アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には元GT-R(911納車待ち)&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

XIII

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「本当の経営者は、来年、再来年に何をやるかというときに、だんだん広げていくのじゃなしに、だんだん狭めていく。そこに集中するために、いらんことはやめていく。そうでなければ集中できない」
By 井深大

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*新コロ新コロアンド新コロ
 さて、今年最後のブログ更新は、毎年の様に拡大総集編である。でもってサブタイで示すように、今年はもう捻くれモンのワタクシですらコレ以外に今年を象徴するネタを上げられないほどである(笑)振り返ってみると、新コロってのは呼吸器系だけでなく、精神や経済や社会にも感染するウィルスなんじゃないかと思うのである。単純に感染力だとか致死率だとか後遺症云々とかをデーターで見てみると総合的にはインフルエンザと大差無い(免疫だとか防衛機構だとかがまだ出来上がってない分だけ、新コロの方がまだやや上)だが、この「新型コロナウィルス」って名前が人々に未知の恐怖を与えてしまっているのである。人間というナマモノは、概して未知のモンを恐れるのである。

 コレがもし「超進化型インフルエンザ」とかいう名前だったら、多分今頃誰もマスクなんかしてなかった事であろう(笑)感染力や致死性云々は関係無く、インフルエンザは皆知ってる病気だからである。知ってるから怖くないし、感染したとしても大して恐れなかった事であろう:

「新型コロナ」来年は終息しない? 社会部デスクが“2021年”を解説(2020年12月21日放送「oha!4」より)
でも「コロナウィルス」は専門家以外殆ど知られてないし、知られてないからどう対応したら良いのかが分からない。じゃあ調べれば分かるのかと言われたら、残念ながらそうならない。何故なら、有意義な情報とそうでない情報を見分けられないからである。

 そして情報を客観的に正しく見極められないヤツは、次のどの様な行動を取るのか?答えはズバリ「テメェに都合の良い情報だけを信じる」である。でもって各々が都合の良い情報だけを集めた結果、混沌化してパニックに陥ってしまったのである。だからワタクシがアドバイスするとしたら「ちゃんと信頼できる専門家に話を聞こう」「旧コロを勉強しよう」である。旧コロワクチン、聞いた事あるであろうか?旧コロがどんなモンなのか、どういう過程を辿って今に至ってるのか、ソレをちゃんと勉強すれば新コロへの向かい合い方が見えてくると思うのである。この様なパンデミックは遥か昔から様々あったのであり、新コロは特別でも何でもないのである。

*2020年の人物
 ジョー・バイデンと書きたいトコであるが、まだ実権を振るっていないので、今年は「ジョージ・フロイド」を挙げる次第である。ジョージが何かをしたからではなく、BLMを介して今の社会を描き出したその象徴としてである。所謂「正義社会主義」ってヤツが世界の実権を握る事になったら、ジョージは間違いなく聖人として崇め立てられるであろう。選挙や法律ではなく、SNS等を介した社会的弱者性質のコンセンサスにより善悪が決定され、今までの差別や迫害に対する穴埋めという形で逆差別を強要され、異議を唱える事は許されない。そんな”社会正義”をベースにした新しい形の社会主義の誕生である。


ジョージ・フロイドとは誰か?

 何ちゅーか、聖人ってこうやって生まれるんだなって思ってしまったのである。ソイツが尊い偉業を成し遂げたからなるのではなく、聖なる象徴を欲しがってる人々によって望まれて生み出されるのである。人間というのは弱いナマモノであり、独りで全てを背負って立てる人は実の少ないのである。大概は”偉大なる”誰かの大義の為だとか、犠牲になった”聖贄”の弔い合戦だとか、責任を他人におっ被せる事で暴れる事が出来るのである。そしてその”聖贄”にジョージが選ばれて、BLM騒動が巻き起こったのである。まぁ世界中で新コロで自粛や失職などでストレスが頂点に達してた事も、この暴動が外出やストレス解消の大義名分として使われたってのもあるのであろう。

*2020年のクルマ
 まぁスポーツカー以外に興味が無さ過ぎてアレであるが(笑)今年はやっぱ【GRヤリス】であろう。GRヤリスの何が良いって、やっぱ走るのが好きな人が「あ、コレ間違いなく速いヤツだ( ̄▽ ̄)」って見た瞬間分かる事である。3ドアハッチバックで素ヤリスよりもロー&ワイドなフォルム、一目で空力が良いと分かるデザイン、走りに適したホイールベーストレッド比、軽くてハイパワー&ハイレスポンスなエンジン、最新のテクノロジーの4WDシステム等々。何ちゅーか、クルマオタクが考えうる「ぼくのかんがえたさいきょうのほっとはっち」を体現しているのがこのクルマなのである(爆)


【詳細レビュー】新型 トヨタ GRヤリス

 そうなるとクルマ好きとしては「このクルマがどんな走りをするのか、自分でサーキット走らせて確かめたいッ!」って気持ちになるのである。何せ全く新しい形のクルマで、しかも間違いなく速いって確信できるから、やっぱ自分で色々やってみたいのである。そういう「未知の速さに対するワクワク感」が、このGRヤリスにはあるのである。何ちゅーか、R35がデビューした時の同じようなワクワクを感じるのである。まぁワタクシが実際買うにしても相当後の話になる&買う事を宣言したロンマニアの方が若干名居るので、その人のに乗せてもらって動画と共にガンガン振り回していこうと思うのである(笑)

*2020年のデジタルガジェット
 コレは僅差で【PS5】である。まぁPS5自体は大してアレじゃないのであるが、やっぱ年末に運良くゲットできた喜びがデカいのである(笑)まぁ前から何回も言ってる事だけど、ワタクシがハードを選ぶ基準は「グランツーリスモの新作がプレイできるか否か」であり、プレイできるのならXBOXでも別に構わんのである(爆)ただやっぱ今までのPS4のゲームをPS4Pro画質(4K)でプレイできるのは儲けモンだし、SSDになって読み込みが速くなってるので、ソレだけでもPS5に買い替えた価値は十分あるのである。てゆーか、PS4はもう限界なのである。単純にハードが古いのもあるけど、やっぱ今時のゲームに対して処理能力が付いてけないのである。


[日本語] PLAYSTATION 5 SHOWCASE

 今までPS4でやってた【アサシンクリード・ヴァルハラ】であるが、PS5にしたら(因みにPS5でPS4版をプレイしてる)今まで頻発してた処理落ちによるエラーが出なくなったのである。サイバーパンク2077もPS4はバグ云々が酷いというが、ソフトそのものよりもハードの限界だったんじゃないかとワタクシは考えているのである。つまりこの手のゲームを好むのであれば、ハードの買い替えは必須なのである。やっぱ何だかんだオープンワールドゲームは未だ面白いし、魅力的な新作はコレからもドンドン出てくるので、改めてPS5を年内にゲット出来て幸運だったのである。

*2020年のゲーム
 コレはやっぱり【ゴースト・オブ・ツシマ】である。単純にゲームそのものの完成度の高さ、理想的なまでに鎌倉時代対馬を描いたグラの美しさ、武士(と書いてもののふと読む)の生き様を描いた濃厚なストーリーが素晴らしいのもだけど、一番はやっぱ「新しいオープンワールドゲームの可能性を示した」って事である。ソレはズバリ「実は要らなかったモンをバッサリ切り捨てた潔さ」である。要らんモンを削ったお陰でストレスの元となるロード時間を大幅に削れ、バグや処理落ちも殆ど無く、トータルで見れば非常に快適なゲームとなってるのである。この「ムダを削る」が今後のオープンワールドゲームのトレンドになるんじゃないかと思うのである。


『Ghost of Tsushima』ストーリートレーラー

 オープンワールドゲームってマップの広大化、武器やアイテムや技の多彩化、アイテムややり込み要素の増加がエスカレートしてって、結果開発費や開発期間が大幅に増えただけじゃなく、ロード時間の増加やプログラムの複雑化増大化に伴うバグや処理落ちが問題になってるのである。このゲームは敢えてマップを若干狭くして、武器やアイテムや技を少なくして、お遊び要素を少なくして、必要最低限のモンだけで作られてるのである。でもソレだけでも実は十二分に楽しめるし、利点が不満点を上回ってるのである。ゲームも身体やクルマ同様、余計なモンは実は要らなかったって事を証明したのがこのゲームなのである。

*2020年の家電
 コレは除湿機と加湿器のダブル受賞である。特定の銘柄が良かったというよりも、ソレ自体の存在に価値があったのである。暑い時は湿度を下げる事で、寒い時は湿度を上げる事で、温度計の気温よりも涼しく/暖かく感じる。もう40年以上生きてきたけど、コレを知ったのは今年だったりするのである(笑)お陰で夏は温度以上に涼しく/冬は温度以上に暖かく感じるので、エアコンの温度を下げる/上げる必要が無くなるから、電気代の節約になるのである。電気代の節約になるのもだけど、そのお陰で睡眠の質もアップするので仕事も捗るのである。何だかセールスマンみたいな口上であるが、事実なんだからしゃーないのである(爆)


夏に嬉しいスポット冷風!コンパクトクール CM-J100 登場:シャープ

【おしゃれ加湿器】シロカ 5L加湿器 SD-C111【リビングにおいてもちょうど良いインテリア】最大350ml時間の超加湿機能

 温度は24℃前後、湿度は50%~60%ぐらい、コレが医学的に「人間が最も快適に過ごせる温度」であり、病院は常時この状態に保たれているのである。だから除湿機と加湿器を導入する時は、温度計と湿度計はセットで購入するのがベターなのである。上記の状態に合わせる事が出来れば、マジで寒くも暑くもなく快適に過ごせるようになるのである。豆知識だけど、エアコンの省燃費云々ってのは冷房限定の話で、暖房って実は電気を結構食うのである。だからこそ冬は加湿がキモになるのである。冷房は省燃費だし、冷房効かせれば湿度は自然に下がるので、優先順位は加湿器>除湿機なのである。

*2020年ももう終わり
 今年は新コロ禍だけにネタは少なくなると思ってたが、蓋開けてみたら思った以上にあったのである。まぁ2020年がどんな年かと問われたら「人間は不安と孤独に弱いナマモノである事が分かった年」とワタクシは答える次第である。やっぱ何ちゅーか、人間は人混みが大好きなのである。大勢の人間で集まって、同じ空気を吸って一体感を高め、この広い世界の中で「自分は独りじゃない」って事を実感する。だから大型イベントが皆大好きだし、SNS等での繋がりを重視するのである。ソレが新コロのせいで集まる事が禁止され、バラバラになる事を強いられたんだから、そりゃ誰も彼もがストレスを溜めまくる筈である。

 BLMがあそこまでデカいムーブメントになったのは、そういう心理が働いたからじゃないかとワタクシは思うのである。新コロで集会が禁止されてるのを「人種差別に反対する為」って大義名分を盾に堂々と破って集合して久々の一体感を味わえるし、何だったらひと暴れして鬱憤を晴らす事が出来るのである:

Black Lives Matter Protests Around the World
前回ネタにしたお母さん食堂もだけど、今後はこういった「弱者を盾にした正義主義的ムーブメント」がサヨクいヤツ等のトレンドになりそうな勢いである。ルサンチマンを軸にした同意が集まり易いし、何より反論が困難だからである。社会の分断は危惧するモンではなく、既に起こった事なのである。

 とまぁ、何だかんだ2020年も十分に満喫できたのである。来年からは新コロワクチンが普及し始めるし、来年後半ぐらいから色々と復活し始めるんじゃないかと思うのである。あとワタクシの方でも次期ファーストカーが決まると思うので、その面でも大きな変化が起こると思われるのである。やっぱ何だかんだ言って、世の中は理論や正論よりもムードや感情で動くんだって事が改めて分かったのである。理性が勝つか感情が勝つか、2021年にその形が出てくるんじゃないかと思うのである。さて2020年もあと1時間弱である、今年がロンマニアに皆様にとって良い年であった事&来年はもっと良い年である事を願って止まない今日この頃であった。

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