ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「放心している時の時間は早く、期待している時の時間は長い」
By 小林秀雄
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*グッバイA110、フォーエバーA110
まぁ次期型の噂が無かった事から何となく分かっていたが、やっぱ【アルピーヌA110が来年6月いっぱいで生産終了になる】んだそうである(´・ω・`)まぁやっぱ何ちゅーか、色んな意味でガチ過ぎたのである。こういうガチ層向けのクルマはガチ層には熱烈に歓迎されるし、だからこそ雑誌やネットメディアにも抜群にウケが良かったのであるが、問題は「この手のガチ層は絶対数が少ない上に、気に入ったクルマを延々と乗り続けるから回転が悪い」に集約されてるのである。だから欲しいヤツ等の手に一通り行き渡るとソコからバッタリ売れなくなり、人気が無いと見做されて一代で終わってしまうのである(´ヘ`;)
あとはその辺の外車に詳しいロンマニアの方曰く「A110はどう弄っても油温や水温の上昇を抑えることができず、コースを2~3周ぐらいしか走れない」んだそうである。ガチ層にしかウケないけど、でもそのガチ層のニーズを満たせないのであれば、そりゃ売れなくなるに決まってるのである(^_^;)だからスポーツカーってのは、ある程度にわかや初心者でも嗜めるような”妥協”が必要になってくるのである。その点ポルシェはスゲェ商売上手で、グレードやオプションを豊富に用意してガチ層以外にもウケるようにしてあるのである。妥協を悪だと思ってるのは一部のオタクだけなのである。
*国産スーパースポーツ時代の始まり?
スーパースポーツの何が面白いって、ソコには「各社が最高だと考えてるスポーツカーの在り方」が反映されてるからである。ホンダはNSXで、日産はGT-Rで其々ソレを示したが、そすると「じゃあトヨタは?」って事になるのであるが、この度【その答えが示された】のである。重心を徹底的に低くしたドライサンプ&フロントミッドシップ&トランスアクスルのFR、ソレがトヨタの示す「最高のスポーツカーの在り方」なのである:
youtu.be
もうパッと見ただけで、コレがスポーツカーにおける理想的なレイアウトであることが分かるのである。重心が低いとロールしなくなるから運転が一気に楽になるし、FRだとリアエンジン特有の挙動のピーキーさを抑えられるし、前45:後55はタイムを出すために最も理想的な前後重量配分なのである。
コレをNSXとGT-Rが生産終了になってから発表するんだから、トヨタの性格の悪さが実に良く分かるってモンである(笑)でもってワタクシ的に気になるトコは幾つかあるのであるが、ソレを簡単にまとめてみたのである:
- ブレーキローターはカーボンが標準だけど、オプションで鋳鉄ローター選べるのか
- 車重は1750kgらしいけど、重くね?
- 車幅2000mmはデカ過ぎるっしょ
- フルバケとか6点固定ハーネスとかロールケージとか、そういうモタスポ系のオプションはあるのか
- データロガー機能とソレを扱うためのアプリは標準で付いてくるの?
- モタスポ系の各種パッケージはどんな感じに用意されるのか
- 今後のバリエーション展開は?
取り敢えずまぁこんな感じである。よーするに「もしもワタクシがコレを買うとしたら」をベースに考えてるのである。ワタクシは湾岸線を時速200km以上でブッ飛ばす趣味も無ければ、大黒や辰巳でクルマを見せびらかして自慢する趣味も無いのである。ワタクシが望むのは後にも先にも「サーキットでどんだけ楽しめるのか」であり、ソコ等辺が如何に充実してるかがキモなのである。
だからこのGR-GTに関しては「実際の発売が近くなって、ソコんトコの詳細が分からないと何とも言えない」ってのが正直な感想なのである。まだ発表されてない→発表されてないが故に皆が気になってる販売価格であるが、ワタクシは「3000~3500栄一ぐらい」と予想する次第である。同等のライバル車種の値段を考えると、この辺りが「高過ぎず、かつ安過ぎて舐められない価格帯」だと思うのである:
youtu.be
あと音を聞く限りだとV8エンジンはクロスプレーンだと思われるが、何ちゅーかソコは実にトヨタらしいのである。あとステアリングに安易にアルカンターラ使わないのが実に良く分かってるのである。まぁ何はともあれ、発売日が近づいてソコんトコの各種詳細が具体的に分からんと、ワタクシとしてもコレ以上は何も具体的に言えんのである(^_^;)
*ターボSで良くね?
でもってこのGR-GTに関するワタクシの偽らざる本音が、この上記サブタイである(笑)やっぱワタクシ的に気になるのが「車幅2000mm」「車重1750kg」「650馬力850Nm」「FR」の4点である。コレが992.2ターボSになると「車幅1900mm」「車重1740kg」「711馬力800Nm」「4WD」になるんで、そうすると当然だけどターボSが比較対象になってしまうのである。でもって双方を比較すると「ブランド力」「リセールの良さ」「各種オプションやパッケージの豊富さ」でターボSに軍配が上がるのである。あとワタクシ的にもポルセンとの繋がりがある関係で、ターボSの方が入手難易度は低いのである(爆)
まぁ今回発表されたのは素モデルだと思われるので、今後ひょっとしたら色んなバリエーションが出てきて、中にはサーキット走行に特化したグレードも出てくるかもなので、やはりこの点に関しては静観するしかないと思うのである。ポルシェはその点抜かりナシで、スポーツカーを追い求めるヤツがどんなヤツかを熟知しまくってるため、この辺の痒いトコに手が届きまくるようなバリエ展開やグレード設定やサービスがアホほど上手いのである。さてトヨタはココ等辺の牙城をどうやって切り崩していくのか、ソコんトコも実に楽しみな今日この頃であった。.
