ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見つめることである」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
買ってまいりましたＭＰ７Ａ１v(^o^)v、仕事を終えて、速攻で相模原の【404 Not Found | 鉄道模型・プラモデル・ラジコン・ガン・ミリタリー・フィギュア・ミニカー 玩具(おもちゃ) の通販サイト】へクルマを飛ばす。到着してクルマを停めると、そこには「サバゲーで便利そうだなぁ」と思われるワンボックスカーが多数。そして店内にはウッドランドパターンのズボンを履いた方々がチラホラ。どうやら目的はワタクシと同じと見て良いであろう。
運良く在庫があったので、それを迷わず(σ･∀･)σゲッツ！！予定通り本体に加え予備マグ、予備バッテリー、ダットサイト、サイレンサーも同時購入。本体は４４％オフで安かったのだが、結局色々周辺機器を買ってしまったので定額よりもかかってしまった。後は家に帰って撃つのみである、o(^-^ o )(ｏ ^-^)ｏワクワク。
ここでまず最初のカスタムタ〜〜〜イム！！！ＭＰ７Ａ１は専用バッテリーを使うこともあって本体付属の充電器があるのだが、急速じゃないから充電が遅いこと遅いこと。そこで充電器をイの１番にカスタムしてしまった。方法は非常に簡単、充電器本体とコネクターを繫ぐコードを真ん中で切断して、それを通常バッテリーのコネクターに繫ぎ換えてしまうのである。
こうすれば、このテの専用バッテリーも急速充電器で充電できるようになり、充電時間が２時間→４０分にまで短縮できてしまうのである。因みにこの方法、電動ハンドガンの充電器にも応用でき、時間が１時間→１０分まで短縮できる。更に凄い事は、これを放電機に繫げば放電も出来てしまうのである。このＭＰ７Ａ１か電動ハンドガンをお持ちで、更に急速充電器をお持ちのロンマニアの皆様、この方法は非常に有用ですので試してみる事をオススメ致します。
充電完了した後、早速弾速計を準備し初速を測定。初速は気温２０℃、ノンホップで７６〜７８ｍ／ｓを安定して記録し、実戦を想定し気持ち軽めにホップをかけて測定した所、こちらも安定して７４〜７６ｍ／ｓを記録。初速に関しては予定通りだったので安心した。これでＴＮバレルを入れて、気密を取るようなカスタムを加えて初速を８３〜８５ｍ／ｓまで上げられればこのテのコンパクトガンとしては理想的であろう。
やはり問題になるのがバッテリーである。やはり７.２Ｖではパンチ力不足なのかセミのキレが悪い。あとバッテリーの持ちだが、予想通り悪かった。空撃ち、試し撃ちを何回か繰り返しているうちに５００〜６００発目ぐらいから元気が無くなってきて、そこから更に２００〜３００発ぐらいでバッテリー切れが起こった。まだ慣らしの状態だからかも知れないが、バッテリーのスタミナとレスポンスの悪さは問題である。やはり外部に引っ張ってきて８.４Ｖ１１００ｍＡのバッテリーに繫ぐのが得策であろう。
あとは内部についてだが、こちらはまだバラしていないのでハッキリと分からない。マルイの製品だから、よっぽど事が無い限り部品を共用している→カスタムパーツの流用が効くという事であるから、自分でバラすなりネットで情報を集めるなりしてカスタマイズをやっていく事としよう。外部ソースについては、既にワタクシの頭の中で良さげなやつが数案、パーツについてはネット上での職人さんの報告を待つとしよう。
あともう一つ、これも報告によって区々だが、マガジンの出し入れがしにくいというものがあり、ワタクシの個体も実際出し入れが渋かった。こちらは引っかかりになっていると思われる部分をヤスリで削って滑らかにしてやるだけで無事解決。一日も早いカスタムパーツの登場やカスタムの情報が待ち遠しい今日この頃であった。
