アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

LOVE YOU TO PIECES

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「事業を起こすという事は、人が考えない事を考えることである。他人が聞き流すような笑い話であっても、その笑い話の根っこにあるトレンドについて真剣に考える」
By 大前研一

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*自己肯定感は買うべからず
 カネは持ってる事が偉いのではなく、有効活用する事が偉いのである。ちゅーのも、カネは循環させる事で初めて世の中の役に立つからである。だからカネ持ってるヤツはガンガン使うべきであり、故にワタクシもそうしてる次第である(笑)無論、時としてバカな事の為にムダなカネを使いたくなる時があるだろうし、ワタクシもソレは否定しないが、条件が一つだけあるのである。ソレは「余裕を以てムダ使いすること」である。本来すべき有意義な投資や、テメェの生活レベルを削ってまで自己満足の為にカネを使う事はアホのする事である。

youtu.be

 ワタクシの知る限り、テメェの身を削ってまで自己満足にカネを使うヤツの相場は決まってるのである。ソレは「自己肯定感をカネで買うしかないヤツ」である。ちゃんとした仕事をしてちゃんとした人間関係を築いていれば、必要十分な自己肯定感はソコから得られるのである。そうでないヤツが身を削ってまで変な事にカネを使って、使った量に比例した自己肯定感を得るのである。vTuberにアホみたいに赤スパ投げるヤツ然り、ホスト狂いの女然りである。そういうヤツ等が何故ソコまでして貢ぐかって、自己肯定感中毒に陥ってるからである。.

*一年振りのネタ切れ
 かく言うワタクシも趣味には結構なカネを使っているが、でも身を削ってまでやってはいないのである。昔一度そういう事になりかけた事あるが、アレはマジで泥沼である(;´Д`)何ちゅーか深入りし過ぎると「気持ち良くなれるからやってる」よりも「やらないと気持ち悪くなるからやってる」ってなってくるのである。さてサブタイが示してるように、今日のネタはココまでである(笑)

アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その188:結婚と宗教

「妻のおかげで宗教を信じるようになったよ」

「そうなのかい?」

「ああ、あいつと結婚するまでは地獄なんかないと思ってたからな」

アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その189:サンドイッチ

2人の若い弁護士が、喫茶店で飲み物だけを2つ注文し、ブリーフケースの中からそれぞれサンドイッチを取り出して、昼食を取り始めた。

それを見た店主は、険しい顔でつかつかと歩み寄り、
「 お客さん! ここでは自分の持ち込んだサンドイッチを食べるのはダメです!禁止です! 」

2人の弁護士は顔を見合わせると肩をすぼめ、お互いのサンドイッチを交換した。

アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その190:ギタリスト

腕はいいが売れていないギタリストの男が、わずかな収入を得るために小さなキャバレーで演奏し、家に帰った。
男は、へとへとに疲れていて、倒れるようにベッドで横になって眠りに落ちた。
すると、夢の中に天使が出てきた。

「あなたにお知らせしたいことが2つあります。ひとつは良いニュース、もうひとつは悪いニュースです」
「良いニュースから聞かせてください」

「天国のジョン・レノンが、あなたの腕前に感心し、そのうち一緒に演奏できないかと言っています」
「本当ですか!それは光栄です。で、悪いニュースは何ですか?」

「最初のリハーサルは、明日の朝です」

・・・といった今日この頃であった。.