ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「怠ることは衆生の病であり、勤めることは衆生の薬である」
Ｂｙ 曲直瀬道三
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊右ハンドルの時代
ワタクシが以前ポルセンで聞いた話だけど、もう今のクルマの主要顧客層（大体４０代～５０代）は左ハンドルに対する拘りは殆ど無いとの事である。左に拘るのは些細なドライビングフィールにも拘るヤツだとか、売値を気にするヤツだとか、大概そんなんらしいのである。ワタクシみたいにバンバン乗る人間は、やはり利便性を選んで右ハンドルを選ぶんだそうであり、だから【C8コルベットも右がメイン】だとの事である：
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まぁニッポンで左ハンドルが持て囃されたのは、昔の外車の右ハンドル車がゴミだったからである。数十年前までは右ハンドルの国で経済的に豊かだったのはイギリスぐらいだったから、右ハンドル車はテキトーに作ってたのである。でも今はニッポンやオーストラリア、更にはインドネシアやインドや南アフリカとかが成長してきて右ハンドル市場が劇的に増えたから、メーカーも本腰入れ始めたってワケである。
でもってニッポンに限って言うと、今の主要顧客層の４０代～５０代って、あの８０年代後半～００年代前半までのニッポン車の黄金期をリアルタイムで観てきた世代である。この世代はバブル世代なのも相成って「ニッポンのモノが外国に一方的に劣ってるなんて事は決して無いッ！」って誇りを持ってるから、安易に左ハンドルに流れないのである：
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そんな世代に外車売ろうと思ったら、やっぱ右ハンドルは欠かせなくなってしまうのである。あのポルシェですらココ数年で一気に右ハンドルに移行したんだから、やっぱそういう事なのであろう。ワタクシがジジイになる頃には、今尚左ハンドルが主流なフェラーリやランボルギーニも右ハンドルがメインになるであろうとワタクシは予言する次第である。
＊台湾加油！
前にも言ったと思うがワタクシのカーチャンは台湾出身であり、ワタクシんトコは親戚一同「台湾を全身全霊で支持する」が家訓なのである。だから中国人には恨みは無いが、台湾を害する中国共産党（以後中共）は地球上からフェードアウトしてもらいたいと望む所存である。だから台湾で新コロが復活した時も心配したし【安倍ちゃんがワクチンの都合を付けて台湾に提供した】時は「さすが安倍ちゃん！野党連中にできない事を平然とやってのけるッ！そこにシビれる！ あこがれるゥ！」って感激したモンである（笑）
そう、野党連中が本来すべき事は国会で菅ちゃんの足を引っ張る事じゃなくて、こういう行動を積み重ねて国民の信頼を得る事なのである。もしも野党がこの「ニッポン国内で余ってるワクチンを台湾に回す」という提案を真っ先に国会で提案していたら、野党を大きく見直しただろう人間はワタクシだけではない筈である。ソレをせずにニッポン国内の無知でルサンチマン塗れな既存支持者にアピールする事しかしないから、今の支持率数％とかいう体たらくに陥っているのである┐(´д｀)┌国益をもたらす事は、与党を監視し批判する事よりもずっと重要なのである。
だからワタクシがニッポン政府に要望する事は「どーせアストラゼネカ製ワクチン使わないんだから、１２４万回分と言わず２０００万回分パーッと気前よく提供しちゃえ(￣▽￣)」ってトコである。台湾の人口が２３５７万人だから、ワクチン１０６２万人分あれば高齢者や基礎疾患持ちはほぼ網羅出来る筈だから、その時点で台湾大勝利である。ニッポンはファイザー製とモデルナ製で十分賄えるし、上手く行けば年度末には国産ワクチンも承認されるから、ニッポンも台湾も互いにウィンウィンなのである。
＊グッバイインドネシア、フォーエバーインドネシア？
ニッポンと台湾に関してはコレで万事おｋだし、後はアメリカが気合入れさえすれば中共もクソ喰らえであろう。が、ワタクシ的にはもう一つばかし気掛かりな事があるのである。サブタイにもあるように、前の祖国であるインドネシアである(^_^;)ロンマニアの方ならご存知かと思うが、インドネシアはそのクソ喰らえな中共サイドに付いてしまってるのである。ワタクシの一族の”敵側”に回ってしまった上、あのゴミ同様な中国製ワクチンを回される羽目になってしまったのだから、不憫としか言い様が無いのである('A`)
あのゴミワクチンはHalal（ハラール、イスラム法的に合法）かも知れんが、Aman（安全）なんかじゃねぇんだよなコレが('A`)詳しくは「シノバック 不活化ワクチン」でググれば分かるので省略である。まぁインドネシアは華僑が経済を牛耳ってる国であり、そして華僑は確実に中国に付く以上、こうなる事は予想付いてた次第である。ニッポン人には理解し難いだろうけど、中国人は中華民族の繁栄と存続を守る事が第一であり、政治体制や正義人権は二の次三の次なのである。気に入らなきゃ祖国も国籍も変えられる、ニッポンが大嫌いなサヨクにこの言葉を捧げたい今日この頃であった。
