ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「どんな虫けらだって踏みつけられれば、何を!という格好をするものだ」
By ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*強い者いじめ、すべからず
社会問題に関心を持って、社会問題の改善の為に具体的且つ現実的な手段を取る事は立派な事である。ただし、運動そのものが目的になってはダメなのであり、そして大概のヤツがそうなってしまってるのである。そういうヤツ等の何がダサいって、テメェの自己満足の為に運動してる事がである。他人の為でなくテメェの自己満足の為なんだから、当然殴り返さないヤツを選んで攻撃してくるのである。図に乗ってやり過ぎてタイーホされても弁護士が守ってくれる&ケーサツも丁重に扱ってくれるし、相手が殴り返してきても大したダメージは無い上に新しい攻撃材料になるから、運動する側は気楽なモンである┐(´∀`)┌
こうやって何もやり返してこない先進国政府機関や大企業は攻撃するけど、ガチの社会問題を作り上げてる専制国家政府機関や反社的存在には決して何も言わないのである。ソイツ等はマジで殴り返してくるから危険だし、何よりテメェが良い思いしたいだけだから実際に苦しんでる人なんてどーでもいいからである。確かに正しい事をやってると言えばやってるのであるが、この上なくダサいのである。こういうダサい運動に夢中になるヤツってのはルサンチマン拗らせた陰キャぐらいなモンであり、そして陰キャは何をどうやっても大衆の支持を得られないのである(笑)
*とあるクラシックポルシェの航続距離目録
古人曰く「この世には良い人間も悪い人間も居ない。居るのはエキサイティングなヤツか、そうでないヤツか」という事であるが、ワタクシもそう思う次第である。善悪なんてモンは出身や宗教や教育や民族や家族によって変わるモンだけど、魅力的な人間は世界中何処でも同じだからである。だから正しさを追い求めるより先に、魅力的な人間になる方が重要なのである。さて話は変わって、と:
*やられたらやり返す、0.3倍返しだ
今世界で最もホットな人物といえば、ほぼ間違いなくゼレンスキー大統領(以後ゼレちゃん)であろう。でもってゼレちゃんの何が世界的な関心を引いてるかって、冒頭で示したエセ活動家がやらん事を堂々とやってるからである。ロシアとかいう倍返しで殴り返してくる強大な巨悪に対し、殺されるのを覚悟の上で立ち向かっていってるからである。何故ウクライナ国民がゼレちゃんを信頼するかって、ゼレちゃんが命懸けで国民と共に戦ってるからである。もしも開戦当初にゼレちゃんが国外逃亡していたら、ウクライナはアッサリ占領されロシアに併合されてた事であろう。
一部のバカ共の言う「武力は問題を解決しない」とか「国民を死なせないために降伏を」とか「話し合いが云々」等の安全地帯から放たれるクソみたいな綺麗事なんぞよりも、こうやってスナイパーやミサイルや爆弾に殺られる事を覚悟の上で表へ出て語る言葉の方が遥かに説得力を持つのである。もしもマジのガチで自分を捨てて他人の為に奉仕する覚悟が無いんだったら、社会運動やらない方が断然潔いのである。そういう利己的な目論見って、思った以上に簡単に見破られるからである。人間ウソをつかない方が良い理由は、ウソは簡単に見破られるからだと思う今日この頃であった。