アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&718ボクスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

PRELUDE TO THE TRAGEDY

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「九層の台も累土より起こり、千里の行も足下より始まる」
By 老子

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*ペダルオフセット攻略法
 前々回にも述べたのであるが、昔は左ハンドルがデフォだったポルシェのスポーツモデルも、現行911の992型からは7割が、現行ボクスター/ケイマンの982型からは8割が右ハンドルを選んでるのである。コレは車体が大型化した事によりフットスペースの余裕も大きくなり、結果として「左ハンドルの視覚的な違和感>ペダルのオフセットによる違和感」という逆転現象が起こったからであろう。ただソレでもペダルオフセットによる違和感が完全に消えたワケではないので、左ハンドルの違和感が然程問題にならない2~3割の人は未だ左ハンドルを選び続けてるのである。

 ワタクシはそのオフセットが気にならない人間なので、迷うことなく右ハンドルを選んだ次第である。確かに僅かな違和感は残るが、ソレもポルセンから車道に出る間には慣れちゃうのである。でもってワタクシの場合、残る違和感はこうやって排除してるのである:

まずクラッチとブレーキをシッカリ踏んで位置決めをして、ブレーキをシッカリ踏める位置に右の踵を固定するのである。


その踵を支点にしてアクセルを踏むようにするのである。シート位置も、コレを最適化できる位置に合わせるのである。こうすればオフセット云々で良く言われる「右足の外側がアクセルペダルに引っかかる」ってヤツを大幅に改善できるのである。


PDKでも基本は同じである。あとソールが分厚くて幅広な靴を履いてるとどうしても引っ掛かり易くなるので、ソールが薄くて細い靴、できればドライビングシューズを履くのがオススメである。

*純正鍛造ホイールのススメ
 クルマのホイールが純正で鍛造アルミならば、ドレスアップ目的以外でのホイール交換は不要。コレがホイールに関する我がジャスティスである。ちゅーのも昔のクルマなら兎も角、今時のクルマの鍛造ホイールは剛性と軽量化の最大公約数を狙って作られているため、ヘタに交換すると寧ろ逆にタイムが落ちるのである。だから純正が鍛造1ピースホイールであるならば、そのまま使うのが最も有効なのである:


だからR35時代はMY08の時もMY14NISMOの時も、ずっと純正ホイールで通したのである。車種に最適化してあるのは言うまでもなく、純正の段階でRAYS製を採用してたので、益々以って交換不要だったからである。

 だから今までのワタクシの車歴において、ホイールを交換した事は2回しかないのである。いずれの場合においても「純正が鋳造ホイールだったから」という理由であり、車高調導入もあったんで鍛造ホイールに買い替えたのである:

GDB時代は買った時のホイールが純正鋳造であり、デザイン的にも性能的にも純正鍛造BBSが欲しかったため、中古パーツ屋を探し回ってコレを装着したのである。そう、オプションで鍛造ホイールが選べるのであれば、迷わず選ぶべきなのである。


でもってNDも同様に純正が鋳造だった&車高調導入のために社外鍛造ホイールにしたのである。こっちは当時ND用の純正指定鍛造ホイールが存在しなかったので、やむを得ず社外鍛造を選んだのである、今はもうオプション等で選べるようになってるので、当時選べたらソレを選んでたであろう。

 でもって今はもうポルシェ乗りになってしまったのであるが、そのジャスティスは未だ続いてるのである。てゆーか保証が色々煩い&フルノーマルでないとリセールに大きく響くんで、ホイールも純正を選ばざるを得ないのである(^_^;)

でもってGT3のホイールは当然ながら鍛造なので、交換の必要性は無いのである。992.2からは鍛造マグネシウムも選べるようになったが、鍛マグはドチャクソ高い上にメンテナンスが面倒臭いので、残念ながらパスした次第である(^_^;)


でもってコレも鍛造だから・・・って思ってたのであるが、コレ実は鋳造ホイールだったのである( ̄▽ ̄;)ワタクシもつい先日知ったのであるが、実は「役物車種以外は純正で鍛造ホイールは設定されない」んだそうである。簡単に言うとこんな感じである:

  • センターロック式のホイール → 鍛造
  • 役物(車名に”GT”とか”ターボ”とか”RS”とかいう単語が入ってる車種) → 鍛造
  • オプションの名前や説明文に「鍛造」や「Forged」という単語が入ってる → 鍛造
  • ソレ以外のホイール → 鋳造

「普段からあんだけ顧客をボッタクリまくってるんだから、ホイールは全部鍛造がデフォだろ」って思ってたのであるが、どうやらそうではなかったのである(笑)だから今ポルシェを買おうとしてコンフィギュレーター相手に四苦八苦してる最中のロンマニアの方へ忠告することは「ホイールを選ぶ時は必ず名前と注意書きを良く読んでから選べ」という事である。そうじゃないとワタクシのように、知らず知らずの間に鋳造ホイールを掴まされてしまうからである(爆)

*社外鍛造ホイール見聞録
 でもって調べてみたトコ、テクイップメントとかにも718用の鍛造ホイールは無かったのである(^_^;)そうすると次に頭に浮かぶのが「じゃあ社外ホイールには何があるのか?」ってトコである。探すのが面倒臭かったのでAIにまとめて聞いてみたトコ、こんな答えが返ってきたのである:

  1. BBS FI-R
  2. BBS RI-D
  3. TE37SAGA S-plus

海外製も探せば色々あるだろうが、取り敢えずニッポンの正規店で購入可能な有名所ではこんな感じである。ホイール探しの何が難しいって、他ならぬ「PCD130」ってヤツがである。SUVや商用車にはこのPCD採用してるトコは結構あるのであるが、スポーツカーに限って言えば実質ポルシェのみなのである。だから選択肢も非常に少ないのである( ̄~ ̄)

youtu.be

 ただまぁ「交換したいか?」と問われたら「(゚⊿゚)イラネ」が答えなのである。単純に値が張る、保証云々の問題がある、リセールに響くのもであるが、ソレ以上に「718ボクスターSEでソコまでガチる気にはならない」が答えなのである。ガチるならGT4選ぶし、GT4なら最初から鍛造ホイールが装着されてるから、敢えて社外買う必要が無いのである。今んトコはドライビングスクール等でのドラテク練習、或いは全長2km以下な小型サーキットで楽しむ事を考えてるから、必要以上にムリする必要は無いのである。ただ718のコースデビューももう間もなくなので、ソレやってから次考えようと思う今日この頃であった。