REWIND, REPLAY, REBOUND

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「失敗や否定といった消極的確信を持つのをやめなさい。持つなら成功、幸福といった積極的確信にしなさい。この表面上のちょっとした差が、長い年月を経ると人の境遇において天地の開きになります」
Ｂｙ　ジョセフ・マーフィー

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊Ｔｈｅ自己愛人格障害
　ココ最近世間を騒がせた＆ワタクシが度々ネタにしてる件のバカだけど、この度【パートナーの女性と共に大阪でタイーホされた】んだそうである。コイツにまつわるエピソードは面倒臭いので書かないが、一言で言うと「絵に描いたような典型的な自己愛人格障害」って事である。よーするに「こうありたい理想の自分」と「こうにしかなれなかった現実の自分」の乖離が余りにもデカ過ぎて、理性がソレを受け入れられなくてブッ壊れて、自分を過度に大きく見たり大きく見せつけたり、自分を認めてくれない世の中や他人を見下したり敵意を向けたりしたりするのである。

容疑者確保の一部始終　“あおり運転”男を逮捕　(19/08/18)

　よーするにホントはショボいテメェを認めたくなくって「俺は凄いんだッ！世の中はソレが分からないんだッ！他人は俺に嫉妬して俺を貶めようとしてるんだッ！」って妄想に逃げ込むのである。酷くなると現実と妄想の区別が付かなくなって、コイツみたいに極端で不可解な行動に出てしまうのである。でもって”妄想”という言葉が示すように”自分の中で事実として受け入れてしまって訂正不可能な思考”なのであるから、説得や話し合いは不可能だと思った方が吉である。もしもモニター前のロンマニアの方がこのようなヤツと出会ってしまったら、余計な事は考えず距離を置く＆ケーサツなり何なりに投げちゃうのがベターである。

＊サバゲ第５世代
　こういうヤツが収監されて反省して真人間になれるのかと問われたら、余程優秀な精神科医でも居ない限りムリだと思うのである(^_^;)まぁでも今回は東名の事件があった＆余罪が前科が山ほどあるって事もあって、ガッツリとフル服役する事になる→服役してる間は安心だし、真人間にならなくてもシャバ出た時はもう老年期に入ってるだろうから、脱獄でもしない限り無問題だと思われるのである。さて話は変わって、と：

Motor Fan illustrated Vol.155

マツダの予想によると、２０３０年になっても世界中のクルマの８割は内燃機関を搭載してるんだそうである。つまり、まだあと数十年はガソリンスタンドのお世話になるという事である。因みにエンジンの世代であるが、今が丁度第４世代の真っ只中で、第５世代は言うならば「EV時代が来るまでの過渡期」みたいな扱いである。あくまでワタクシの想像であるが、第６世代があるとしたら、ソレは原子力エンジンじゃないかと思うのである。

サバゲっぱなし (5) (サンデーGXコミックス)

このマンガはワタクシ的には面白いと思うのであるが、問題が一つばかりある。ソレは「コレを面白いというヤツはほぼ間違いなくサバゲーマー」って事である。つまり、サバゲーやってる人間じゃないと、コレの面白さが分からないって事である(￣▽￣;)サバゲーを知らない人、分からない人に対しサバゲーの面白さを如何に伝える事が出来るか。ソレがこのマンガが凡作に終わるか名作になれるかの分かれ目だと思うのである。

＊甘やかしちゃダメ
　話は戻って、まぁコイツをネタにするのは多分コレが最後になると思うので、言いたい事はこの場で言い切っちゃう事にする次第である。あともう一つワタクシが感じたのは「コイツ、親に甘やかされて育ったんだろうなぁ～(￣▽￣;)」って事である。コイツのエピソードにある「怒られてもヘラヘラしてる」ってのがソレである。子供時代において、親は謂わば神様みたいなモンである。物事の良し悪しってのは最終的に「誰も見てないけど”神様”がダメって言ったから」が決める事が多いのである。そう、親が教える善悪観が、その子の生涯における道徳観や倫理観の基礎となるのである。

外車＆女性・・・派手な生活　宮崎容疑者の素顔は？(19/08/18)

　そう、親に甘やかされてロクに怒られないまま育つと「周りはダメって言ってるけど”神様”は大丈夫って言っているッ！」って考えるようになり、周りの忠告や叱咤にも耳を貸さなくなってしまうのである。学生時代までは学費さえ払っていれば＆テストの成績と出席日数さえ足りてれば無問題であるが、社会人になったらそうは行かないのである。テメェの”神様”が何と言おうとも、ルールやマナーを守れないヤツは総スカンを喰らうハメになるのである。そしてその所為で落ちぶれて、理想の自分とかけ離れて、自己愛人格障害になっちまうって話である。幼少時の環境は重要、改めてそう思う今日この頃であった。