ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「世間で言うような魅力だけを魅力あるものと考えるから、貴方から貴方の魅力が失われていくのです」
Ｂｙ 斉藤一人
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
今日もワタクシは相変わらず仕事で手一杯で何の予定も無かったりする。"友人"の【DEVILOCK君】は「今日は上手く行けばみんカラ仲間とオフ会出来るぞ〜」と息巻いているのであるが（笑）"彼"は仕事が終わるとさっさと"彼女"と共に某スバルカスタムラボにすっ飛んで行ったのである、ワタクシの気も知らずに（爆）んでもって、【DEVILOCK君】とついさっき連絡が取れたので話を聞いてみたら「何時ものオフ会と違って、違った意味で楽しかった」との事である。
"彼"は【みんカラ】友達の一人が上記ショップでオフ会をやるというので図々しくも乱入したのであるが、実際会ってみてビックリしたという。今まで会っていた「街乗り時々サーキット」な方々と違って、トコトン走っている人達だったのである。どうやらインプ界（？）の中でも精力的に活動している方達みたいで、話を聞いてみるとバーチャルでもライヴでも名を聞いた事があるような人達の名前が次々と出てきて、その親交の深さに脱帽したとの事である。
話を聞いてもサーキットでの豪快な話やマニアックなネタが次から次へと出てきて、口を挟める場面が殆ど無く、流石の"彼"も聞き役に回るしかなかったと言うから、その深さは推して知るべしである。が、彼が一番注目したのがクルマの話ではなくて、何と「人間関係」についての話だったという。その人達曰く「ネットで２〜３言交わしただけの相手に、馴れ馴れしくされるのは困る」という事であった。その方々曰く、ライヴで何回か会って顔の知れた人ならタメ口ＯＫだが、バーチャルで何度話しても顔が見えないから気持ち悪いとの事であった。曰く、みんカラはオフ会の告知ぐらいにしか使わないそうで、あとはライヴでの面と向かっての話し合いの方が良いとの事であった。
"彼”からソレを聞いて、ワタクシは思わず"師匠"の言葉を再び思い起こしてしまったのである。以前の日記にも記したのだが、"師匠"がmixiを「得体の知れない年下のヤツから、馴れ馴れしくタメ口聞かれるのがイヤだ」という理由でお気に召さなかったのであるが、つい最近もmixiを含めみんカラについてもこう仰っられたのである「あのさぁ、みんカラやmixiで"お友達"とか"仲間"とか言ってるけど、アレ絶対ウソだと俺は思うんだよね。本当の友達ならイタいヤツがいたら"お前イタいから止めろ！"って制止するはずでしょ？そういうシーン見た事無いでしょ？みんカラもそう、mixiもそう、愛がないんだよ、愛が」との事である。
そう、"愛"なのである。世の中にこれほど有り触れていて、これほど使い古された言葉は他に無いであろうが、それでも"愛"なんだと言うのが"師匠"の教えである。更に「俺には２０年以上行っている行き付けのショップがあってさ、実はそこアメ車専門じゃないんだよね。でも俺は他のショップ（恐らくアメ車専門ショップ）じゃたったの１週間で出来る事でも、俺はそこに頼む。何故だか分かるかい？そのショップのオーナーほど俺のクルマに愛着を持ってメンテしてくれる店は他に無いんだよ。どんなにボロボロになっても、そこのオーナーなら"何とか蘇らそう"と頑張ってくれるんだよ」との事である。
んで、ワタクシに対しても（注：表現の中に一部演出が入っていますが、御了承下さい／笑）
「そういえばお前、以前に壊れた名医か仏のヤブ医者か、って話していたよな」
「は、はい、仰る通りで御座います」
「俺だったら愛のあるヤブ医者に殺される方を選ぶけど、そこんトコどうよ」
「・・・・・・(-_-;)・・・・・・」
「ま、時間掛かってもで良いから、俺はお前がキチンと答えを出してくれるのを待つよ」
・・・・・・・orz・・・・・な今日この頃であった。
