アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

STRENGTH

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「"enjoy"、この一言で現実が変わる」

                                  By イアン・ソープ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 う〜む、最近はすっかりピンのサバゲーマーとしての活動が板についてきている。分隊(てゆーか、事実上本隊)を立ち上げたのは良いのだが、どーも集まりが悪く、結局の所ピンで行動していることが殆どなのである。まぁ、ワタクシを含めた7人中3人が"人生の岐路"に立っていて、今頃爪に火を灯して勉強している事もあるのかも知れないが。


 懐かしいモンである。思えば12,3年前のワタクシもこの時期は追い込み勉強に全てを賭けて爪に火を灯していたのである。最も、ワタクシの場合"爪に火を灯していた"と言うよりかは"火だるま"といった言葉の方が適切だったのかも知れないが(笑)まぁ、何はともあれ彼等3人に桜咲かん事を祈るのみである。


 で、ピンになると不都合があるのかといったら、よく考えてみれば"殆ど無い"が答えなのである。今まで作ってきたコネがあるお陰でフィールドには困らないし、どこ行っても大概ゲーマー仲間がいるから一緒にやれる。それに加えクルマを手に入れた事により、以前とは比べ物にならないぐらいの行動範囲が広がっている→参加できるゲームが増加、と1人でいることの寂しさよりも増加したメリットの方が多いぐらいである。


 "師匠"曰く、一人でやってもチームでやっても、ゲームに徹するのであれば同じ事であると言う。つまり、チームを持つことの最大の意義はチームプレーであるのであり、チームで行動していてもピンゲーマーの集合体であってもそれが出来れば結局は同じであるとの事である。逆に言えばチームであってもチームプレーが出来なければ意味が無い、というのが"師匠"の持論である。更に"師匠"からはこんな教えもあった、皆と合わせる事云々を考える前に、まず自らが愛され"この人と一緒にやりたい"と思わせるようなゲーマーになれ、と。そうすれば同じような志を持った人が自然に集まってくる、というのがもう一つの師匠の持論である。


 う〜〜む(-_-;)前者もムズカシイが、後者はもっとムズカシイ( ̄へ ̄|||) そもそもそれが出来たら"彼女いない暦31年"が自己PRの謳い文句になりえないのである(爆)
(注:"それ自己PRちゃうやろ!!"といった類のツッコミは、ワタクシのPTSD悪化が懸念されるゆえ、御遠慮下さい)
色々考えてみたのであるが、結局は今までの"清く、強く、楽しく"路線を更に突き進めていく以外他に何も考えつかないのが実情である。こうして何らかんら言いながら、昔も今もそしてこれからも黙々とゲームの日程を組んでいる今日この頃であった。