アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&718ボクスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

NEW RITUALS

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「新しい世代がしばしば当たり前のこととして受け取っているものは、実は前の世代の厳しい戦いの成果であることが忘れられるものである」
By ジャワハルラール・ネルー

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*リアルである必要は無いが、リアリティーは必要
 上記サブタイはエンタメ作品を楽しむ時、ワタクシが最も重要視する事である。フィクション作品において「もしも〇〇が実際に起こったら、その結果として××が起こるだろうし、△△や□□みたいなモンも登場するだろうな」って考察が深ければ深いほど、見てる側は「仮想の世界なのに現実感を感じる」ってなるのである。名作と呼ばれるポストアポカリプス作品は大概この考察が優れていて、観客は「もし現実に○○が起こったら、俺生き残れるかな(; ゚Д゚)」って恐怖を抱き、強烈に記憶に残るのである。ただ同時に「リアルである必要は無い」も忘れてはいけないのである。

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 リアルさを追求し過ぎるとマッドマックスや北斗の拳とかで「核戦争後の世紀末→疫病や栄養失調が蔓延してる筈なのに、どいつもこいつも肌色良くね?あとあのムキムキな肉体を維持するにゃ相当量の良質タンパクが必要なんだけど、畜産業も農業も壊滅してる中でどーやって手に入れんだよ(;´Д`)」ってツッコミが後を絶たなくなるからである(笑)だからリアリティーは必要だけど、必要以上にリアルである必要は無いのである。ソコんトコを何処まで割り切れるか、どういう塩梅でどう演出していくか、ソコがフィクションの醍醐味だと思うのである。

*つまんなさは世代を超えて
 今時のクルマはつまらない。現行車を語るにおいて、必ずと言っていいほど言われる言葉である。電子制御が云々、デザインが云々、車重が云々、サイズが云々、コンセプトが云々、数えたら限が無いのである┐(´-`)┌こういうのに関して何をどう思うが自由であるが、1つ言えることは「お前が愛するその旧車も、デビュー時には当時の老害たちから『今時のクルマはつまんない』って評されたモンだぞ」という事である。JDM大好きなヤツが神格化するBNR32&アテーサE-TSも、デビュー当時はソレはソレは「重たい」だの「曲がんない」だの「4WDはGT-Rじゃない」だの言われてたのである。

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 あの頃もハコスカGT-R&ケンメリGT-Rが神聖視されてた&R31までのFRスカイラインのイメージが強くて、デビュー時には「ハイテク4WDで曲げるスカイラインなんて邪道だッ!」って言われてたのは容易に想像できるのである。実際ワタクシがGDB乗ってた頃も「インプ&ランエボはつまんない」「ハイテク4WDは面白くない」って散々言われてたんで、ほぼ間違いなくあの頃もそうだったであろう。ンで、その後BNR32が結果を出しまくると今度はBNRが神聖視されるようになって、ソレに脳を焼かれたヤツ等が案の定R35を「MTが無い」「スカイラインじゃない」って叩き出したのである┐(´∀`)┌

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 何だか「R36が2028~2030年に出るかも」って噂が流れてるのであるが、もし出たとしたら間違いなく言えることは「R35をダシにしてR36を叩くヤツが大勢出てくるだろう」って事である。多分「電制ガー」「HVガー」「車重ガー」「EPBガー」ってトコなんだろうけど、どちらにせよ「先代は良かった」って叩き出すのである┐(´~`)┌結局クルマの歴史なんてこの繰り返しであり、一々相手するだけ時間と労力のムダなのである。好きなモンに乗って、メリットもデメリットも全て引き受けて、余計な文句は言わない。コレが楽しいカーライフを送るキモなのである。

*クルマは変わらず楽しいと思います
 この類の話題に関するワタクシの見解は今も昔も変わらず「最新の○×が最良の○×」である。ポルシェに限った話でなく何処のどんなメーカーも同じである。やっぱ最新モデルの方が速いし乗り易いしコスパも良いし、何より「便利」なのである(笑)オーディオは外部ソースでiPod車載して、ナビはHDD式で更新に本体を一々メーカーに郵送して、リアビューモニターも近接センサーもオートヘッドライトもオートワイパーも無くて、キーを一々差し込んで捩じらなきゃならない。もうそんな面倒臭いクルマには金輪際乗りたくないのである(爆)

 そういう利便性もあるけど、一番はやっぱ「電制が賢くなってて、昔みたいに余計なお節介を仕掛けてこないから」である。電制がギリギリまで介入してこなくて、介入する時は介入された事に気付かないほどスムーズに介入する。そういうのを味わったら、もう最新型のクルマを選ぶ以外の選択肢は無くなってしまうのである:
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古いクルマでも新しいクルマでも、一番肝心なのが「安全性」であり、所謂「運転の楽しさ」ってヤツは2番目以降なのである。でもってこういう電制の進化があるとどうなるって「安全性と運転の楽しさを両立できる」のである。楽しさは主観であるが、安全性は客観、ソコだけは忘れちゃいけない今日この頃であった。