるため、部屋全体を冷やす事は出来なくてもスポットクーラー的に使えば相当涼しくなるのである。確かに値段はソレなりにしたが、値段相当の価値は間違いなくあると言えるのである。でもってコレ、春だとか秋だとかの「ちょっと暑い／寒いけど、エアコン入れるほどでもない」って時にも大いに役立つ→エアコンを交換した後も役に立つと思われるので、やはり思い切って良かったと思うのである。

GT-R Magazine(ジーティーアールマガジン) 2020年 9月号 [雑誌]

Garage Yoshida Japan's Most Famous GT-R Tuner Shop You've Never Heard of - GTChannel Tuner Club
何だかんだまだ次期愛車が決まらないので、引き続きコレを読み続ける事になりそうである（笑）でも何時の間にかBCNR33が２５年ルールが適応されるようになった→めでたく（？）旧車扱いになったように、第二世代の維持ってのは年々大変になっていってるのである(^_^;)だから「第二世代が欲しいッ！」ってロンマニアの方には、悪い事は言わんからノーマルを維持し続ける事をオススメする次第である。

＊やっぱノーマルがナンバーワン
　何故昔のクルマは弄れば弄るほど性能がアップしたのかと言えば、昔のクルマ、特にニッポン車が妥協の産物だったからである。昔のニッポン車ってブランド力が低かったから、売るためにコストを下げるしかなかった→色んなトコで妥協してコストを落としていたのである。だから妥協した分を詰めれば性能が上がったし、妥協点が多かったから何時の間にか「弄れば弄るほど良くなる」って勘違いされてしまうようになったのである。でもニッポン車のブランド力が上がってコストをかけられるようになると妥協点が少なくなり、そうすれば自ずと弄れるトコは少なくなってしまうのである。

【無意味なチューニングTop10！】性能を高めるためには不必要なチューニング

　だからコストをガッツリかけた高級車は弄る必要なんて無いし、あったとしてもメーカーが選択肢を用意してくれるのである。現に今のR35はNISMOチューンを施した以外はフルノーマルだし、今でもソレが一番乗り易くて良いと思ってる次第である。だから今時のクルマを弄るのであれば、妥協点が何処にあるのかをシッカリ見極めて、ソコだけをバランスよく改良するに留めるべきである。ホントに気持ち良く走りたいのであれば自分の使用用途にピッタリ合った車種とグレードを選び、可能な限りノーマルのままでメンテナンスをシッカリやっておく。ソレが最大公約数の素晴らしいカーライフを送るコツだというのを改めて確認した今日この頃であった。