アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&718ボクスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

HANG YOUR HEAD IN HOPE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「この世界は言葉のゲームだ」
By ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*早くも決定?
 毎年の大晦日ネタである「20XX年の〇〇」であるが、現段階で「2025年の人物」と「2025年のゲーム」が決まってしまいそうな予感である。人物はまぁ、ロンマニアの皆様が十中八九思い浮かべるだろう人物と同じである(笑)でもってゲームの方は【キングダムカム・デリバランス2(以後KCD2)】で決まりそうである。ココ数年味わってなかった「止め時が分からなくなるゲーム」を久しぶりに味わった次第である。余程の掘り出しモンを見つけない限り、今年のゲームはこのままKCD2で決まりであろう。何が面白いって「難しくて面倒臭いことが」である。

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 このゲームの最大の特徴は「舞台が15世紀のチェコ、つまり架空じゃなくリアル世界」って事がである。地名も実際ある場所の名前で、登場人物も主人公以外は実在の人物で、物語も1403年に実際に起こった戦争をネタにしてるのである。722年前のリアルチェコがネタって事で、リアリティーを徹底的に追及してるのである:

  • 舞台がリアル世界だから、RPGだけど魔物もドラゴンもエルフも登場しない。敵は野獣と人間だけ
  • 人間だから腹は減るし、寝ないとバテるし、酒を飲むと酔うし、ダメージ受けると出血する
  • 電気なんて無いから夜は真っ暗で、松明はあるけど照射範囲は狭いし、外は闇に乗じた野盗だらけ
  • 主人公はフツーの人間だから無双なんてできない、5人以上に取り囲まれるとフルボッコ確定
  • ダットサイトなんて存在しないから飛び道具(弓など)は目測。精密射撃は至難の業
  • クルマなんて無いから移動は徒歩か乗馬、ファストトラベルはあるけど時間を食う
  • 武器防具は使うと劣化するし、食いモンには賞味期限があるし、風呂に入らないと体臭がキツくなる

という風に、今時のゲームとは思えんぐらい不便が多いのである( ̄▽ ̄;)ただ不便は多いけど、その代わり「問題を解決する方法も多数用意されている」のである。例えば何かを得ようと思ったら買い取るも良し、決闘を申し込むも良し、夜な夜な盗んでも良し、代わりに仕事を引き受けるも良し、各々のやり方で好きにやっていいのである。その難しさと面倒臭さに対し、知恵を捻って何とか楽しようとするのが楽しいのである。

*名作良作は要らない
 今の若い子はこういう面倒臭さを「クソゲーだ」「タイパが悪い」って嫌うそうであるが、ワタクシはファミコン世代なので「マジモンのクソゲー、見せてやろうか ( ̄ー+ ̄)」と答える次第である(笑)なんか最近、無性にファミコンのゲームがしたくなってきてるのである。ファミコン全盛期はやりたいゲームは数多くあったものの、当時のワタクシは小坊~中坊だった→経済的に色々厳しかったので、やり損ねた作品が数多くあるのである(´・ω・`)だから「Switchでファミコン時代のゲームができる」と聞いて胸をときめかせたのであるが、ソフトラインナップを見て「違う、コレじゃないorz」となってしまったのである(笑)

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 ちゅーのもワタクシがやりたいのは、名作や良作と呼ばれたゲームじゃないからである。そういうゲームは大概ガキの頃にやってきたし、実際任天堂オンラインで配信されてるゲームの半分ぐらいは所有してたorプレイした事のあるゲームばかりで、ワクワクするモンがソコには無かったのである(´・ω・`)ワタクシがやりたいのは「クソゲー」とか「バカゲー」とか「問題作」とか呼ばれたB~Z級の作品なのである(笑)ちゅーのも:

ファミコン全盛期時代、ワタクシはテメェで稼げないガキだった

小遣い制であり、資金には限りがあった

自ずと買うゲームは厳選しなきゃならなくなる

マイナーなゲームはリスキーだから敬遠される

サンクコストを最小限にするため有名タイトルばかりが選ばれる

( ゚Д゚)マズー&(゚д゚)ウマー

という事情があったからである。何せゲーム選びに失敗したら小遣いがまた貯まるまでクソゲーを延々とやり続けなければならないため、選ぶ方も必死なのである(笑)ただそのお陰もあって「クソみたいなシロモノからも良さを見つけ出す」「自己責任を全うしてプラスに転じる」って技術がガキの頃に身に付いた&ソレが大人になった今でも活きてるので、小遣い制にしてくれた親には感謝である(爆)

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 そんなワタクシが大人になって、テメェで稼げるようになった今、何を望むかって「当時断念せざるを得なかったマイナーゲームの掘り起こし」である。名作良作はもう十分にやってきてるんで。あの時やり損ねたB~Z級のゲームに挑みたいって話である。ただファミコン本体や当時のソフトを手に入れるのは色々面倒臭いし、エミュレーター云々も同じぐらい面倒臭いので、こういう公式の配信に期待してたのである( ̄~ ̄)まぁそんな不人気ゲームをやりたがるヤツなんてのはワタクシみたいな少数の変態共だけ→採算が取れないって事なのであろう(笑)

*おっさんになるってかなしいことなの……
 ただ百歩譲って実際にプレイできたとしても、プレイするのはRPGとかアドベンチャーとかシミュレーションとか、そういう反射神経を使わないゲームばかりになるであろう。ちゅーのもワタクシ、動体視力と反射神経が思ってた以上に衰えてたからである(笑)今時のゆとり世代向けのゲームですら色々と苦労してたのに、あの当時の配慮もへったくれも無かった鬼畜難易度のファミコンゲームなんてとてもじゃないがプレイできんのである(爆)ただあの当時のアドベンチャーゲームとかは結構な鬼畜難易度だったんで、舐めてると痛い目に会うのである(^_^;)

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 あの時代はDQやFF等に代表されるJRPGの全盛期だったので、ワタクシが少ない予算から買うゲームも自ずとJRPGばかりになってしまってたのである。当時は面白そうだと思ったアドベンチャーゲームが多数あったのであるが、予算の都合で断念せざるを得なかったのである(´・ω・`)ガラケーの頃はアプリで昔ながらのコマンド制アドベンチャーゲームが数多くあったのであるが、スマホが主流になるに従いほぼ完全に消えていってしまったのである (ー'`ー ; )歳を取るとゲームに対する興味が失せるのは精神年齢云々もあるけど、実は肉体年齢の要素のがデカいと改めて思う今日この頃であった。.