アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&718ボクスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

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 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「大学は知識の宝庫だ。新入生が少しだけ持ち込み、卒業生が全然持ち出さないから」
By アボット・ローレンス・ローウェル

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*収益はなぁ・・・伝統より重いんだ!
 さてWBCも終わって各国のプロやきうリーグも始まったが、案の定ニッポンにおいて「ピッチクロックどうするよ?」の議論が沸き起こってるのである。曰く「WBCで勝つためには必要」曰く「間を大事にするニッポンの文化には合わない」との事であるが、ワタクシの見解は「どっちでも良いから収益を上げろ」である(笑)ニッポンのやきうをレベルアップするのに必要なモンは何かって、後にも先にも「カネ」だからである。カネがあれば最新鋭のインフラを構築できるし、カネがあれば最先端の研究に投資できるし、カネがあれば超一流選手に超高額年俸を支払って国内に残ってもらえるのである。

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 そう、伝統を残すにせよ捨てるにせよ、カネが無ければ諸々のクォリティーを維持できないのである。MLBのピッチクロックやらロボット審判やら両リーグDHやらってのの一番の目的は「収益を上げること」なのである。反対派が良く言う「打席が回る際のピッチャー交代のタイミングが云々」「間の読み合いが云々」ってのを尊ぶのは相当レベルのやきうファンだけであり、そうでない人等からすれば冗長なモンでしかないのである。でも収益が上がれば最新技術に投資できるし、スーパースターに莫大な年俸を払う事ができるのである。言っちゃ悪いが、根性と愛国心だけじゃ強くなれないのである。

*国産スポーツカーからの卒業、JDMからの卒業
 さて世間では卒業式ムードであるが、最後に学校を卒業してから相当な時が流れてるワタクシにゃ関係無い話である(笑)でもって気が付いたら2月中旬以降豊橋から全然動いてなかったワタクシの992.2GT3も担当から「検査終了の目途が付きました」って連絡が来て、718の方も納車から4ヶ月経ってたのである。初めてクルマを買った時からずっと国産車に乗ってたのであるが、ソレももう終わってから結構経ってたのである。何故そう決断できたって「壊れないから」である。当初は「外車は壊れる」って懸念があったからND残しておいたんだけど、壊れないから降りたのである。

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 ンで、718に乗るようになって、改めて思ったことがあるのである。ソレは「ワタクシは今後また国産車を買うことはあるだろうけど、JDMはもう卒業するだろう」ということである。R35乗って、ポルシェ乗って、そんでND色々弄って思ったのは「国産でも輸入でも、メーカーがガチったクルマにゃ社外のチューニングカーは勝てない」って事である。ちゃんとしたメーカーが作ったその目的に特化したグレードを選んで、ソレをノーマルで乗る。その方が結果的に速いし、安全性にも優れてるし、何よりリセールが高いのである(笑)そしてコレが最大の理由であるが「今のワタクシはJDMを好むヤツとは話が合わない」って事である。

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 年齢とか社会階級関係無しに「スポーツカー=国産車」「ノーマル=ダサい」って考えてるJDM万歳なヤツとは、何ちゅーか根本的な部分から話が合わないのである。人生哲学とか世界観や社会観とかは言うまでもなく、好きな本や映画や音楽、クルマに関する考え方や向かい方、関心や興味の方向性等々。根本から色々違い過ぎて、話を合わせることは出来ても心が通じないのである( ̄~ ̄)だから今後も国産スポーツカーを買う機会はあるかも知れないが、でもチューニングやカスタマイズはしないか最小限に済ませて、そういうのは見えないようにしたいって感じである。

*汝、我が分身に非ず
 ワタクシが思うに、クルマ好きにとってのクルマってのは、所謂「テメェの分身」なのである。テメェがこうありたいと願う、テメェが周囲からそう見られたいと願う、そういう願望をクルマに思い描くのである。例えば「羊の皮を被った狼」的なクルマ弄りを好むヤツが根底に抱えてるのは「ルサンチマンと下克上」であり、周囲はソイツのクルマを見てそういう心情を推し量り、そしてソイツの周りには同じ心情を抱えたヤツ等が集まってくるのである。古人曰く「スタンド使いはスタンド使いに引き寄せられる」との事であるが、ソレと似たようなモンである(笑)

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 そう、GDB時代はワタクシもそういうのを好んでいたが、何時の間にかそういうモンがワタクシの中から消えていたのである。よーするに「JDM的なクルマはもうワタクシの分身じゃなくなった」って事である。単純に「歳食って若々しいカスタムカーが似合わなくなった」ってのも勿論あるが(笑)何ちゅーか「ムダに背伸びしたり、安易に権威に反発したりすることがダサく感じるようになった」って感じである。多分こういうのってまた年を取ってくれば、また色んな経験を重ねれば変わるモンなんだろうけど、ソレはソレで面白いと思う今日この頃であった。.