ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「節制は吉だが、ケチは大凶である。従って人をもてなす時は、自分の節制に関わりなく、盛大にもてなすこと」
By 水野南北
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*やっぱり柔道最高や!JUDOなんか最初からいらんかったんや!
何だか前回の誤審に続き「JUDOガー、武士道ガー」と話題に事欠かない今回のオリンピック柔道であるが、ニッポン柔道がやる事はもうコレしかないと思うのである。ソレは「ありとあらゆるマリーシアを力づくで捻じ伏せて、誤審の余地も無い一本勝ちで勝利を収める」である:
youtu.be
そうやって圧倒的な力でJUDOを捻じ伏せれば、世界中の柔道ファンが上記サブタイの感情を抱く筈である(笑)全てがそうであるとは言わんが、結局栄光や名声やカネってのは、最終的に勝者が得るのである。コレ言っちゃ大変アレだが「負けたけど正々堂々と戦った」なんてのは敗者の自己満足に過ぎんのである。
そう、美しかったor汚かった以前に、勝つ事の方が優先順位が高いのである。ロシアや中国が醜いにも関わらず国際社会でデカいツラできるのは、戦争に勝って力を持ってるからである。どんなに清く正しい民族であろうとも、戦争に負けてしまえば国も民族も無くなって、その存在は歴史の教科書にしか残らなくなってしまうのである:
youtu.be
だからJUDOがどんなに下品で野蛮でも、大会等で結果出し続ける限り、ソレで普及が進む限り、JUDOがグローバルスタンダードになってしまうのである。一部「柔道はJUDOと袂を別って、ニッポン本来の柔道に立ち返って世界普及をやり直そう」って声もあるけど、正論だけじゃ人は動かんのである。JUDOに圧勝できなきゃ、柔道は受け入れられんのである。
*ラウンジへようこそ
ワタクシがレクサスディーラー行ったのは7年前の事で、LC500試乗しに行った時である。その時に同時にLC500の見積もりも作ってもらったのであるが、印象に残ってたのは「商談部屋がやたら豪華だった」と「噂のケーキは出なかった」の2点である(笑)まぁ「ケーキが出てくる」ってのはオーナーになってラウンジに案内された時だけであり、流石に試乗客にンなモンは出てこなかったのである。でもって風の噂で「レクサスには最上級車種であるLシリーズ(LC、LS、LX、LFA等)オーナー専用の上級ラウンジ、別名Lラウンジがある」って聞いて、ワタクシなりに色々調べてみたのである。
そうしたら「実際行った事あります」っていうロンマニアの方が現れて、その噂がマジだった事が判明したのである( ̄▽ ̄;)どうやら福岡とか高岳とか、そういう一部地域でやってるサービスであって、全国のレクサスディーラーでやってる事ではない事が判明したのである。だから「もし7年前にLC500のハンコ押してれば、今頃Lラウンジでケーキ三昧だったかも+(0゚・∀・) +」というワタクシの夢は無残にも崩れ去ったのである(笑)ただまぁ「そんなにチヤホヤされたいのか?」と言われたら答えは「ノー」であり、どちらかというと「好奇心をそそられる」ってトコがデカいのである(爆)
良いか悪いかではなく、人生で一度くらいはこういうハデな納車式を経験してみたいって話である。多分一度経験したら「あ、恥ずいから次回からはもう結構です('A`)」ってなるんだろうけど(笑)やっぱ他所じゃやらんような珍しい光景だから興味は湧いてくるのである(^_^;)まぁ問題は「レクサスで所有してみたくなるようなクルマが今んトコ無い」であるが、コレばっかは巡り合わせなんでどーにもならんのである。どんなにおもてなしが素晴らしかろうとも肝心のクルマに魅力が無ければ本末転倒であり、レクサスはソコんトコ忘れんで欲しいのである。
*納車の思ひ出
でもって今まで納車時にそんな歓迎を受けた事あるかと問われたら、ワタクシの答えは「ノー」である。GDBもNDも他の国産大衆車同様「保険等の書類に署名して、納車時の説明を受けて、キーを受け取って、以上」だったのである(^_^;)じゃあ日産の中でも最高級車に部類するR35GT-Rはどうだったのかというと:
やっぱ「保険等の書類に署名して、納車時の説明を受けて、キーを受け取って、以上」だったのである(笑)特別な諸々なんて一切無く、ノートだとかセレナだとかと全く同じ様に納車されるのである( ̄▽ ̄;)
じゃあ「GT3はどうだったのか?」って話である。ぶっちゃけレクサスのどのクルマよりも高いんだから、ソレに比例して納車云々も凄いんだろうなと思ってたし、何だかんだ当時のワタクシも「レクサスみたいにケーキとかグッズ多数とか、そういうのあるかなぁ~(*´∀`*)」って胸を躍らせて期待してたのであるが:
テープカットも無けりゃアンヴェールも無く、剥き出して納車室にポンと置かれてるだけである(´・ω・`)当然、スタッフ総出で出迎えも無しである('A`)
保険書類諸々に署名して、車検証受け取って、キー渡されて、ワイン貰って、あとは納車室のドアを開けて出発である。よーするに、ワイン貰った以外は国産車と殆ど同じなのである('A`)ソレについてはポルシェ属性のあるロンマニアの方々が「俺はワインだけでなく高級菓子も貰ったぞ」とか「俺はロゴ入りティーカップだけだった」とか色々発言されているが、ソコどうやらポルセン(の運営会社)毎に違うようなのである。特別扱いに意味は無いけど、でもやっぱ特別扱いされると嬉しいのが人間の性。改めてそう思った今日この頃であった。.