ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「現代の社会と人生とは、機会に満ち満ちている。自己が空疎でない限り、そこで何も発見されないという筈は無い」
By ウィリアム・エーワルト・グラッドストーン
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
やっと終わったのである↓
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- 発売日: 2006/07/27
- メディア: Video Game
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んでもって、バッドエンドを数々経験するうちに徐々にゲームの全体像が見えてくる→朧げながら選択肢の仕組みが分かってくる→またバッドエンド→更に詳細が分かってくる→4人の選択肢と行動を組み直す、という作業が実に楽しいのである。今作が前作と違ってボリュームが足りないと、オマケ要素が少ない言われているのは、恐らく内容の複雑さと濃さから来るものと思われるが、本作でも十分お腹一杯になれるから問題無いとワタクシは思う。むしろ本編の内容が濃過ぎて、オマケ要素はジャマになるだけであろう。
でもって、たった一つのグッドエンドを見ると今度は「おまけシナリオ」が出現して、これまたバッドエンドとグッドエンドがあったりする。とどのつまりは、全てのエンディングを見ると、何と「真のエンディング」が存在するのである。この「真のエンディング」というのが実に素晴らしくて、3部作のフィナーレを飾るに相応しい内容なのであるが、ワタクシ的には「あぁ、"かまいたちの夜"はこれでホントにお終いなんだな。これでこのシリーズともお別れかぁ」と思うと寂しくなってしまったりする(笑)マジで「弟切草」と「街」シリーズの新作キボンヌである。
でもって、コレ↓も無事終了:
- 出版社/メーカー: ニトロプラス
- 発売日: 2006/05/26
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で、ゲームについては「選択肢が少ない」「アクション面に不満」とあるが、ワタクシにはどうでも良い事である、何故なら・・・
「アナザーブラッド萌え〜〜〜(*´Д`)」
コレだけで十分なのである(爆)コレ言ったのは何度目だか忘れてしまったが・・・
「萌えの前後に、理由など存在しないのです」
異常・・・ぢゃなくて、以上・・・・・って、このギャグも既出であったか(爆)
で、最近やたらと忙しいワタクシにもようやく夏休みがもらえた・・・・・のは良いのだが、問題はその時期。ワタクシ的には幼小中高大専の学生が休みを終える9月以降に休みを取れば道もガラガラで、平日とかはそれこそ対向車線や遅いクルマをあまり気にする事無く峠でのワインディングを楽しむ事が出来たりもするのだが、生憎ワタクシの予定は9月からタップリと入っていて、休みが取れたのは事もあろうに8月末。世間が夏休みな上に帰省ラッシュも考えられ、気持ち良く走るためにはあまり良いシチュエーションでは無いのである。思うように休みが取れないのを呪うべきか、思うように休みが取れないほど忙しい事を祝福するべきか、ジレンマに陥る今日この頃であった。