ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「刀剣短くば、一歩進めて長くすべし」
By 柳生宗矩
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*タクティカルカタナ考察
最近ゴーストオブツシマばっかやってるせいか、ニッポン刀や弓などの武器に対する考察や妄想が色々溢れてくるのである(笑)やっぱワタクシは根がオタクなせいか、モノ作りやモノのスペックには色々と興味を抱いてしまうのである。現代じゃ鉄砲の進化もあって近代CQBにおけるニッポン刀の出番など何処にも無いのであるが、ソレでもやっぱニッポン刀とソレを作るプロセスには心踊らされるモンがあるのである:
日本刀奉納鍛錬
何ちゅーか、機械式腕時計をこよなく愛する人達の気持ちがスンゲェ分かってきたのである(笑)リアルじゃ剣の達人だった坂本龍馬がS&Wのリボルバーを手に入れて以来ソレを愛用するようになった&ライフル銃がニッポンに入ってくるようになって以来ニッポン刀が一気に廃れた→現場の人間ですら「ニッポン刀(相対的に)使えねぇ」って判断するに至ってるのだから、今後も実戦用としては復活する事は無いであろう。
もう観賞用及び古武術としての役目しか無いんだったら、そりゃニッポン刀はソレ以上進化させる必要は無いし、寧ろ進化させた方が価値が落ちるってモンである。でもやっぱ、ワタクシはオタクだから「もしも実戦での価値がまだ残ってて、現代に至るまで刀剣作りの技術が進化し続けていたら」って妄想してしまうのである:
てな具合に妄想が止まらんのである(笑)まぁ実際は坂本龍馬が「ニッポン刀の間合いだったらハンドガン使った方が断然良い」って結論を150年以上も前に出しちゃったけど、ソレでもニッポン刀はオタクの永遠のアイコンであり続けるであろう。
*真夏のネタ切れ
サブタイは書いて字の如くである(笑)何せ次期愛車候補は未だ見つからず、新コロのせいで様々なイベントが中止になってしまい、ネタがワタクシんトコに舞い込んでこない状況が続いているのである(^_^;)というワケで:
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その178:人の心を捉える文章
ある教授が大学の講義中に
「人の心を捉える文章とはいかなる物でしょうか?」
という生徒の質問に答えた。「第一に女性が主人公である事。
次に宗教性を取り入れる事。
そしてミステリーを残す事だ」後日、その学生が持ってきた文章はこうだった。
「おお神よ!この子は一体誰の子なのですか!?」
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その179:安らかに眠れ
「僕のおじさん、やっと安らかに眠れるよ」
「おじさん死んだの?知らなかった」
「死んだのはおばさんだよ」
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その180:地獄のエンジニア
ある日のこと、地獄に腕のいいエンジニアが送られてきた。
彼は、穴の空いた釜茹での釜や、曲がった針の山などを修理し、
前よりずっと精巧な拷問道具に作りかえてしまった。悪魔たちが、これは素晴らしい拾い物をしたと喜んでいると、
そこへ天使が舞い降りてきた。
「そのエンジニアは元々、天国へ来る予定だったのだ。こっちに引き渡してもらおう!」悪魔たちは突然の申し出に憤った。
「嫌だ。彼はもう地獄の住人だ。簡単に引き渡すわけにはいかないね」
「分かった。それならば公平に裁判を開いて、審議してもらおうじゃないか」すると、悪魔たちはクスリと笑ってから言った。
「いいとも。しかし、弁護士たちは皆こちら側にいるぞ」
・・・といった今日この頃であった。