ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「あれになろう、これになろうと焦るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作りあげろ。世間へ媚びずに、世間から仰がれるようになれば、自然と自分の値打ちは世の人がきめてくれる」
Ｂｙ 吉川英治
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
本日は久々に"聖地"アキバを巡礼に。カーナビのアップデートのためＨＤＤをケンウッドに郵送している→カーナビが使えないのだが、スタンド使いがスタンド使いを呼び寄せるが如く、"聖地"に渦巻く同胞のオーラが遥か彼方から見えたので、後はそれ目指して走ればいい・・・・・というのは勿論ジョークで、流石に何回も足を運ぶとイヤでも道を覚えてしまうモンである。
さて、今回の巡礼の目的はズバリM14とMP7A1のカスタムパーツ探し。前者はフロントサイトのブッシュへの絡みとダットを乗せた時の目線の高さの改善のための外装パーツ探しが目的。後者はパワー不足を補うための内部カスタムが目的。こういうところは流石アキバ、東京４大ショップの一つ「エチゴヤ」で簡単に全て手に入る、その他にも２件ほど標準よりもやや上なショップが３〜４店ほどあるのでそこも冷かしたりする。
これまたお決まりのコースで、アキバ行った帰りは【Super☆AUTOBACS TOKYO BAY東雲】と決まっていたりする。流石にもう殆ど弄り尽くした後なので何も買う気が起きない。マフラーの件も結局は期待ハズレだったのでノーマルで十分という結論に至った。流石にエンジンをフルチューンするのはカネも掛かるしリスクも高いし、何よりもワタクシ自身が乗りこなせない。あと２〜３万キロ走りこんでから考えるとしよう。
家に帰ると、楽しい楽しいエアガンのカスタムタ〜〜〜イム！まずはM14からで、これはただの外装カスタム：
・【http://www.x-fire.org/aeg/2004aeg/m14/se.sight/main.html】
・【http://www.x-fire.org/aeg/2004aeg/m14/voltex/main.html】
・【M14チークピース】
の計３種類の外装カスタム。これで長い間悩まされていたブッシュの絡みやダットの高さともオサラバできる・・・・・かどうかは実戦投入してみないと分からない。来月が楽しみである。
次はMP7A1、使用したパーツは次の通り：
・【G18Cダンパーピストンヘッドクロス】
・【スプリングガイド G18C】
・【電動グロック18C パワースプリング】
・【TNバレル 200mm】
・３０Ａヒューズ
上記５点をMP7A1仕込んだ。シリンダーは新規のものだったが、メカボは情報どおり電動ハンドガンと殆ど一緒であった。そこで初速や気密に関係してくる部分だけを交換。ＴＮバレルはホップチャンバー周りは電動ハンドガンと共有→流用できると踏んで使用。ヒューズは純正の１０Ａだと電圧を上げると切れるという情報があったため３０Ａに交換。
上記カスタムで初速を再度測定したところ（弾はＭＡＸＩ弾０.２ｇを使用）、ホップ無しで８３〜８５ｍ／ｓを記録、適正ホップを掛ければ約８１〜８３ｍ／ｓといった所であろう。インドアユースと夏に初速が上がる事を計算に入れると丁度良い数値と言えるであろう。これで後は１００発以上の多弾数マグが出てくれれば理想のアタッカーウェポンの出来上がりである。
M14とMP7A1、共に今後のワタクシの主力兵器になる事を考えると、今日は実に実りのある一日であった。こうして銃をカスタムする楽しさの余韻に浸りつつも、明日からまた月曜日であるという憂鬱な現実に向き合わざるを得ない今日この頃であった。
