SOUNDS OF THE ANIMAL KINGDOM

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「十歳にしては菓子に動かされ、二十歳にしては恋人に、三十歳にして快楽に、四十歳にしては野心に、五十歳にして貪欲に動かされる。いつになったら人間は、ただ叡智のみを追って進むようになるのだろうか」

Ｂｙ　ジャン・ジャック・ルソー

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　ちょっと（ワタクシ的に／笑）ビックリなニュースが一つ。Ｒ３５の開発ドライバーである鈴木利男氏がオーナーを勤める新ショップ【ＮｏｒｄＲｉｎｇ】が近々オープンするとの事である。ソレ自身は対して珍しい事ではないのであるが、問題はパーツ。今まで頑なに「走行性能に関するチューニングはＮＧ」の姿勢を貫いてきた日産が「Ｒ３５認証パーツ」なるシロモノを承認するとの事である。某ＳＮＳにて情報の断片を探したところ、どうやらグリル、バンパー、ダクト、サイドステップ、スポイラーといったカーボン系の小物パーツから順次発売との事である。成程、ソレなら走行性能に響かない上にドレスアップ効果もある・・・もっともワタクシ自身にドレスアップ系の趣味が無いことがアレなのであるが（爆）

　発売当初は「とにかくどんな形であれチューニング＆カスタマイズはＮＧ、少しでも弄ったら全保証あぼーん」だったのが、徐々にではあるが改善されてきたワケである。まぁ、来年末にはＲ３５が発売されて３周年→つまり３年間の【Ｒ３５ハイパフォーマンスプログラム】を終了して、チューニング卍解状態のオーナー達が現れるワケであるからして（笑）日産側もソレに対応しなきゃならなくなるっちゅー話であり。今回のＮｏｒｄＲｉｎｇはソレに向けての第一歩だとワタクシは睨んでいる。つまり、最終的にはチューニングに関しては、その他国産スポーツカーと同じような対応になるのではとワタクシは思うのである。

　とは言え、ワタクシのソレに関してはまだまだ２年後の話＆チューニングに注ぎ込むだけのカネがその時あるのかどうかは思いっきり「？？？」なため（笑）この話はコレぐらいにしておこう。そうそう、今やってるゲームがもうすぐ終わりそう→もうやりたいゲームないからヒマだぁ〜〜(´Ａ｀)って思い、退屈しのぎに部屋の掃除していたら、何と買って全然封を切っていないまま半年近く眠っていたゲームを発見したりする（爆＆実話）最近、ルーズになり過ぎて部屋の掃除もロクにしていなかったのだが、流石にコレはルーズすぎである(^_^;)・・・何故だか洗車だけはマメなのであるが（核爆）

龍が如く3 - PS3

今やン百億円ビジネスである「萌え」を徹底排除した（笑）エロもないのに１７歳以上推奨の大人向けのハードボイルド物である。少し始めてみた感想としては、とにかくグラフィックが綺麗なのであるキャラの顔一つとっても、二次元のソレに則って作るのではなく、ちゃんと三次元のソレに則って作っているのである。二次元なんだけど、思いっきり三次元しちゃってるワケである（爆）んでもって、気が付いたら「４」の製作が既に始まってるんだなぁコレが(^_^;)

　あとメインターゲットが社会人→まとまった時間が取りにくい事も考えて作ったゲームバランスが秀逸なのである。長々したムービーが無く、イベントが比較的短時間で終わる→すぐにセーブができ中断が容易なのである。仕事以外にも、ゲームを２つ以上掛け持ちしてやる事も容易なワケである（笑）で、掛け持ちしているもうすぐ終わりそうなのがコレ：

ToHeart2 通常版

こっちは逆に萌え要素３００％＆ハードボイルど０％のソレである（笑）どーでもいい話であるが、ＰＳ２版じゃなくてＰＣ版の「ＸＲＡＴＥＤ」と「ＡＤ」である事を付け加えておこう。シンプルな感想を述べると「ワタクシの"マンガやゲームは８割以上イラストで決まる"って持論を見事なまでに証明した作品」というトコであろう（爆）ストーリーは今一つどころか今十つか今百つぐらいあるのであるが（核爆）ソレを補って余りあるぐらいイラストレーター陣が優秀なのである。何ちゅーか、一社でコレだけのレベルのイラストレーターを抱えているＬｅａｆ恐るべしである(^_^;)

　とは言え、ゲームばっかりやってるとオタクになってしまうから・・・・もう手遅れだな、ウン（笑）ようやく９月に遅れて夏休みが取れたのであるヽ(´∀｀)ノ予定は・・・・全然考えていなかったしorz。何ちゅーか、ワタクシには旅行行く趣味も無けりゃ、一緒に連れて行く相手もいないので（爆）結局何時ものように趣味関係で色々イベントに時々顔出しながらインドア生活をメインに過ごす事になりそうである。ンでもって、連休の終わりには走行会があって、もうすぐ天寿を全うしそうな【ＲＥ０７０Ｒ】を介錯しなきゃならないため（原爆）益々持って余計なチューニング費用は捻出できそうにない今日この頃であった。