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　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「 人生には目指すべき二つの事柄がある。一つは諸君が欲するものを手に入れること。もう一つは手に入れた後これを楽しむこと。ところが、後者の方に成功する人は人類の内で最も賢い人だけである」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｙ　 ローガン・ピアソール・スミス

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　【東京モーターショウ】に行ってみたいものである。とは言っても、目当ては次世代GT-Rだけなのだが(^_^;)日本経済が活気付いてきた証拠なのか、果ては一握りの「勝ち組」のフトコロが暖かくなってきたのか。カー専門誌を読む限り新型スポーツカーのオンパレードである。上記の次世代GT-Rだけではなくて、NSXの後継車、スープラの新型、更にはレクサスも高級スポーツモデルを用意していると言うではないか。当然、どれも３リッター後半のエンジンを積んで、価格は７００万円以上。

　もう一つ何処もほぼ同じ事を言っているのだが、ライバルは国内ではなくポルシェやランボルギーニといった海外一流スーパーカーとの事である。だったら７００〜８００万か、ヘタしたら１０００万までなるかもしれない。どちらにしろ数年後の話ではあるから、資金さえ揃えば"トリックマスター"の後継車としても魅力的な話ではあるが(￣ー￣)。

　本日の買い物：

プリンス・オブ・ペルシャ ケンシ ノ ココロ

　一般的に、外国製のゲーム（以後洋ゲー）は出来が悪いといわれているが、実はそうでは無い。出来が悪いのではなく、当たり外れが大きいのである。外れの洋ゲーはもうどうしようもないが、「シムシティー」シリーズや「MYST」シリーズみたいな当たりの洋ゲーは、ヘタな日本人クリエイターも真っ青になるぐらいの独創性を持っていたりする。これもその「当たり」の洋ゲー。ゲーム的に言うと「鬼武者」と「スーパーマリオ」を足して２で割ったようなモンといった感じである。

　更にもう一つ：

オレたちゲーセン族 空手道

　昔懐かしのレトロゲーム。昔の雰囲気を大事にするのもいいけど、操作性の悪さやバランスの悪さまで忠実に再現するのはどうかとワタクシは思う。セガがやっているように、リメイク版も作って入れたほうが良かったんじゃないかと思う。

　何か最近ゲームが面白く感じられない。最近２ヶ月に１〜２本のペースでしかやらないし買わない。買うのは専ら昔からやっていたシリーズ物か、個人的に興味を持った少数のゲームだけ。今あるシリーズ物が全て完結したら、もう自分はゲームやっていないんじゃないかな〜〜って思う今日この頃であった。