ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「どんなに上がったり下がったりしようと、どんな人間の経験にも、かならず意味があります。どんな経験も、ほかでは決して学べないことを教えてくれます。神様は人間に、必要以上の試練をあたえたりしません」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
今日も引き続きＭＰ７Ａ１の話。やはり何をどう考えてもあの専用バッテリーは使い物にならない。５００発しか撃てないというのならまだ良い。実際ワタクシはばら撒きは味方の援護の時以外にやらないからバッテリーの寿命は予備バッテリーを持ち歩けば良いだけの話だが、いかんぜんレスポンスが悪すぎる。充電直後ですらキレが悪いのだから、バッテリー消耗時は推して知るべしである。
そこで２回目のカスタムタ〜〜〜イム！！！前日予言した通り外部ソース化するために電気系の一部に手を加えて、通常のバッテリーを外側に繫げるように手を加えました。試しに手元にあった８.４Ｖ１９００ｍＡのバッテリーに繫いで発射してみたら、これが凄いの何の。セミの切れが格段に良くなっただけではなく、フルオート回転がが凄まじいぐらいに上がっていた。試しに５０連マグをフルオートで発射したら、２〜３秒で撃ち尽くしてしまった。やっぱり多弾装マグが欲しいモンである。
メカボはまだバラして見ていないが、電動ハンドガンと殆ど部品を共有しているようである。これだったらライラクス辺りから数多く出ている内部カスタムパーツも使用できそうである。あと優れているなと思ったのがチャンバー周りの構造である。分かりやすく言うとガスガンと電動ガンのチャンバー周りの良い所を合体させたような構造になっているのである。あと気密を取れるようなシステムになっているのもグッドである。
ホップシステムは、これまたマルイが誇る最新のホップシステムである可変２点支持式Ｕ型ホップである。バレルは約２００ｍｍと短いが、その分本体剛性の高さと新型のチャンバー周りと新型ホップの採用で大型電動に負けず劣らすの命中率を叩き出せそうである。電動ハンドガンが出たときは、その性能にほれ込んでiPODのＣＭでは無いが「さようならＭＰ５Ｋ」と言ったが、今回のＭＰ７Ａ１は、実戦の結果次第では「さようならＭＰ５系」になりそうな感じである。
その後は、ハイサイクルなため余りにも大きい発射音を減らすためサイレンサーを常時装着にして、ダットサイトを搭載し、外部ソース用にバッテリースリングを装着。とりあえず、今出来るカスタムはこんな所である。あとは精密バレル及びその他カスタムパーツと、メカボ内部やカスタムについてのより詳しい情報を待つとしよう。
あとはフィールドに持って行って実射テストを行うのみである、そんでもって今週末には楽しみにしているアウトドアでのゲームが控えているときたもんである。ＭＰ７Ａ１だけに限らず、とにかく撃ちたくて撃ちたくて堪らない今日この頃であった。
