ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「人生は冥土までの暇つぶし」
Ｂｙ 今東光
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊時は来た！ソレだけだ
ポルシェニッポンの公式HPには「12/2より後期型GT3、はじめました」とあるのであるが、何故だか知らんが【ニッポン仕様のコンフィギュレーターはまだ機能してない】のである(￣～￣)でも【ポルシェアメリカのソレ】と【ポルシェイギリスのソレ】はちゃんと使えているので、ソコから後期型992GT3の仕様を予想すると、こんな感じになるんじゃないかと思われるのである：
- 従来のフルバケは新型バケットシートに取って代わられてる
- ロールケージは従来のクラブスポーツパッケージ（無料）とヴァイザッハパッケージ（有料）の２種類
- その他のオプションは基本的にデザイン以外は前期と変わらない
- 素とTP、どっちでもMTとPDKが選べる
- 専用の新色は特にナシ
因みにアメリカの方でクラブスポーツパッケージが無かったのは、アメリカの法規制ではロールケージはNGだからとの事である。でもってニッポンの道交法ではロールケージは無問題なんで、多分ニッポン仕様はイギリス仕様に準ずる感じになるのであろう。
まぁコレばっかはニッポン仕様のコンフィギュレーターが機能しないと何とも言えないので、今はソレを待つのみである。多分明日か明後日ぐらいには使えるようになると思うので、本格的にブログのネタにするのはソレからである（笑）でもってワタクシが確実に欲しいのは：
取り敢えずこの７つはマストであり、他は安けりゃ入れるって感じである。取り敢えず今月中にはポルセン行って仮予約済ませて、あとは果報を只管寝て待つだけである。まぁ某Zや某Rや某GRとは違ってコレは先着順だとか抽選だとかいったシロモノは存在しないので、ソコんトコ心が荒まなくて楽である（笑）
＊ヒマ人の、ヒマ人による、ヒマ人のためのリベラル
というワケで今回はニッポン仕様のコンフィギュレーターが使えなかったため、急遽ネタを差し替えることにした次第である（笑）アメリカ然り、ニッポン然り、そしてヨーロッパ然り。今やリベラルはオワコンとなってしまい、数年前まで猛威を振るっていたポリコレの嵐は何時の間にか収まってしまったのである。まぁコレはワタクシが前から言ってたように「ウクライナ紛争が始まって生活が苦しくなって、物理的にも経済的にも精神的にも余裕が乏しくなってしまったから」だと思うのである、こうなると当然、具体的且つ現実的な政策や方針を掲げるトコが選挙に勝つようになるのである。
なぜ数年前はリベラルやサヨクが支持を得られたかって「先進国社会に余裕があったから」である。余裕があったからこそ今まで日の当たらなかった人達に時間や手間を割く事ができて、生活にゆとりがあったからこそ強者が弱者の為に一手間かけてあげられたのである。余裕が乏しくなれば、当然だが「余裕を持つこと」が選挙の最優先課題になるのであり、そういうのを精力的にやってたリベラルやサヨクは支持を失うのである。そう、リベラル思想やサヨク活動なんてのは、基本的に余裕のあるヒマ人による課外活動なのである。
ワタクシは以前から「施しってのは満腹になったヤツが食い切れなかった分を空腹なヤツに分け与えるからこそ成り立つのであり、満腹でないのに分け与えたら栄養失調者が２人になるだけ」と言ってるが、リベラルやサヨクの衰退理由が正にソレなのである（笑）だからマジのガチで左派政治をしたいのであれば、現実的かつ具体的に皆を腹八分にしなきゃならんのである。が、先進国のリベラルやサヨクは豊かになり過ぎて本質を忘れてしまい、知らず知らずの間に望ましくない輩に運動を乗っ取られてしまったのである。
＊富裕層のためのリベラル
発達障害だとか人間的にアレなヤツだとかってのは、貧富や社会階級問わず一定数必ず出るモンなのである。下級国民だとそういうヤツは悪いヤツに喰いモンにされるかバカやって野垂れ死ぬかであるが、上級国民だとアレな子弟は芸術や音楽や芸能やスポーツや学問といった分野に送り込む事で異才を発揮できるようにしたり、何とかそういうので居場所を作ってメシ食ってけるようにしてたのである。そしてその中には「政治活動」だとか「社会運動」とかいったモンも含まれてて、大人になったせいか今じゃスッカリ名前を聞かなくなったグレタも元はソレなのである。
グレタに限らず実家の太い両親が「フツーの社会じゃやってけないけど、ココならウチの子も輝けるッ！」ってその類の活動をガキに推奨して、豊富にある資金面やコネを提供して、そするとどうなるかって「社会性に乏しくビンボーを知らないボンボン共がリベラル界隈やサヨク界隈を牛耳るようになってしまう」のである。だから低所得層の懐具合を無視して理想主義に走るし、マトモに反対意見の人等と折り合う事ができないし、テメェを棚上げして上から目線になるのである。カネ持ちからリベラリズムを奪い返さない限りリベラルに未来は無い、そう思わざるを得ない今日この頃であった。
