アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

MENTAL VORTEX

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「人の話をよく聞き口数を少なくするために、人間には耳が二つと口が一つついている」

By ディオゲネス


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 何て言うか、ココ最近絶不調である。睡眠時間はずれまくるは、寝ても疲れが取れないは、苛々したり不安になる事が多いは、何事につけてやる気が起こらないは、アホなポカミスが増えたは、カートのタイムは伸びないは、DVDを3枚ぐらい積んでいるは、何時もは30分〜40分で書き上げているブログの更新が1時間〜2時間に伸びてしまったは、最近"萌え"を感じないはで(笑)散々である(-_-;)経験上&仕事上何となく「まさか・・・"アレ"の発作がぶり返して来た( ̄ロ ̄;)」というのは薄々(てゆーか、結構厚々^_^;)感じているのだが、何故だか休む気にはなれない。何故なら・・・


休む

働かない

給料減る

でもクルマは乗る(笑)

当然、ガソリン代その他諸々出る

しかも5月は車両税&保険&車検&駐車場代の支払いと目白押し

(´д`)マズー


・・・というワケである(笑)こんな時にもアタマん中はクルマの事で一杯なのだから救い様が無い(爆)でもまぁ、ホントに"アレ"だったら、むしろクルマ乗らない方が正解であろう。今まで事故った場合というのは大概集中力の切れた時であるから、万が一"アレ"で休む羽目になったら、予定としては積もりに積もったDVDやゲームを一気に・・・って、やっぱヒッキーは何処まで行ってもヒッキーである(核爆)


 さっきから"アレ"ばかりじゃ面白くないので、このネタ第2弾と行こう:

この方法で生きのびろ!

この方法で生きのびろ!

この方法で生きのびろ!―旅先サバイバル篇

この方法で生きのびろ!―旅先サバイバル篇

この方法で生きのびろ!―究極サバイバル編

この方法で生きのびろ!―究極サバイバル編

相変わらず真剣にアホやってて、一応専門家によって作られているから、実は使えるネタ本だったりする。説明すると限がないので、あっさりネタバレといこう(笑)

  1. 自然災害等に襲われた時に最優先で守らなければならないのは「脳ミソ」。極端な話、片腕や片足や片目が無くても脳ミソがシッカリ働いていれば逃げる事も生き延びる事もできるが、五体満足でも脳ミソがやられたらジ・エンド。
  2. 自分で何とかしない。自分がやるべき事は専門家の手に委ねるまでの「その場しのぎ」の処置だけ。基本的には専門家に任せる。
  3. サバイバルで一番大事なのは「水」。人間、1週間食わなくても死なないが、1週間何も飲まないと確実に死ぬ。極端な話、必要なものを削ってでも水は確保する。
  4. クルマに乗っていて緊急事態が起こったら「クルマを止める事」よりも「クルマのコントロールを安定させる事」を優先する。
  5. 基本的に、そーゆー状況にならないように工夫する(例:飛行機事故は離着陸の際が最も多いから、飛行機に乗る時は可能な限り直通便を使う。政情不安定な国に行く時には現地に精通した人間とシッカリとコネを作る。秘境に行く時には救難信号装置付きGPSを持ち歩く等)

という事らしいのである、それでも・・・

・吸血鬼に襲われないようにするためには

っていう方法を具体的に説明されても、ひじょ〜〜〜に解釈に困るのであるが(笑)多分、知りたい方はいないと思うのだが、こーゆームダな知識が好きで好きで堪らないハードコアなロンマニアの方のために説明するとしよう(爆)

  1. 吸血鬼はニンニクを嫌うから、首飾りにすると効果抜群。
  2. 吸血鬼は日の光で大火傷するから、明るい場所にいるようにする。
  3. 十字架を身に付ける。ただし、十字架(キリスト教)を信じている吸血鬼以外には効果無し。
  4. 吸血鬼と目を合わせてしまうと魔力にかかるため、絶対に目を見ない。
  5. 聖水は吸血鬼の気配を感じると泡だってほのかな光を放つため、小瓶に入れて携帯する。
  6. トネリコの木か十字架を加工して作った60cm以上の杭を用いて、確実に心臓を一突きにする。

え〜〜っと、ワタクシは現在「吸血鬼オソロシス((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」ってなって、ニンニクの首飾りと十字架と聖水と杭を24時間365.2545日間(NASA調べ)常時携帯していたいというロンマニアの方々を現在広く募集中です(笑)ワタクシ的にはアルカードだったら200%「ノーサンキュー」だが、セラスだったら「400ccぐらいならOKっス(^▽^)」って言ってしまいそうな気がする(爆)


 ついでにもう2冊ほど:

カタログや取説に書いていない様な細かいデーターまで掲載しているので、DIYで何かやる時&故障時に持っていると図面代わりになったり、足りない部品の確実な型番を知るためには結構便利だったりする。

G's Festival (ジーズフェスティバル) 2007年 05月号 [雑誌]

G's Festival (ジーズフェスティバル) 2007年 05月号 [雑誌]

完璧に趣味である(笑)理由は・・・・・あえて不問にして頂けないモンであろうか(爆)何らかんら言って、結局このテのネタで終わってしまう今日この頃であった。