アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

Jock-O-Rama

 5週間ぶりのゲーム。気合を入れて三郷フィールドに挑んだ・・・・のはいいのだが。いかんぜん
「寒い」
事が玉に傷である。気温はそれほどではないのだが、とにかく風が強い。寒すぎてホップは効かないは、風で思いっきり弾が流されるはでとにかく散々であった。

 参加人数も145人と大人数。さぞやり応えがあるものと思ったら実に大味である。戦略もへったくれも無い、参加者の殆どがただ一直線に突っ込む、相手をを見つけたら撃つ、ただそれだけ。ワタクシ達は相手に見つからぬよう森から森へと移動していたが、殆ど戦闘が起こらなかった。知り合いの古参ゲーマー曰く「サバゲーは8割頭脳で戦うもの」と評していたが、今回の戦いは8割以上単純な火力のぶつかり合いであった。

 おまけにゾンビの多いこと多いこと。主催者の方も盛んに「ゾンビはやめましょう」とか言うものの抑制力は殆ど無い。終了時のミーティングで「こちらでは、2,3件ゾンビの報告を受けました」等と言っているが、ワタクシの知る限りでは最低でも5人は確信犯ゾンビを確認した。酷いものである、こういう輩を見ると非常に萎えてやる気が無くなる。