アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

TOO TOUGH TO DIE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「どうにも乗り越えられない障害にぶつかった時は、頑固さほど役に立たないものはない」

By シモーヌ・ド・ボーボワール


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 今日は生憎の雨、走るには不向きな1日である。気合の入った方々であったら「ウェットコンディションもまた特訓の内」って言ってクルマを出すのであろうが、ワタクシの場合中古タイヤと一緒で、そもそもの元が悪いからドライコンディションでもウェットコンディションでも大して変わらんのである(笑)あと、ココまで走ると流石に色んなトコにガタが出て来る。納車時には大して問題じゃなくても、たったの2年で46000キロを走ると意外な所にも出て来る。今回は「どうもタービンの調子が悪いなぁ(゚〜゚?)アクセルの付きが今一つだし、ブーストも若干ブレてるし(^_^?)」って感じで吸排気系を一通り簡易にチェックしてみたのであるが特に大きな異常は無い。


 んで、色々調べてみると「ブローオフバルブの漏れ」という項目を発見したので、雨という事もあって屋根付きの駐車場がある超自動後退のスペースを間借りして(笑)ブローオフバルブを取り外して調べてみると・・・やっぱりスプリングが若干撓んでいたのである。以前「GDBはE型からブローオフバルブが強化された」と聞いて、実際外した自車のブローオフバルブのスプリングを押した事があったのだが、ホントに固くて幾ら力を入れても開かなかったのである。コレが今回、親指に力を入れると開いてしまったのである。予防のため&部品をディーラーに頼むと時間がかかる&ブツが超自動後退に置いてあった(爆)ため【CotoSports純正加工強化ブローオフバルブ】を入れる事にした、より詳細は【整備手帳】にある通りである。もう既にやってしまったとはいえ、チューニングはやっぱり難しい上気が抜けないモンである(-_-;)


 同じ事がエアガンにも言えたりする。しょっちゅう壊れたり不調になったりするのはメカボ内部まで弄ってあるようなモンばかりで、ノーマルor準ノーマルな個体(M14、89式など)ほど大概快調に動く。ウチの"師匠"曰く「いいかロン。ノーマルっていうのはメーカーによる徹底検証の元ほぼ完璧なバランスの上で成り立っているんだ。チューニングっていうのは、そのバランスを崩すという事なんだ。チューニングに手を出そうと思ったら、ノーマルを完璧に理解していなきゃダメだ」という事であるが、エアガンにしろクルマにしろ何故だかこの"教え"だけは守れなかったりする(苦笑)何を焦ってそんなに早く"上"に行こうとしているのかが、ワタクシ自身もよく解からんのである( ̄へ ̄;)


 まぁヽ(・_・ヽ)重たい話は・・・(ノ-"-)ノ ポイッ ⌒【重たい話】(笑)最近、またゲーセンに行き始めたのである・・・はい( ・◇・)?「だから何やっちゅーねん!ゲーセンぐらい誰でも行くやろが!!」でしょうか(爆)実はココ数ヶ月ゲームするどころか殆ど足を踏み入れていなかったのである。昔はゲーセンがあるとパブロフの犬よろしく条件反射で飛び込んでいたのだが(核爆)ココ最近は"アレ"のせいでゲームをやり込む気力はおろかゲーセンに入る気力すら無くなっていたのであるから自分でもビックリである。んで、久々にゲーセンを回ってみたのであるが、コレまた完全な浦島太郎状態である(原爆)もう、時代の流れについていけないあまり「レトロゲーム」コーナーで昔懐かしいタイトルを細々とプレイするワタクシ(水爆)


 ワタクシが小さい頃のシューティングゲームといったら「スペースインベーダー」か「ギャラクシアン」が未だに印象に残っているのである。んで、ファミコン全盛期の20年前、これまた当時全盛期だったハドソンの「スターフォース」や「スターソルジャー」をプレイして「スピード速過ぎ、弾多過ぎ、とてもじゃねーけどムリ( ̄  ̄ )ノ”⌒*」ってアッサリ投げ出してしまったモンである(笑)ココに懐かしい映像が1つ。上記の「スターフォース」の映像である:

コレ見て「うおぉぉぉぉ!懐かしいぃぃぃぃぃ!!」と絶叫しているロンマニアの方、年齢がバレますぞ(笑)今ではニンテンドーDSやPSPは言うまでも無くケータイにすら遥かに劣るスペックであるが、当時はこのチャチな画像&4和音しかない電子音のゲームに熱中していたのである。


 んで、コレが最近のシューティングゲーム。実を言うと新しくないのだが、インパクトが余りにも強烈だったため急遽予定変更(笑)4年前に出た「怒首領蜂 大往生・デスレーベル」っていうタイトルで、アーケードからPS2に移植されたヤツである。その中のラスボスである"緋蜂"との戦いなのであるが、ソレが凄まじいのである:

もう見るだけでお腹一杯どころか胃がパンクしそうである(笑)上の「スターフォース」でさえ「速くて弾が多くてムリ」なのだから「怒首領蜂 大往生・デスレーベル」はもう何て言うか完全に雲の上の世界である(爆)もう「弾幕」じゃなくて「弾壁」である、もう"緋蜂"を倒すどころか3秒生きれれば万々歳である(核爆)


 まぁ、上記の"緋蜂"は極端な例であるが、よーするにコレぐらいジェネレーションギャップがあるという事である(笑)実際、コレを倒せた人は全国でも数名しかいないし、ましてやノーミスでなんて人間業じゃムリである。しかも、動画も人間業じゃなかったし(爆)シューティングゲームに限らず、格闘ゲーム、オンラインゲーム、カードゲーム、大型筐体ゲームなど、全部ワタクシの知らない内にムチャクチャ進化していたりする。んで、ワタクシが何をプレーしたのかを書きたいトコであるが、面倒くさいので次回に持ち越す今日この頃であった。