ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「俺の場合、人があれこれ登ったとか高グレードがどうのとか、まったくといっていいほど興味がない。そんなことより、次に自分が何をするかの方が大切なのだ」
Ｂｙ 奥村晃史
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊スバル専門店がこの先生きのこるには
ワタクシがGDB乗ってた頃は、ソレはもう多くのスバル車専門ショップがあったモンである。ちゅーのもスバル車はインプ（含むWRX-STI）だけでなく、レガシィやフォレスターも弄って遊べるクルマだったからである。でもってその序でスバルの軽自動車も弄って遊ぶようになってため、実質スバル全車種がショップの対象になってたのである。スバルのWRCでの活躍もあって、あの時期がスバルが一番盛り上がってた頃ではないであろうか：
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WRX-STIは言うまでもなく、素インプをカリカリに弄るヤツも大勢居たし、レガシィやフォレスターをフルチューンしてサーキット走ってたヤツだって大勢居たのである。ライバルであるランエボの存在もあって、９０年代後半～００年代前半は間違いなくスバルが一番盛り上がってた時期であろう。その頃にGDB乗れたんだから、そりゃ楽しかったに決まってるのである。
でも００年代後半になってトヨタ傘下に入ってからは軽はダイハツのOEMになり、レガシィもフォレスターも素インプもスポーツ性を捨てて実用車路線へ舵を切り、最後まで気を吐いてたWRX-STIも昨年生産終了となったのである(￣～￣)今のスバルでスポーツして遊べるクルマって、もうBRZしか残ってないのである。でもってそのBRZも次があるかどうかは微妙なトコである：
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まぁ当分はWRX-STIとBRZのチューニングでスバル車専門ショップはやってけるだろうけど、その後は？って話である。若者のクルマ離れもあって、ココから先は先細りする未来しかないのである。当初は「同じ水平対向エンジン( ´∀`)人(´∀` )ﾅｶｰﾏって事でポルシェもやれば良いんじゃねヾ(｀･∀´･+)ﾉ」って思ったけど、クルマ業界人のロンマニアの方曰く「診断機等のソフトウェアや工具の規格が全然違うからムリ」だそうである(^_^;)
＊五代目爆誕！？
だから４年前ぐらいにD型VABを試乗に行って以来、スバルディーラーには全然足（てゆーかタイヤ）を運んでないのである。GR86乗ったから新型BRZはもういいってのもあるが、ソレ以外に乗ってみたいスバル車が全然無いのである。ワタクシが再びスバル車を買う日ってのが、ワタクシにはてんで思い浮かばないのである。スポーツ性が乏しいし、実用車としてもちとデカめだし、マジで襷帯なのである(￣～￣)そんな事よりも、ワタクシは【次期ロドスタ(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!?】の方が断然気になるのである。何せもう８年目なんで、次期型が出るタイミングとしても丁度良いからである。
リンク先の記事にもあるように、コレはガワは旧型だけど中身は新型な開発車両であろう。マツダは恐らく今後もこういう形で新情報を小出しにしながら、ワールドプレミアするその日まで引っ張っていくつもりであろう。記事にある２０２４年のワールドプレミアがマジなのかどうかは分からんが、願わくば間に合って欲しいモンである。ちゅーのも我がNDの４回目の車検が丁度その年なので、できれば車検を通さずに新車に移行したいからである（笑）実は今月末に３回目の車検＆通す予定であるが、流石に４回目は色々厳しくなるかもと思ったからである(^_^;)
上記動画にある幌の劣化であるが、実はワタクシのソレにも出てきてるのである(´・ω・｀)あとサーキット走行も結構こなしてるから、街乗りオンリーの車体よりもかけてる負荷は大きいのである。恐らく今後は様々な大小トラブルが出てくるんじゃないかと思うので、キッシー並みに緊張感をもって注視していかなきゃなのである（笑）だから４回目の車検を通すか否かの頃が乗り換えのタイミングだとワタクシは考えているのである。今年は特に乗りたいと思うクルマが他に無いのもだけど、半導体やら何やらで納車が間々ならない状況が続いてるんで、ソレが回復するまでは待ちである。
＊勝負は２０２４年
他のメーカーは知らんけど、トヨタの中の人曰く「納車遅延は来年いっぱいまで続くかも」との事である(´ヘ｀;)半導体は大分回復してきたらしいが、問題はその他部品なんだそうである。ワタクシも一部巻き込まれたウクライナ紛争がソレであるが、VWグループはウクライナに大規模な部品工場を持っていて、戦争でソレが一気に滞ってしまってVWグループのクルマ全体の納期がヤバい事になり、VW本体とポルシェとアウディとベントレーが揃って納車遅れや装着できないオプションが出まくってる状態なんだそうである (´ε｀；)
あとトヨタも似たような大規模部品工場を上海に建てていて、ソコも新コロ禍に伴うロックダウンで生産が止まってしまってるんだそうである。コストを落とす為には人件費の安いトコで大量に作るのが有効なのであるが、ソレが新コロ禍やウクライナ紛争で完全に裏目に出てしまったという事である。だからソレ以外の国で部品作ってるトコは比較的スムーズに納車できてるんだそうである：
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だから次期セカンドカーの検討は、コレ等納車遅れが一段落するであろう２０２４年から考えようと思うのである。その頃にはGRカローラも発売されてて、GRヤリスもマイナーチェンジしてて、次期ロドスタも発表間近だと思われるからである。選択肢は多い方が良い、改めてそう思う今日この頃であった。
