アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

DIE FOR THE GOVERMENT

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「"失敗を恐れない"という姿勢では弱い。"必ず成功させるのだ"という強い意志を持て」

By ジャック・ニクラウス


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 さて、明日はサバゲーである。ホントならブログなんぞ書いていないでとっとと寝るに限るのであるが(笑)どうも「ブログ更新」が既に日常の一部と化しているようである(爆)銃も弾もバッテリーもその他諸々もOKである(てゆーか、何時何処で呼び出されても即座にサバゲーに行けるような状態になっているのであるが^_^;)サバゲーも実に1ヶ月ぶりなので、やる気マンマンである。てゆーか、これから1月末にかけて思いっきり冷え込むので、何とか外に居られるうちにやっておきたいというのが本音だったりする。これ以降は暖かくなり始める時期までは武器のオーバーホールや装備品の見直しなどに充てて行きたいと思うのである。


 で、最近またガンケースの入れ替えをして、電動ガンを「>90銃」と「<90銃」の二つに分けたのである。前者は初速98m/s〜90.1m/sの銃で、89式小銃M14がコレに含まれる。後者は初速90m/s以下の銃で、G36EとSIG552がコレに含まれる。何のためかと言われれば、レギュレーション対策である。どうも改正銃刀法が施行されて以来、レギュレーションにばらつきが見られる場合が多くなったような気がするのである。よーするに、0.98ジュール(0.2gで初速約99m/s)以上は違反なのであるから、その安全マージンを何処まで取るかがその場所によって違うのである。99m/sで切る所もあれば、95m/sで切る所もあり、ノーマル電ガンでもギリギリの90m/sで切る所もあるのである。


 で、その対策として銃を90m/s前後出るか出ないかで2つに分けたのである。勿論、言うまでもなく0.98ジュールを超える銃は1丁も無い。ただ、M1489式小銃の場合ノーマルでも90m/sを超えてしまう上にメカボの構造上分解が非常に困難なため、メカボに手を加えないままスプリングが良い感じにヘタって来るのを待っているという感じである。現在、どっちも初速は92〜93m/sぐらいであり、現在多くのフィールドでは初速95m/sを上限としているので、殆どのフィールドでは問題無く使える。ただ、初速というモンは気候やBB弾によっても結構変わるモンなので、いざという時の保険としても<90銃を持参しておく必要があるのである。


 BB弾は0.2gバイオBB弾で統一してある。これなら全国何処のフィールドへ行っても問題無く使える。今まではバイオBB弾の精度の悪さを嫌って、セミバイオ可の所では可能な限りセミバイオを使っていたが、最近は【SⅡSエコロジーBB弾】のような下手なセミバイオ顔負けの精度を誇る精密バイオBB弾が出てきたので使わない手は無い。しかも今まで生産終了していたこの【SⅡSエコロジーBB弾】だが、嬉しい事にまた生産開始したのである。コレならアウトドアはもとよりインドアでも十分いける。コレに色が付いていればそれ以上に素晴らしいのだが、流石にそこまで望むのは欲張りである(笑)


 ハンドガンについては心配する事は殆どと言って良いほど無い。電ガン同様に、ハンドガンも東京マルイ製しか使っていないからである。勿論ソースはフロン134aしか使っていないから、真夏時の固定ソーコムを除けば90m/sを超える事などまず無いと言って良い。現在、殆どピンでサバゲーやっている身であるがゆえレギュレーションのチェックは欠かせないモンになっているが、これなら全国何処のフィールドへ遠征しても問題無くゲームをする事が出来るのである。問題があるとすれば弾数制限があるフィールドとか、色付きバイオ弾オンリーのフィールドとかが少なからずあるが、こちらもソレに対応できる銃を1丁と、色付きバイオ弾を少量ストックしておけば良いだけの話である。


 サバゲーを始めてもうすぐ4年、始めた頃の「毎週でもゲームしてやるぞ〜\(^o^)/」みたいな熱は大分冷めたものの、やっぱりサバゲーは当分止められそうにないモンである。ワタクシと"師匠"の出会いもサバゲーフィールドであったし、自分がナードだと気付いたのもサバゲーのフィールドにおいてだったし、その他学校や仕事場で学べない事をサバゲーのフィールドで多く学んだモンである。今考えると、ワタクシがサバゲーを止められない理由はソレなんだろうと思うのである。ゲーム熱はここ最近急激に冷めてきて、好きなシリーズの作品しかやらなくなったが、クルマ熱とサバゲー熱は収まる気配すら感じられない今日この頃であった。