アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

POSSESSED

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「幸福、それは君の行くてに立ちふさがる獅子である。大抵の人はそれを見て引き返してしまう」

By カール・ヒルティ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 帰ってきたァァァァァァ!!!☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆遂に"トリックマスター"本当にワタクシの元に返ってきた。因みに、ありとあらゆる方法を使って身体を痛めつけてみたのだが、夢でないことが解っただけでも良かった。長かった・・・実に長かった・・・・・。・゚・(つД`)・゚・。 やっぱり1に安全運転、2に安全運転、3、4と同様、5も安全運転である(爆)


 今度こそ夢でない、マジモンのビルシュタインのショックアブソーバーである、車高は気持ちローダウンしたぐらいで見た目は殆ど変わっていない。こうなったらやる事は唯一つ、走るのみである。とりあえず1ヶ月半のブランクもあることだし、今回は【Super☆AUTOBACS TOKYO BAY東雲】への簡単なドライブに留めるとしよう。峠は春からという事で(笑)


 走ってみた第一印象は「硬い」である。ただし硬いと言ってもゴツゴツしているという訳ではなく、ベンツやBMWのそれみたいな「硬さ」である。硬いんだけど不思議と不快感が無く、むしろ乗っていてストレスが感じない。シートをレカロに替えてからショックアブソーバーの感覚が身体にモロに伝わって来た事もあって、以前はそれのストレスが身体にかかって来ていたが。ビルシュタインに変えてからそれが殆ど無くなったのである。


 次に中央道に乗って高速巡航テスト。カローラと違い4輪の感覚がしっかりとケツと両手に伝わってくる(笑)そんでもって繫ぎ目に乗り上げても衝撃が一発で収まり、以前のあの嫌な余韻は感じない。カーブでも本体の剛性の高さも加わってしっかりと曲がれる。試しに小刻みにステアリングを揺さぶってみても横揺れが全く感じられない。


 もう一つ特記すべき事はステアリングの安定性である。ビルシュタインのプロモーションビデオにこんなシーンがあった。サーキット走行テストで、カーブから直線に入る→テストドライバーがステアリングから手を離して腕を組む→ステアリングはビクともしない、というシーンがあったのである。勿論これは"如何にビルシュタインのサスが素晴らしいか"というデモンストレーションである。


 という訳でワタクシも試してみる(爆)勿論手を離すのは危険なので、力は抜くけどいざという時のために手だけは添えておく。すると・・・・・マジでビクともしないのである(驚)因みにコレ、街乗りじゃなくて高速道路での話・・・・・

すごいよ父さん

ラピュタ

本当にあったんだ!!

( ゚Д゚)


 ・・・・・スンマセン、感極まって暴走してしまいました、ハイ(核爆)再び"翼"を取り戻したワタクシがやる事は3つ、即ち「走る」「闘う」「極める」である。こうすると明日の予定が自ずと決定してくる。明日に備えて今日は早く休もうと思う今日この頃であった。