ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「明日は明日。今日は御飯をエンジョイしたいね」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
過眠症医師ロンのど〜でもいい話・その１８：開戦前夜
西暦２０１Ｘ年、６カ国協議は遂に破綻。米国は宣戦布告し、韓国は停戦協定を破棄。北朝鮮は急いで兵力を増強するため、学生も徴兵の対象とした。
そして、ココに戦闘意欲の無い学生が３人、何とか徴兵を免れないかと作戦を立てた。
１人目の学生はこう申告した
「徴兵官殿、自分は結核を患っているのであります！！｣
しかし、徴兵官は冷たくこう言い放った
「本来なら徴兵免除だが、今は緊急事態なのだ｣
２人目の学生はこう申告した
「徴兵官殿、自分は目が見えないのであります！！｣
しかし、徴兵官は冷たくこう言い放った
「バカ者！！動けぬならば楯となれ！！それが愛国心と言うものだ｣
それを見た３人目は、考えに考え抜いた挙句こう申告した
「徴兵官殿、自分は精神薄弱な上、発達障害があり字も読めないのであります！！｣
しかし、徴兵官は冷たくこう言い放った
「何を言うか！！偉大なる将軍様を見ろ！！それでもしっかりと人民を導いておるではないか！！｣
こうして、結局３人仲良く徴兵される事となった。
過眠症医師ロンのど〜でもいい話・その１９：閻魔大王
上記戦争にて、放たれたミサイルが重要法案審議中の国会議事堂に着弾。各党党首を含め、多くの政治家が犠牲となった。
そしてあの世にて、閻魔大王による裁きが待っていた：
「自民党代表・福田。お前は改革継続と言いながら、弱者ばかりいじめていた。地獄へ行きなさい」
「公明党代表・太田。お前は仏の教えに背き、戦争に加担した。地獄へ行きなさい」
「民主党代表・小沢。お前は物事をかき回すばかりで何も成していない。地獄へ行きなさい」
「共産党代表・志位。お前は共産主義などという時代遅れの幻想で人々を欺こうとした。地獄へ行きなさい」
「社民党代表・福島。お前は机上の理想論に固執し、無駄に時間と税金を使った。地獄へ行きなさい」
そして、国民新党代表・綿貫の番になった。閻魔大王は閻魔帳をパラパラめくりながら、怪訝そうな顔をしてこう言った。
「えーっと、お前誰だっけ？」
過眠症医師ロンのど〜でもいい話・その２０：クルマの選び方
■アメリカ人の買い方
一番大きいの → 大きいものは良いという大雑把な価値観
一番馬力のあるの → パワーがあれば良いという大雑把な価値観
一番安いの → 安ければ良いという底抜け状態
じゃ、これ → 結局、何も考えてない
■日本人の買い方
トヨタの車が欲しい → ブランド志向
４ＷＤ＆ハイテク → スペック志向
３００馬力＆ツインターボ → 不必要なスペック志向
試乗せずに買う → 無意味にメーカーを信じている
■ドイツ人の買い方
このバンパーはリサイクル可能か？ → 執拗な環境配慮
このエンジンのＣＯ２は？ → しつこいぐらい執拗な環境配慮
カタログでは分からんから現物を見せろ！ → 現物主義
試乗させろ → 徹底的な現物主義
■フランス人の買い方
なんだ？ドイツ製なのか！ → 未だにドイツ製品に対する敵意
やっぱドイツ製なんだよな → 欲しいクルマがドイツ製である悔しさ
ドイツ製じゃないとな → バカにしつつも、ドイツ車が欲しくてしょうがない
まぁ〜同じＥＵだから → 何らかんら言いながら、結局ドイツ車を買う
■イタリア人の買い方
まず販売店の女の子をナンパ → クルマを買いに来ている
説明を聞くフリをしてタッチ → クルマを買いに来ている
食事に誘う → クルマを買いに来ている
そのまま帰る → クルマ買わんかい！(｡-ω-)_θ☆(ﾉ･△･)ﾉ
・・・といった今日この頃であった。
