本日、三菱及びスバルの両ディーラーを尋ねる。隣町の辻堂までトリックマスター号で全力疾走。最初はＡＴ車に拘っていたが、よくよく考えてみればトリックマスター号もいわばＭＴである。要は「慣れ」である、慣れてしまえば何とかなる。というわけでトリックマスター号と共に加速するワタクシの夢。狙うはランエボⅨ-GSRかインプレッサWRX-STi。某アマレスラーの父親ではないが、要は気合である。
ワタクシの集めた情報によると：
・値段は新型だけあって、ランエボの方が５０〜６０万ばかし高い。
・座り心地、サービスの良さからすればインプ。
・雑誌、本、ネットなどの情報からだと、乗り心地や性能はランエボ
・燃費などのコストパフォーマンスはインプ
・「最高の４ＷＤスポーツ」という夢を追うのであればランエボ
・それに対抗する形で、インプもマイナーチェンジモデルを出してくる
・どちらを買うにしても、相当な出費を覚悟しなければならない。
・しかも時間を空けすぎると、どっちも在庫が無くなる。
「究極の二択」とは、正にこの事である。今回は電ガン買うのとは訳が違う。「やっぱ乗り心地悪ぃからこっちに換えよっと」とか「迷うぐらいなら両方買っちゃえ」なんて訳には行かない（笑）これから７〜８年は使うと考えると慎重に選ばなければいけない。こんな時「ロンや、ワシはスポーツカーの神様じゃ。お主が選ぶべきは○○じゃ」なんてお告げが下ればどれほど有り難い事か（爆）
「ゆっくり考えればいいや」とは言うもののそうは問屋が（本当に）下ろさない。ランエボは早いトコ選ばないと在庫が無くなる→次は何時入るか分からない。インプも早いトコ選ばないと６月にマイナーチェンジモデルが出る→現行モデル生産中止→値引きが効かなくなる。最初は夏までと考えていたが、ちょっと急いだ方が良いみたいである。
う〜む(-_-;)これだったらやはり最初は中古の軽自動車から買った方が良かったのかもしれない。とは言っても軽自動車は利便性はあってもロマンが無い。デカい乗り物、速い乗り物、強い乗り物、これ即ち男のロマン。女子供に理解できるものでは決してな〜〜〜い！！・・・・・と、フェミニストな方が読んだら逆さ磔にされそうなセリフで締めくくる今日この頃であった
