ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「あなたに力があるから批判される。無力な小さな子供は批判されない」
By 加藤諦三
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*何故ニッポンは死ななければならないのか?
ワタクシが以前から「保育園落ちたニッポン氏ね」のフレーズが気に入らなかった理由は前にも述べた通りであるが、もう一度おさらいするとしようジャマイカ。ワタクシがコレを気に入らん理由は、ズバリ「センスが無いから」である。この言葉が流行語大賞のトップ10に入って、ソレに関して【批判する人】や【擁護するヤツ】もいるみたいであるが、ワタクシの場合は善悪ではなく、単純にセンスの有無で決めてる次第である。何せワタクシは散々デスメタルやブラックメタルを聴き込んでいるので、ただ単に”氏ね”の言葉じゃ眉一つ動かんのである(笑)極上のデスメタル宜しくセンス良く”氏ね”って言葉を使うんだったら諸手を挙げて拍手喝采するのであるが、そうじゃないからダメなのである。
ニッポンのサヨクの何がダメかって、兎に角センスが無い事である。ただ口汚く権力者を罵れば、ソレだけでカッコ良いと本気で思っている。上記に挙げたデスメタルやブラックメタルは人間の暗くて邪悪な感情を音楽という形で昇華するからこそ価値があるのであり、怒りや憎しみはそのままじゃ何の価値も無いのである。ロックだとレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやシステム・オブ・ア・ダウン、ヒップホップだとパブリック・エネミーやN.W.A。何故ニッポンにはこういうセンスのある社会批判が出来るヤツが居ないのか、ワタクシは不思議でしょうがないのである:
こういうミュージシャン達は政治社会批判云々以前に、音楽として質が高いのである。だから政治云々に興味が無くても好きになれるし、好きになった人がコレをキッカケに社会や政治を考える事になるのである。だから社会批判ってのは、聞いてもらうためにはソレなりのセンスが大事なのであり、この”ニッポン氏ね”はそのセンスが無いからダメなのである。
*一生モノのニンジャドッグス
まぁ前々から分かっていた事だけど、ニッポンのサヨクには社会を変える気なんぞ毛頭無いのである。本気で変える気があるのなら自分達の主張を聞いてもらえるようにセンスを磨くだろうからである。ソレをしないって事は、つまり自己満足だからである。吐き出す事で自分がスッキリして、ソレでお終い。野党のお偉方もルサンチマン票をある程度集めれば政党としてやってける&議員の給料もらえるんだから、本気で政府をひっくり返す必要なんてない・・・とこの話は長くなる&退屈になるので、話題を変えるとしようジャマイカ(笑)
GT-R MAGAZINE(ジーティーアールマガジン) 2017年 01 月号 (雑誌)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 交通タイムス社
- 発売日: 2016/12/01
- メディア: 雑誌
今号の感想を一言で言うと「サビ取りとレストアはもうアキタ━━━(#゚Д゚)━━━!!!!」といったトコである(笑)ただワタクシが今のR35を一生乗るかと問われたら、答えは「ノー」である。やっぱ何ちゅーか、ワタクシはもっと色んなクルマに乗りたいし、もっと色んな体験をしたいし、もっと色んな経験を積みたいのである。でもって残念な事に、ワタクシにゃクルマを何台も所有する余裕は無いのである。だからR35は降りる事になるだろうと思うのである。無論、戻ってくる可能性もあるが、ソレはR36次第である。
ニンジャスレイヤー リフォージング・ザ・ヘイトレッド (不滅のニンジャソウル # 6)
- 作者:ブラッドレー・ボンド,フィリップ・N・モーゼズ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/11/30
- メディア: 単行本
ようやく新刊が半年振りに発売されたので、こうして買ってきた次第である。ラノベのコーナーへ行くと表紙は萌え絵ばっかで、タイトルも「異世界で云々」「ハーレムで云々」とかそんなんばっかだったんで、コレ見ると安心する次第である(笑)何かが流行りそうだと皆がソコに飛びついて、似たような中身の薄いモンが粗雑乱造される。もうラノベも和モノから洋モノへ移行しようと思う次第である(爆)
ウォッチドッグス2 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 作者:
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト
- 発売日: 2016/12/01
- メディア: Video Game
DL予約販売で買ってたので、発売日になったら自動的にダウンロードされてたのである。PS4を買って以来、ワタクシは物理的にゲームソフトを購入した事が無いのであるが、コレが実に快適なのである。今はスカイリムやってるから未だプレイしていないが、スカイリムが終わり次第やろうと思うのである。ことゲームに至っては、和モノから洋モノへの移行はほぼ完了してしまってるのである。
*今年最大の(とされている)目玉ソフト
そうそう、スッカリ忘れてたけど、あのFF15がどうやら【初日で500万本売れた】んだそうである。ソレに対するワタクシの感想は「ふーん、あっそ( ´_ゝ`)」といったトコである(笑)全く興味が無いというワケではなく、単に優先順位が低いだけである。先ずは今やってるスカイリムを遊び尽して、次に上記のヤツをプレイして、でもって上記のヤツが終わった事には【PS4版FO4のMOD換装】も完了するだろうからソレをやって、その3つが終わった段階で他にやるゲームが無ければやる可能性があるって事である(爆)まぁ何れにせよ、優先順位が相当低い事だけは間違いないのである。ガキの頃はあんなに楽しみだったドラクエとFFの新作が、何故今はこうなってしまったんだって話である( ̄〜 ̄)
まぁ言っちゃなんだが、思った以上に楽しめない事が今から何となく予想ついてしまってるのである。ウィッチャー3、フォールアウト4、でもってスカイリム。FF15の売りはオープンワールドって事だけど、オープンワールドRPGに関しては世界最高峰と名高いこの3大神ゲーをワタクシは味わい尽くしてるので、ちょっとやそっとじゃ満足できなくなってるのである。でもって今まで得た情報や動画サイトでのプレイ動画を観る限りだと、この3作品を上回る”何か”は見つけられなかったのである。だからこそプレイするにしても、この優先順位になってしまうって話である(^_^;)和ゲーから正真正銘の神オープンワールドが出るのは何時の事か、その時を枕高くして待とうと思う今日この頃であった。