アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&718ボクスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THE MACHINISTS OF JOY

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「戦争やってる遠くの国のことよりも、友達の方が大切だと思うけどなぁ」
By 甲本ヒロト

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*クルマと政治
 クルマと政治って全く別のジャンルの話のように思えるが、実は切っても切り離せない関係にあるのである。特にニッポンの様なクルマ産業が国の根幹を成すような国においては、政治の在り方1つでメーカーの在り方も変わってしまうのである。分かり易いのがバブル期のソレで、ニッポン政府がバブルを早い内に何とかしなかったからこそ、あの特殊なクルマ文化が生まれたと言っても過言ではないのである:
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もしもプラザ合意からニッポン政府が慎重になって過度なバブルを早期に抑えるような政策が取られてたら、上記にあるようなクルマは生まれてなかった可能性が高いのである。だからクルマ好きが政治に関心を持つという事は、ソレなりの意識と見識を持ってれば至極当然な流れなのである。

 そしてその事はニッポン国内に限らず、海外だってそうである。アメリカとかドイツとかはニッポン同様にクルマ産業が国の根幹を担ってるので、当然国内政治や世界情勢の動きによってメーカーの在り方がガラリと変わってしまうのである。記憶に新しいのが4年前のウクライナ紛争の始まりであり、アレのせいでフネがエムデン港から出られなくなって納車が1ヶ月遅れてしまったのである(笑)
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あとは経営がヤバい事を理由に役物購入希望者に「協力」を要請されたりして、そのせいでワタクシのセカンドカー計画は大幅に狂ってしまったのである(笑)だからメーカーだけでなく、オーナーも政治とは無関心ではいられないのである。のめり込む必要は無いが、完全にスルーするワケにも行かないのである。

*西暦202X年、世界は核の炎に包まれる!?
 というワケで当然だけど、ワタクシは【イスラエルとアメリカがイランに云々】にも関心を持ってるのである。ワタクシが以前言ってた「今の世界は”第二次世界大戦後”ではなく”第三次世界大戦前”だ」という言葉が現実になってきてるのである。第二次世界大戦後の「5大国は侵略戦争をせず、力の均衡を保つ存在として君臨する事で得られる平和」という大前提が5大国であるロシアのウクライナ侵攻により崩れてしまい、バランスを失った世界が脆いトコから崩れていって、一昨年のシリアと年始のベネズエラに続いて、今回はイランだという事なのである。

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 コレに関する詳しい話は他のマジメなブロガーさんがやってると思うので、チャランポランなワタクシの出る幕は無いと思われるのである(笑)当然だけどこの戦争によって石油がアレする→ガソリン代が高くなるし、石油価格が上がればソレを原料とする諸々の部品も上がる→車両価格やメンテ費も上がってくるだろうし、コレにより株価も大きく変動する→株やってるオーナーが大損こくし、コレ等の諸々が起こったら当然だがリセール価格にも響いてくるのである。そう、やはりクルマと政治は切り離せないのである。問題は「コレが第三次世界大戦までエスカレートするか」といったトコであろう。

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 ワタクシの予想は「第三次世界大戦までいく可能性は非常に低い」である。今はまだ第二次世界大戦後が終わったばかりで各国色々探り合ってる状態で、その探り合いの中で今回みたいな戦争が世界各地で散発的に起こるかもであるが、ソレを繰り返すたびに「今のバランスはこんな感じ」ってのを各国が理解して、小競り合いは断続的に起こるけど新しい世界秩序の中で安定してくると思うのである。そう、第三次世界大戦にはならないだろうけど、第二次世界冷戦は始まる可能性が高いのであり、ニッポンもその準備をしておく必要があるのである。

*勝ち馬ライダーズ
 ンで、こんな状況の中でニッポンがすべき事は何か。平和を模索?ソレは確かに重要であるが、ソレよりも重要なのは「勝ち馬に乗る」である。マキャヴェリも言ってたが「2大勢力に挟まれた国において一番アホな行為は”中立”を選択すること」なのである。マキャヴェリ曰く「正しい選択肢は”勝つ可能性が高い勢力を選び、ソイツに徹底的に尽くすこと”だ」との事であり、今の世界情勢を見る限りだと「勝つ可能性が一番高いのはアメリカ」が答えであり、ニッポンがすべきことは「日米同盟を強化する」なのである。

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 あとアメリカ選ぶのは単に強くてカネ持ってるのもだけど、何より「自由民主主義を国是とする先進国同士だから」ってのがあるのである。ニッポンはもう先進国であり、先進国は理性と理念で結び付くモンであり、もう民族と宗教と利益で結び付く途上国には戻れないのである。なぜ中国やロシアの側には付けないかって、つまりそういう事である。理性と理念で結び付いて形而上的なモンを追求する自由主義連合と、民族と宗教と利益で結び付いてルサンチマンを追求する専制主義連合。世界はこの2つに分かれるだろうと思う今日この頃であった。