ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「作品はいつも解読されることを待ち続けている言葉であり、解読に着手されただけで遠のいてゆく言葉である」
Ｂｙ 吉本隆明
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊待ちブツ来たらず
先月初めに予約開始と共に速攻で予約して、ソレが届く日を今か今かと待ち焦がれてる件の【新型１０.５インチｉＰａｄ Ｐｒｏ】であるが、サブタイを読めば分かるように、未だにブツが届いていないのである。今までなら待たされても最長３週間ぐらいだったが、今回は随分と長いのである(´・ω・｀)調べてみた所、どうやらワタクシ以外にも待ちぼうけ喰らってる予約者が結構居るみたいである。ブツがダブつかないようにするためかどうかは知らないが、最近のアップルは生産量を減らしてるみたいなのである。数年前までは予約すれば発売日には確実に手に入っていたのであるが、今じゃ予約しても発売日にゲットできないのがデフォになりつつあるのである。今のアップルに、殿様商売できる余裕なんて無いと思うのだが(￣〜￣)
まぁ幸い今持ってるヤツはまだまだ持ちそう＆ネット見る限りだと納品もソレなりに進んでいるので、あともう少し気長に待つ事にするのである。あともうすぐ出ると噂されているiPhone8であるが、コレに関しては来年の8S待ちというのがワタクシの見解である。ちゅーのも今の7Plus買ってまだ半年ちょいしか経っていないので、まだ買い替えるには早過ぎるとワタクシは思うのである。アップル製品は大概どれもそうだけど、２年前後でバッテリーの劣化が始まる＆iOSの進化にハードがついていかなくなるから、隔年で買い替えるのが丁度良いのである。多分来年末ぐらいには8の後継機である8Sが出るんじゃないかとワタクシは睨んでるので、ワタクシはソレを狙ってく次第である。
＊待ちブツ来たる
あくまでも予想であるが、全くの新型よりも改良型であるSのが待たされる時間は短くなるだろうし、何よりアクセサリーが一通り揃った後に出回るから、コレまた色々と捗るのである。そうそう、iPad Proと言えば、予約した時期にもう一つ待ち焦がれてたモンがあったのである：
以前にノリと勢いで買ってしまった２丁目のショットガンである（笑）カスタムした１丁目を大いに気に入ってしまい、１丁目で消化不良だった部分を２丁目で果たしたい＆１丁目が不調の時のスペアとしても欲しかったので、２丁目を購入したってワケである。ソレを前回の【さんダンＣＡＭＰ】の時に【フリップさん】にカスタムに出して、出した時期が丁度iPadを予約した４日後だったのである。だから「フリップｖｓアップル、果たして勝者はどっちか」って個人的に盛り上がってたのであるが（爆）サブタイを見ればもう答えはお分かりかと思うのである：
そう、フリップ工房の大勝利だったのである（笑）特別ややこしいカスタムは依頼していない＆先払いだったので、優先的に仕上げてくれたってワケである。ややこしいカスタムを依頼すると聞いた話２〜３ヶ月かかるとかかからないとか(^_^;)ワタクシは細部に拘るようなミリヲタでもガンマニアでもないんで、サバゲーでの使い勝手中心＆ちょっとしたロマンを入れた程度なので（爆）３週間ほどで片付いたのである。
スリングはガスショットガンで使ってた【MAGPUL MS3（初代）】をそのまんま移植して使った次第である。ガスショットガンの方はもう使う予定が無いので、ムダにしないという意味でも都合が良かったのである。使い勝手は実銃用だけあって、信頼性が段違いである。
コレもガスショットガンで使ってた【BLACKHAWK!バットストック ショットシェルホルダー】を移植したモンである。そう、２丁目のショットガンに固定ストックが欲しいなと思ったのは１丁目と差別化する為もそうだけど、スリングとコレを移植して使える事を考えてなのである。
今回の拘りポイントの一つが、このアイアンサイトの装着である。１丁目の時にも付けようと思ったけど、１丁目はダットサイトの装着を前提としてたので省略してたのであるが、やっぱカッコ良いので２丁目には付けちゃったのである（笑）
このアイアンサイトの何が良いかって、調整式なトコにあるのである。エアガンって思った以上にズレる＆ホップアップが固定式＆中華銃なら尚更なので、調整できるサイトはありがたいのである。
写真がヘタで申し訳ないのであるが、サイトを覗き込むとこんな感じになるのである。
あとちょっとしたアクセントとして、コッキングした時にシェルが見えるような演出を施したのである。ただ単にシール貼るだけで大して手間もかからないと聞いたんで、記念に頼んじゃったって話である。
そして忘れちゃいけないのが、このコッキングレバーの滑り止め加工である。コレがあるのとないのとでは、コッキングに必要な握力が段違いなのである。
サバゲーで使うモンだから、当然内部もカスタマイズしてあるのである。精密インナーバレル組み込んで、ホップを０.２５ｇ弾に合わせて再調整して初速は８０ｍほどに高めてあるのである。
コレが中華銃の証、燦然と輝く”Made in China”の刻印である（笑）
あり合わせのダットサイトを搭載してみたらこんな感じである。アイアンサイトとダットサイト、果たしてどっちの方が使い勝手が良いか、次回実戦で検証してみようと思うのである。
１丁目との比較である。１丁目はサバゲーでの使い勝手を重視してアウターバレルは短く＆ストックは伸縮式にしていたのだが、２丁目は「ショットガンらしさ」を追求して長いバレル＆固定ストックなのである。長くなった分、鉄砲の取り回しは悪くなるが、ソコはロマンってヤツである（笑）
＊最後の一本？
というワケで、次にサバゲー行く時は慣らしも兼ねて、コレを撃ちまくる事に決定した次第である(^-^)でもやっぱショットガンは(・∀・)イイ！のである。さて２丁目を入手したてでアレなのだが、早速３丁目が欲しくなってしまったのである（笑）１丁目＆２丁目は中華銃という事もあり、やっぱ信頼性に疑問符がついてしまうのである(^_^;)というワケで次回はニッポン製の【マルイM3ショーティー】をベースにしたヤツをオーダーしたい・・・と思ったのであるが、残念ながらフリップさんは家庭の事情云々でカスタマイズ業は無期限休業となるんだそうである(´・ω・｀)つまり今回手に入れたヤツが、ひょっとしたらフリップ製の最後の１本になるかも知れないって話である。
まぁ何ちゅーか、エアコッキングショットガンってジャンル自体、サバゲー界じゃマイナーでマニアックな存在なのである。東京マルイで最後に発売されたエアコッキングショットガンが１６年前で、ソレ以降新作は出ていない＆マルイがガスショットガンに力を入れてる以上は今後も出そうもないので、カスタムできるトコが実に少ないのである(^_^;)だから手に入れたこの至高のカスタムショットガンであるが、今後大事に使っていく次第である。何せ中華銃なので何時壊れるかわかったもんじゃないが、まぁそん時はそん時である。多分壊れた時には、また新しい流行が出ているだろうからである（笑）さてきょうはもう遅くなってしまったので、さっさと寝るに限る今日この頃であった。
