ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「事業を起こすという事は、人が考えない事を考えることである。他人が聞き流すような笑い話であっても、その笑い話の根っこにあるトレンドについて真剣に考える」
By 大前研一
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*やっぱ売れてない
年齢があって劣化するスポーツ選手や俳優とは違って、商品には基本的に「惜しまれながらも引退する」なんてモンは基本存在しないのである。商品はソレが利益を出し続ける限り販売され続けるモンであり、生産終了になる時ってのは、ソレ即ち売れなくなった時なのである。第二世代GT-R然り、A80スープラ然り、二代目RX-7然り、シルビア然り、そして【ホンダ各種TypeR】然りである。一番売れたのFK8でもグローバルで4.7万台、ニッポン国内で8100台なんだから、そりゃ少ないと言わざるを得ないのである( ̄~ ̄)前にも言ったと思うが、やっぱオタクの声がデカ過ぎるだけだったのである。
コレがどんだけ少ないかと言われたら、今まで累計100万台以上売れてるポルシェ911の今年上半期の売り上げはグローバルで2.1万台である。よーするに1年あれば、TypeRが1世代で売り上げる分を売り上げられちゃうワケである。あと国内で言うと、NDロドスタのグローバル累計販売台数であるが、現在までで24万台である。歴代TypeR全車種の累計台数を全部足しても、ND1車種に及んでないのである( ̄~ ̄)そう、クルマ好きってオタクよりも、非オタの方が断然多いのである。だからスポーツカー作るんだったら、オタクの意見は参考にすべきではないのである。
*真夏のネタ切れ
でもって上記サブタイに示したように、今日はもうネタが無いのである(笑)次回はデカいネタが転がり込んでくる予定になってるが、残念ながら今回はコレでも読んでヒマを潰して欲しい次第である:
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その185:性
十代の性。それはアフリカ大陸に似て、まだ誰も足を踏み入れたことがない場所がある。
二十代の性。それはオーストラリア大陸に似て、十分に開発の余地がある。
三十代の性。それはアメリカ大陸に似て、開発が進んでいるが、まだ未知の部分が残されている。
四十代の性。それはヨーロッパ大陸に似て、ややくたびれているが、高度に洗練されている。
五十代の性。それはユーラシア大陸に似て、極端に乾いているか極端に冷えているかのどちらかが多い。
六十代の性。それは南極大陸に似て、存在することは知られているが、それに近づこうとする者はごく少ない。
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その186:寿命
医者「残念なことに、病気が深刻化しています。あなたの寿命は残り”10″です」
患者「10?どういう意味ですか?10ヶ月?10週間!?」
医者「9」
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その187:貧乏
子どもの頃、母子家庭で貧乏だった俺はファミコンを持ってなかった。
羨ましかったな、ファミコン持ってる奴らが。
攻略の話しで盛り上がってる時なんか、完全に仲間外れだったよ。小6の時にクラスで給食費が無くなったことがあって
「ファミコン持ってない奴が怪しい!」って、みんな俺の事疑ってた。
家に帰ってお袋に言ったよ、「貧乏の家に生まれなければよかった!」って。
あの時のお袋の哀しそうな顔は今でも覚えてる。中学になって新聞配達のバイトをした。どうしてもファミコンが欲しかったから。
それで金が貯まったから、近くのデパートのゲーム売り場まで行ったんだけど、結局ファミコンは買わなかった。
代わりに小3の妹にアシックスのジャージを買った。いつも俺のお下がりだったから。
お袋には洗濯なんかで手が荒れてたからハンドクリームを買った。で、去年結婚したんだけど、結婚式の前日にお袋が錆びたハンドクリームの缶を俺に見せた。
「何でそんなモンとっておくんだよ!」って聞いたら、
「あんたが初めて買ってくれた物だから捨てれるわけないじゃない」だって。
もう涙が止まらなかった。30にもなって母親の前で泣くなんて。初めて言ったね。
「産んでくれてありがとう」って。・・・まぁ、給食費盗んだの俺なんだけどね
・・・といった今日この頃であった。