アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更にはGT-R&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

AS THE WEIRD TRAVEL ON

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「失敗を成功の糧にするプレーヤーを育てたいのなら、積極的なミスを決して責めないことだ」
By ボビー・バレンタイン

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*生存報告
 今日はバレンタインデーの話をする予定だったが、昨夜の地震でどーでも良くなってしまったのである(笑)、まぁこうやってブログで報告報告できるって事は、色んな意味でワタクシは無事だって事である。停電もしてないし、水道もガスも通ってるし、家も全然壊れてない次第である。棚の上に飾っておいたプラモデルが2~3個ばかしご臨終になったが、まぁ新たに作る楽しみが増えたってモンである:

福島、宮城で震度6強 東北道が広い範囲で通行止め(2021年2月13日)
まぁワタクシの住んでる家が比較的新築な事もあって、耐震構造がシッカリしてるってのもあると思うのである。あとワタクシの住んでる町は山や川や海から離れてる平野という事もあり、災害には変に強いのである。10年前のあの時も古い水道管がダメになって暫く断水してたぐらいで、後のインフラは殆ど無事だったのである。

 ただまぁ、10年前からの教訓が今回は無事活きた次第である、10年前のあの日に一部備えが足りなくて色々苦労した経験があったので、その日以来次に備えてソレなりに準備はしておいてたのである。とは言ってもプレッパーみないなガチなヤツではなく、比較的マイルドな備えである。大災害をサバイバルするってよりも、災害後の混乱を避けるためって感じである:

  • 非常食や飲料水を3日分ぐらい常にストックしておく
  • トイレットペーパーや石鹸洗剤や歯磨き粉みたいな消耗品は常に1~2セット分のストックを確保しておく
  • スマホなどは家に居る間は常時充電しておいて、乾電池やスマホなど用の携帯式充電器は常に準備しておく
  • クルマのガソリンは半タン以上を常時キープ
  • 病院や警察などの重要拠点のアクセスは常時確保しておく

とまぁ、こんな感じである。そういう準備だけしておけば、この手の震災があった後に定番として起こる物資の買い占めやガススタンドでの長蛇の列に巻き込まれずに済むのである。そう、つまりこの手の準備ってのは、平時の内にやっとかないと無意味なのである。まぁ今回は大したダメージも無かった&昨年の新コロ禍で皆も意識するようになったせいか、特段大きな混乱は無かった次第である。

*世は大EV時代を迎える
 アップルがApple Car作ってるのは前回ネタにしたと思うが、今度は【出光までもEVを作り始める】みたいなのである。もうEVの時代は「来るか来ないか」ではなく「何時来るのか」が焦点になってしまってるのである。まぁ猫も杓子もEV作りに参加したいって気持ち、分からんでもないのである。ちゅーのもEV時代になったら、クルマに関するあらゆる価値観がリセットされる可能性があるからである。150年前にクルマが誕生し普及し始めたら高級馬具を作ってるメーカーの価値が暴落するのと同様に、EV化にて内燃機関(以後ICE)を売りにしてたメーカーのブランド力が下がり、代わりにEVで名を馳せたメーカーが新たなブランドとして君臨する、そんな事が起こる可能性があるのである。


時事ニュース】令和2年9月5日超小型モビリティと、特区法関連の基準緩和について

 まぁ何ちゅーか、クォーツ時計が登場し始めた時の腕時計界と様相が似てるのである。性能で言えば、バッテリー問題さえ克服できてしまえば、間違いなく「EV>>>超えられない壁>>>ICE」となるであろう。現に鉄道は既にそうなってしまったし、時計はもう一部を除いてクォーツが主流である。バッテリーと充電さえ何とかなれば、一般レベルでのクルマの需要は確実にEVが主流になるであろう。ワタクシもEV結構乗ったから分かるのであるが、時速100キロまでの街乗りレベルの使い勝手は確実にEVの方が上である。その上、EVはITと組み合わせる事が容易なので、スマートウォッチみたく付加価値で従来のソレを圧倒できるとワタクシは考えるのである。


【速報】トヨタがついに全固体電池を搭載したEVを2021年に披露! 全固体電池とリチウムイオン電池は何が違い、どう進化するのか? 徹底解説

 全固体電池がEVにも本格的に実用化されたら、恐らく腕時計同様、クルマも大きく2種類に分かれるとワタクシは思うのである。1つは主流となるであろうIT技術と結びついた「スマートEV」である。EV化によって失われるモンを低価格化やIT化による付加価値で補って、未来のクルマの主流となっていく存在である。そしてもう1つは昔ながらのやり方で作られた、一部の富裕層やマニアを対象にした「機械式自動車」である。クルマが普及しても馬が、飛行機が普及しても客船が消えなかったように、余裕と豊かさを示す為のステータスシンボルとしてのクルマである。許される限りICEを残して、昔ながらの走りの良さを追求したクルマである。

*まさかの3ペダルMT大復活
 そういうクルマの二極化時代になったらどうなるかって、ワタクシが思うに「3ペダルMTが重宝されるようになる」である(笑)今の機械式腕時計同様、機械式自動車になったらピュアなドライビングフィールの追求の為、電子的な要素は徹底排除するようになるだろうからである。無論、安全性云々で法的に装着が義務付けられてる装置(オートライト、自動ブレーキなど)は仕方がないが、ソレ以外はアナログ化される可能性が高いだろうとワタクシは考えるのである。すると余程のハイパワー車でない限り、MTが「より一層クルマとの一体感を味わえる」って事でガラパゴス的な進化を遂げるかも知れないのである。


ネ申の運転

 要するに腕時計がクォーツの登場で従来の「より高価格=より高精度で正確に時刻を刻める」の前提が崩れたのと同じ事が、EVが本格的に普及したクルマ界にも言えるようになるのである。多分、利便性だけに留まらず、速さにおいてもEVの方がICEよりも速いであろう。だから機械式自動車は速さにおける自己アピールを止めて、ステータス性や優雅さや職人の拘りを前に押し出すようになるのである。という事はその時代が来たら、優雅さに縁がなくステータス性を殆ど気にしないワタクシは、間違いなくスマートEVに乗ってるという事であろう(笑)ICEでもHVでもEVでも、クルマは変わらず楽しい。何故だかそんな希ガス今日この頃であった。

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