アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&718ボクスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

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 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「良書を初めて読むときには、新しい友を得たようである。前に精読した書物を読み直すときには、旧友に会うのと似ている」
By オリバー・ゴールドスミス

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*はじめてのそうこうかい
 何かを始めたいと思った時に最も大変なのは何かと問われたら、ワタクシは「どう始めたらいいのかが分からない事」と答える次第である。例えば「サーキット走行に興味あるんだけど、どうやって始めたら良いのか分からない」ってヤツである。だから今回ワタクシが「マジのガチで何も知らない状態から始めるには如何すれば良いか」を説明する次第である。まず一番多い「どんなクルマならサーキット走れますか?」であるが・・・


答えは「こういうクルマでも全然走れるんだから安心しやがれコノヤロー」である(笑)ハイエースみたいな業務向け車両だとか、ランクルみたいなクロカンだとか、そういう明らかにスポーツ走行に向いてない特殊な車種を除けば、ぶっちゃけ何だって良いのである。

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 今時はカイエンみたいなフルサイズSUVですらフツーにサーキット走れるんだから、思ってる以上にどんなクルマでも走れちゃうのである。無論、スポーツカーやスポーツグレードで走るのが一番捗るのは確かであるが、単に走るだけだったら大概のクルマは走れちゃうのである:


無論、こういう風に一緒に走ると考えると色々威圧感があってヤバいのも結構居るのであるが、でもこういう人等は上のクラスに隔離されるから、初心者と一緒に走る事は基本無いのである、初めての人は下のクラスで同じ様なタイムの人と一緒だし、場所によっては初心者専用クラスもあったりするので、ソレを活用すると良いのである。

*ぞく・はじめてのそうこうかい
 コレでクルマの問題は解決したと思うので、次は走行会である。サーキットライセンスを取る方法もあるが、初心者ならば走行会に参加した方が手取り足取り教えてくれるのでオススメである。ネットで「走行会 ○×(最寄りのサーキットや住んでる地域)」で検索しても良いし、各サーキットの公式HPにある走行会情報を見ても良いし、或いは行きつけのショップやディーラーが主催してる走行会に参加すると良いのである:
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必要なモンや必要な事は殆ど全部走行会主催者さんのHPに書いてあるんで、ソレをシッカリ読んでおくのが大事である。ぶっちゃけ初めての場合は何から何まで準備する必要は無く、必需品であるヘルメットとグローブと長袖長ズボンだけで十分である。タイヤの空気圧は運転席ドアに書いてある推奨値に合わせておけばまず間違いはないので、ソコまで深く考える必要は無いのである。

 いきなりコースを走っても別に良いのであるが、用心深いor臆病なロンマニアの方は「す、滑ったら怖いから何処かで練習を(;´∀`)」って思われるであろう。その場合はドライビングスクール等を受講すると良いのである。フルブレーキの練習だとか、コーナリングのやり方だとか、そういう基本のトコから手取り足取り教えてくれるからである:
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こういうトコに何回か通って、ブレーキングやコーナリングにある程度自信が付いてからサーキットデビューするのも全然アリである。昔はこういうのを山奥のデカい駐車場や埠頭とかでカラーコーン立てて定常円やったり8の字ターンやったりして練習してたのであるが、今ソレやると動画録られてSNSで晒されるのでオススメしない次第である(笑)だったらカネはかかるかも知れないが、ドライビングスクール利用するのが吉である。

 そうやってコースデビューしても、やっぱ「クルマ壊したらどうしよう(;´Д`)」って不安は拭えないし、ワタクシだって未だ怖かったりするのである。じゃあ如何すれば良いって、一番重要なのが「ムリはしない」である。特に最初の内はタイヤグリップの限界域なんて分からないんだから、ムリはせず安全に走り終える事だけを考えれば良いのである:
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ムリしない一番簡単な方法が「電子制御を切らない」である。古いクルマのおバカでガバガバな電子制御とは違って、今時のクルマの電子制御は大幅に進化してるから、走行のジャマをする事は滅多に無いのである。サーキット走行モードのあるピュアスポーツカーなら尚更であり、高いクルマを壊したくないなら電子制御は切らないが吉なのである。

*ぞくぞく・はじめてのそうこうかい
 とまぁ、サーキットデビューまでを簡単に書いてみた次第である。取り敢えず最初の内は「ヘルメット、手袋、長袖&長ズボン」の3つがあれば十分であり、ソコから必要に応じて少しずつ足していけばいいのである。マジのガチで全ての人に必要なのは上記3つだけであり、ソレ以外は意外と個人差や車種差があるからである:
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最初の内は原チャリ用ヘルメット&軍手&普段着の長袖長ズボンでも全然構わんが、慣れてくるとソレ等が色々不便になってくるので、不便を感じた時が本格的なモンに買い替えるタイミングなのである。そうやって「コレが不便だから買い替える」「コレがあったら便利だから欲しい」を繰り返す内に、テメェにとって最適な道具が揃うのである。

 でもってよくある質問が「チューニングは何処までやればいい?」であるが、ワタクシの答えは「ノーマルで良い」である。最近のクルマはノーマルでも十分出来が良いのもであるが、ノーマルで始めないと変な癖が付くからである。ノーマルって良くも悪くても標準的なドライビングを基準にしてるのであり、その標準をベースにドラテクを組み立てないと変な癖が付いて後々大変な事になるからである:
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型破りってのは基本形がシッカリ出来てる人間だからこそできる事であり、基礎が出来てなきゃただの型無しであり、ゼロに何を掛けてもゼロなのである。既に弄ってある中古車買ったのならしゃーないとして、新車だったら最初の数年はノーマルで走り込む事をオススメする次第である。型がある人だけが型破りになれて、基礎が出来てなきゃ型無し。大事な事なので二度言った今日この頃であった。