ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「誰でも朗らかな友人に接すると、まるであたり一面に光をまき散らす快晴の日を感じさせられる。我々のほとんどの者は、自分の選ぶままにこの世を宮殿にも、牢獄にもできる力を備えているのだ」
Ｂｙ ジョン・ラボック
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊年は取りたくない
年取ると何を一番実感するかって「回復が遅くなる」である。パワーは若い頃と同じぐらいは出せるのであるが、出した後に元に戻すのがしんどくなってくるのである。病気や怪我が治るのが遅くなる、疲労が回復するのが遅くなる、睡眠による体力回復が遅くなる等々。若い頃はちょっと休んだだけで完全回復したモンが、年取ると疲労が残るようになってしまうのである (ヽ´ω`)だから「出来る事は若い内にやっとけ」ってのはそういう事なのである。若くて体力精神力がある内に試行錯誤しまくらないと、年取って同じ事しようとしたら身体が持たなくなるのである。
でもってモタスポやるにしても、同じような事を感じるようになってしまってるのである(´ヘ｀;)若い頃はガンガン走っても疲れなかった＆ちょっと休めばすぐ次の走行でもフル集中力発揮できたモンが、年取ると回復が全然間に合わなくなるのである(´・ω・｀)だからサーキット走行も、最初の一本目が一番タイムが出るようになってたのである：
youtu.be
筑波２０００の走行会って人気があって色んなトコがやってるためどの走行会も時間枠が２～３時間ぐらいしか取れず、その中で２０分を３本ほど走るから、２時間枠だと２０分おきに走りに行かなきゃならんのである。本気で２０分走れば結構ヘトヘトになるので、休憩２０分はキツいモンがあるのである(；´Д｀)
＊伸び悩み２０２２
だからFSWやもてぎでやってるのと同様に、筑波サーキットのライセンスも取得しようかなと思うのである。天気を選べるのもそうであるが、ソレ以上に走行と走行の間に十分な休憩が取れる事がデカいのである。次の走行までに４５分～１時間ぐらい開けられれば、体力も十分回復してからアタックできるのである：
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３５分ほどの休憩で２本目に挑んだのであるが、結構前のクルマに阻まれれたのもだけど、今考えると体力が戻り切ってなかったのである(^_^;)あとFIA基準のレーシングスーツって耐火性を最重要視してる事もあり、通気性が悪くて真冬でも蒸し暑いのであるι(´Д｀υ)助手席のドアを少し大きめに開けて冷やしたら大分マシになるけど、気休め程度しか冷えない＆開けると空気抵抗になるのも問題である。
そう、サーキット走ってる間は心拍数がガンガン上がるから身体も熱くなりやすく、ソレを通気性激悪なレーシングスーツが増幅するため、真冬でも余裕で脱水状態になるのである <;ヽ´Д`>だから走り終わったら水分をガッツリ補給して水分が全身に行き渡るまで待つ必要があるのであるが、年取るとソレも遅くなってしまうのである。そして休憩時間が１７分ぐらいしかないと、こうなってしまうのである：
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参加者はオッサンだらけだから３本目は疲れてて走れないって人が多かったけど、オッサンなのはワタクシも同じである（笑）参加費用が勿体無いから参加したのは良いが、やっぱ１７分休憩じゃ体力が戻って来ず集中力もボロボロである ⊂ ´⌒つ´Д`)つ繰り返し言うが、年は取りたくないモンである（爆）
でもって絶好のコンディションの中で行われた走行会であるが、タイムは１分１２秒フラットと自己ベストの１秒落ちで、何ちゅーか完全に伸び悩みモードに突入してしまったのである(￣～￣)昨年の今頃は新しい走りに目覚めたお陰で筑波１０００でも２０００でもFSWでも自己ベストを更新しまくってたのに、たった一年でこの有様である(´・ω・｀)まぁでもモタスポなんてのは「自己ベスト更新→伸び悩む→打破のキッカケを得て再度ベスト更新→また伸び悩む」の繰り返しなんで、コレもまぁ楽しんでやってかなきゃならん事なのである。
＊ではまた来シーズン
でもってスケジュールの都合上、２０２１～２０２２年のサーキット走行シーズンにおける筑波２０００走行は今回が最後になりそうなのであり、残念ながら念願の１０秒台突入は来シーズンに持ち越しとなる可能性が高まってきたのである(´・ω・｀)まぁソレでも何だかんだ楽しかったんで、結果的には全ておｋって事である：
走行会終わった頃にはもう雪は殆ど無くなっていて、帰り道も何時も通りの状態に戻っていたのである。まぁ関東の積雪なんて基本こんなモンであり、積もる事はあっても１～２日あれば殆ど元に戻ってしまうのである。スタッドレスじゃなきゃ走れないような状況になる方が寧ろ逆に珍しいのである。
もしR35がまだあれば、そっちでFSWとかも行ってガンガン楽しんでた筈なのであるが、マジで売り時を間違えたとしか言い様が無いのである（笑）ワタクシは昨年１１月頃には「この価格高騰は疑いも無くバブルだから、新コロが落ち着いて来ればバブルは弾ける」と睨んでたのであるが、今尚R35の価格高騰が止まらないのである(´ヘ｀;)
まぁあと２ヶ月半～３ヶ月で新しい相棒がニッポンにやって来る→二刀流も復活するんで、今シーズンはこの１台でやってくっきゃない次第である。そしてそっちの方は色々続報入ってきてるのであるが、その話は次回に持ち越したいと思う今日この頃であった。
