ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「夢の多い企業には、若さとエネルギーがある。それが少しずつ現実のものとなるとき、飛躍的に成長できる」
By 安藤百福
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*バーチャルがリアルに飛躍する瞬間
アテも無くネタを探していたら、何時の間にか【2013年度日産グローバルモータースポーツ活動計画】という面白そうなモンを見つけたので、早速ネタにさせてもらう事にしたのである。当初は「発売したのは良いけど、ブランド力の全く無いコレが売れるんかぁ〜(´ヘ`;)」と思っていた【NISSAN GT-R NISMO GT3】であるが、どうやら心配無用だったみたいである。注目すべきポイントは何と言っても「EVレースカーで2014年度ル・マン参戦」と「ル・マンのトップカテゴリーであるLMP1に日産復帰フラグが立った」の2点であろう。Sオーナーが現役時代にワークスドライバーとして参戦していた最盛期の頃の日産ワークスが戻ってきつつあるんだから、そりゃモータースポーツ好きならドキがムネムネしないほうがどうかしてるって話である(笑)マツダも【エンジンだけだけど復帰してくる】んだから、ル・マンは今後も面白くなりそうである。別にワタクシは愛国心が強いとかそんなんじゃなく、コレが盛り上がればスポーツカーが多く&安くなるんで(爆)
でもってワタクシ的に一番気になったのは、サブタイにもあるように「GTアカデミーの更なる飛躍」である。どれだけ効果あるのかと言うと【宣伝効果が3000万ポンド相当】もあって、ソコから生まれたドライバーの実力と言えば【2011年度チャンピオンのヤン・マーデンボロがF3に昇格するほど】もあったりするのである。今年は欧州、米国、ドイツ、ロシアの4大会を開催したけど、今後は中東だとか南アフリカとか、聞いた話じゃニッポンもあり得るって話らしいのである。互いに互いのファンに対する浸透力を深め、どちらのファンでない人にも「ゲーム出身のレーサー」ってだけで注目される。誰も損しない完璧なコラボレーションだし、ドライバーを育てるのにも費用はさほど掛からないし、勝っても負けても話題性は抜群。正直な話、このプロジェクトを最初に考え付いたヤツは天才だと思うし、このプロジェクトの有効性を即座に見抜いて発展させた欧州日産の中の人の決断力には脱帽である。ニッポンだったらプロジェクトを実行する以前に、企画を突っ返されてお終いだっただろうからである。
*圧縮比とステアリングと金属の歯車
多分まだまだ先の話だろうけど、アカデミー出身者がニッポンのスーパーGTのシートを得る日が来るかも知れないとワタクシは考えている。もしその日が来たら、ワタクシは全身全霊を以って応援する次第である(笑)何ちゅーか、やっぱこーゆーのって”ゲーマーの究極の夢”なのである。ワタクシがあと十数歳若かったら&アカデミーがニッポンでも開催されてたら、ワタクシは間違いなくプロレーサーになるために粉骨砕身の覚悟で挑んでいた・・・というタラレバはコレぐらいにしておいて(笑)話題を変えるとしよう:
「圧縮比」と聞いて「マツダスカイアクティブの時間だああああああああ!」と思ったロンマニアの方も少なくないだろうが(笑)全く以ってその通りだったりする。今回はエンジンの圧縮比を上げる(ディーゼルだったら逆に下げる)メリットとデメリット、ソレに昔のエンジンと今のエンジンの圧縮比及びエンジンスペックの比較なんかをやってたりするのであるが、正直マニアックな方々以外にはどーでもいい話であろう(^_^;)クルマにとって一番大事なのは「乗って良いか」であって、スペック云々はその序だからである。でもワタクシはその「マニアックな方々」の一人なんで、ソコんトコ全然おkなのである(爆)
ワタクシもステアリングを交換してみたいとは思うのであるが、問題は【ステアリング上のスイッチ類】なのである(^_^;)音楽のボリュームを調整する、音源の巻き戻し/早送りをする、電話を受ける/かける/切る、クルーズコントロール(クルコン)の操作をする等々。ステアリング上のスイッチがあれば、コレ等の全てをステアリングに手を置いたまま行える→目線を殆ど動かさず手を離さないから、すんごく安全なのである。社外ステアリングに交換するって事は、コレ等の機能を失うって事を意味するのである。だからワタクシはステアリングは純正のままなのである。一応【純正改造のソレ】もあるにはあるのだが、昨年のR's Meetingで握らせてもらった結果シックリ来なかったのである。ステアリングって何より合うか合わないかが重要なんで、合わないのならソレまでの話である。
もう先週には届いていたのであるが、仕事が立て込んでいた&アサシンクリード3の【シングルプレイDLC“ワシントン王の圧政”EP.1】が配信されてて現在そっちやってるんで、未だ手付かずの状態だったりする(^_^;)聞いた話では「久々の神ゲー」との事なので、コレ書き終わったらプレイしたい次第である。
*ニスモの時間だああああああああああああ
さて最後にもう一つネタがある。最近【グローバル新本社が出来たばかり】のNISMOであるが、カルロス・ゴーンがとんでもない事をサラリと言ってしまっていたりする(^_^;)何と【R35NISMOが登場する】のである。しかも年度内に、である・・・・・
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キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!! へ ) ( ノ ( )ノ ( ) へ ) へ ) へ ) > > < < < > > ┏┓ ┏━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┓ ┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃ ./≡≡≡≡≡≡≡≡≡| ┣- -┫┃┏┓┃┗巛うヽ 巛と \.━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃ |┌─────┐ ? ||| ┗┓┏┛┗┛┃┃ ._ヽ_ \ ̄ヽ \ ┣┫┣┫┣┫┣┫ | | .| ◎ ||| ┗┛ .┗┛ (。A 。 ) )_ゝ ノ___┗┛┗┛┗┛┗┛__ | | .| ||| // // ∨ ̄∨ ⌒ / /⌒ヽ /| .| | | ||||||| ||| / // / \ イ ./ 人 \ // |└─────┘||||||| || // / // |二ヽ Y /二\ \ノ⌒i二ニ|/||  ̄| | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄|| // / // // | ■ヽ ヽ ノ■■■ヽ /■■ ||||| ......|_|.:::::::::::::::::::::::::::::|_| \ \\. ┏┓ ┏━━.┓ ┏┓┏┓ /\\\\ \\ \ ┏━┛┗━┓ ┃┏┓ ┃ ┃┃┃┃ ∠−ニ ̄ \\ \\\ _> ┗━┓┏━┛.┃┗┛ ┃ ┏━━━━━━━━━━┓┃┃┃┃ 二_\\\ \-=ニ ┏━┛┗━┓┃┏┓ ┃ ┃ ┃┃┃┃┃ _− \\ \\\. ┗━┓┏━┛  ̄ ┃ ┃.┗━━━━━━━━━━┛┗┛┗┛  ̄二=\ \ \ -=ニ ┃┃ ┏┛ ┃ ┏┓┏┓ < \\ \ \\ / ┗┛ .┗━.┛ . ┗┛┗┛ .,r-'" ̄丶、 \\\ \ \/ ィ ,.−−−− ,、r-- 、 / ̄\ / ̄ ̄ 、ミヾミ三ヽ_ //゙丶、 \ \\\ \/'''" / / \\\ /ハ!、 \ \\ ` \\ y゚j、゚ uV、 i \\ V'。゙"。 \ r.、 | \\\ \\ // r--- 、 //。゙´。゙、 ヽ _____ 〈r---ヾ/ trj 、、、 / い しリfZj/ \ \\ \\\ ,.-tニ=-、 \イ|〈__ u\ i ヘ ̄くヽ ,..r---! ̄ ̄| i f_ /。v。゙ミ化ニニニヾ H \ \ \ ____ `ーj゚〈、゚ u゙vヘ| !ヘト-゙ヽ | i| |゚L゚ u /j、 ヽフ_ノ/ !、| .ふ.u!fjヾV |! ノ ゙ヽ,、 /jヘ、 ヽ kii==ヾ | f!. ヾ==''/!ハ!''ー .,|!テヾ / ナ ゙ ⌒、 ゙、/ /`'' ̄-−-ミ==// /  ̄''ヽ、 〔゚}{゚〕uVi| 、-!i__,,,!jノ !゙ フィ、 / | | ''-" V ゚〈、 ゚ `!i .rミ, .|`-"/ /匸ヽ / / ヾテヾ、〈| 〈゚i_゚ヒ,,/ / フ ̄//|ヘY、 | .| / ヽr (r 、 し ル!ソ人 / /  ̄ | Y=ノ//ヽ-!-〉''不−" /〈 | : ト 、/ / | i、 ニ゙ ク"/゙''-,,_ | i /ヘへ / / ! / | : | `7.| /| | >.、___ / / 丶、 |ヽ r" :c |、!、 |ヽ | : | / |! | /〈 ェ,ヽ.r< / / ヽ | ゙、 !、ヽ :c |ヽミ. | ゙、 | :.| / | /i. V Y ヽ/ / i !、/ .、
・・・と言うのがワタクシの素直な感想である(笑)12カ月以内といったら、丁度14年モデルの発表と重なる時期である。つまり14年モデルの発表と同時に、NISMOバージョンの設定も同時に行う可能性が高いワケである。来年の消費税アップ前の税金対策として14年モデルを狙ってるワタクシとしては、コレ以上無い吉報なのであるo(^^o)(o^^)oまぁでも素ベンツ→AMGベンツとは違い【ジュークNISMO】も【Z34NISMO】も純正に毛が生えた程度だったんで、あまりワクテカしない方が良いかも知れないが(^_^;)ガセネタも少なくないのだが、14年モデルには実に興味深い話が集まってきてるのである。570馬力、新型の7速DCT、エクステリアの大幅な変化、そしてこのNISMOバージョンである。車検を受けてでも14年モデルを待った甲斐があった、そんな進化を首を長くして待つ今日この頃であった。