ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「真の美というものは、真の知恵と同じく、大変簡明で誰にも分かりやすいものだ」
By マクシム・ゴーリキー
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
で、昨日の話の続き。何かここ最近(てゆーか、もう2年以上)インドアで当たりの人達とやっていない。冗談抜きで"師匠"と一緒にやった群馬のDボーイズが今までやった人達の中で最強だったのではと思う。あとは普通のゲーマーか、純粋にハンドガン好きな人々とか、珍銃奇銃で遊ぶのが好きな人達とかが殆どである。あれ以来CQBの達人と戦う機会が得られていない。
にしても、昨日のは本当に酷かった。話を聞いてみるとサバゲー歴はワタクシ以上に長いのだが、やっている事言っている事がサバゲー歴に全く見合っていないのである:
ワタクシが使い終わったハンドガンのスライドを外し、グリスを各稼動部に吹きかけてやったりすると:
「分解してるんですか、マニアックですねぇ、相当弄りこんでいるのでしょう」
「(建前)いやいや、ただ几帳面な上に心配性なだけですよ」
(本音:あれだけ撃ったんだから当然だろーが!"メンテナンス"って言葉知らんのか!!`Д´メ)
長物(G3A4)をゲームで使って、その中の会話
「全然戦いづらくてしょうがないですね、何でだろ?」
「(建前)うーん、やっぱり障害物が多いからじゃないでしょうかねぇ」
(本音:アウトドアでも十分過ぎるほど邪魔なのに、インドアみたいな狭い場所でそんな長物使ってたらつっかえるに決まってんだろーが!`◇´メ)
MP7A1で遠距離からバシバシ当たる事について
「お宅上手いね、やっぱり相当訓練したの?こっちは真ん中ぐらいまで行かないと当てられないのに」
「(建前)いやいや、最近のマルイの銃はどれも優秀ですからねぇ。銃のおかげですよ」
(本音:マルイの銃使えば、フツーに20mでヘッドショットぐらい狙えるだろーが!`-´メ)
終いはゲームについて:
「お宅ガンガン撃って来ないし、リアクションも少ないね。楽しくないの?」
「(建前)済みません、久しぶりのインドアなんで身体が思うように動かないんですよ」
(本音:あんなゾンビゲームで、至近距離から撃ったら/撃たれたら痛いに決まってるだろーが!こっちは情けでバーストで済ませているんだぞ!!それに叫びまくったら「ワタクシはここです、狙って下さい」って言ってるようなモンだろーが!!!`△´#)
というワケである。MP7A1を使ったCQBテクの練習だけして、あとは速攻でゲームを切り上げた。あんな事続けていたら、相手もこっちも怪我が増えるだけである。物事は何でも長くやれば良いってモンじゃなくて、回数を重ね尚且つその一つ一つをしっかり考えてやることが大切なんだと言う事を再認識した今日この頃であった。