アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

SCHIZOPHRENIA

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「艱難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず」

By 新約聖書・ロマの書第5章


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 アカン、PTSDモンである。つまらんキズやヘコミは今まで何回かやってきたが、今回のダメージは今までのそれらを合わせた物よりもデカい。今でもクラッシュの瞬間がありありと浮かんでくるぐらいである・・・・・とこんな事をぼやいていても"彼女"の回復が速くなるわけでは無いので、ぼやきはこれ位にしておこう。


 で、話を変えるとしよう。結局昨日一日やる事が無くなってしまったので"バイオハザード4"を終わらせてしまう事とした。終わるには終わったのだが・・・・


ダメだ、架空銃じゃ愛着が沸かないorz


何で同じ9mm弾の銃なのに威力が倍近く違うのorz


いくらなんでも、リボルバーに10連発は無理があるでしょorz


RPG-7(もどき)はそんな弾道で飛びませんからorz


と、昔の「バイオハザード」シリーズを知る人ならorzせずにはいられないのは流石に萎えてしまった。


 補足なまでに説明すると、「バイオハザード」シリーズは「メタルギア」シリーズと並び、拳銃界(?)に大きな影響を与えた作品である。両シリーズに出て来る銃はどれもこれもマニア心をくすぐり、尚且つ銃に明るくない人でもその世界に引き込むだけのモノがあった。「バイオハザード」シリーズで言うとベレッタM92FS、コルト・パイソン、レミントンM870といったメジャーどころから、キャリコM1100、STIイーグル、マーリンMR7といったマニア泣かせのモノがここぞという所に出て来たりする。


 この影響でエアガンという物を知り、購入し、サバゲーにて実戦投入した人は数知れない。かく言うワタクシもその一人である。つまりワタクシが言いたいのは銃器へのこだわりこそが「バイオハザード」が「バイオハザード」たる所以なのである、といった所である。とまぁ、結果的には事故で激萎えした後に「バイオハザード4」で2重に萎えたのを引きずり続けている今日この頃であった。